ハロプロのJuice=Juiceのメンバーである高木紗友希さんが、楽曲「ドライフラワー」でブレイクしているソロシンガーの優里との熱愛と半同棲が、2021年2月11日の文春オンラインで報じられ、
その翌日の2月12日に所属するアップフロントが、ハロプロとJuice=Juiceから脱退する事を公式サイトで発表しました。
即日脱退を表明した高木紗友希さんと同じ日にミュージックステーションへの初出場を果たした優里さん。
2人の明暗を分ける処分格差の理由を、ファンの声を元に調査しました。
熱愛でハロプロ脱退の高木紗友希。高木紗友希が謝罪
報道に関して本人から急きょ説明があり、所属事務所は「その上でハロー!プロジェクトのメンバーとして、自覚を欠いていると総合的に判断し、今回の結論に至りました」と説明しました。
高木紗有希さんは、「このような形での突然の発表になり、ご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。グループの一員として、自覚が足りない軽率な行動でした。沢山の方の気持ちを裏切ってしまいました」と謝罪しました。
事務所の対応の速さを評価する声が多数
ヤフーコメントでは、所属事務所のアップフロントの対応の速さを評価する声が多く書き込まれました。
高木紗有希と優里の処分格差に納得いかないという声
Twitterでは「さゆきちゃん、やめないで」のファンの声も大きい
ヤフーコメントと、コメントする層が異なるTwitterでは、「さゆきちゃんやめないで」や、応援する声が多数!
優里と高木紗友希の処分格差は何故?
スキャンダルにすぐに対応したアップフロントは、ファンに対して誠実な対応をしたという評価もありますが、
恋愛禁止ルールのある、アイドルグループに所属していた高木紗友希さんが即日活動停止したのに対して、優里さんがミュージックステーション初出場を果たしていた事に、納得行かないファンもいた様です。
ただ、優里さん(26)も高木紗友希さん(23)はお互い独身で20代、不倫でもなければ、法に触れる訳でもないので、優里さんに処分が下る事はないというのが大筋の見解です。
「恋愛禁止グループの子に手を出す男は頭がおかしい」と指原莉乃が昔言っていたように、相手の事を考えれば軽率だったかもしれませんが…。
高木紗友希さんはハロプロ活動を停止した後も、アップフロントとの契約は残っています。
2人の仲が壊れず仕事を続けて行けるといいですね!