「おすぎとピーコ」として人気と博したタレントのピーコさんが、2024年9月3日に亡くなっていたことが分かりました。
双子で映画評論家の弟・おすぎさんと、お姉タレントの草分け的存在でしたよね。
おすぎさんは現在もご存命ですが、施設に入所しているとの情報がありました。
今回は、おすぎさんの施設や現在の症状について、調査しました!
おすぎの施設や現在の症状は?
おすぎさんとピーコさんは、2021年ごろまで姉から相続したマンションで暮らしていました。
おすぎさんは2010年から福岡を拠点に活動していたものの、2021年夏頃から体調不良に。
認知症の初期症状が見られたため、同年秋から横浜のマンションで暮らしていました。
ピーコさんと兄弟2人だけの、50年ぶりの同居だったそうです。
おすぎさんとピーコさんは、神奈川県横浜市保土ヶ谷区出身です。
そのため、姉から相続をしたマンションも、保土ヶ谷区にあるかもしれません。
しかし同居生活も、わずか3ヶ月で解消されています。
おすぎの施設はどこ?
おすぎさんは現在、横浜市内にある認知症患者の施設に入所中です。
条件付きの認知症患者を受け入れており、「認知症対応型共同生活介護施設」と呼ばれるグループホームなんだとか。
その条件とは、以下の通りです。
- 65才以上
- 要支援2または要介護1以上の認定
- 認知症の診断
- 施設と同一の市区町村に住民票がある
費用は食費・光熱費込みで月12万円で、70~90代の20名弱が共同生活をしています。
グループホームに入所する日は、ピーコさんがおすぎさんに付き添いました。
「穏やかな表情のおすぎさんに対して、ピーコさんは明るく振る舞いつつも、どこか寂しげで目元は潤んでいるように見えたそうです。入所後、ピーコさんは何度もおすぎさんの面会に足を運んでは、その生活を心配していました。でもあるときを境に、パタリと行かなくなってしまったんです」
Yahooニュース
おすぎの死亡説とは?
おすぎさんは、2024年現在もご存命です。
しかし、たびたびおすぎさんに死亡説が浮上しました。
その理由は、兄のピーコさんが、「おすぎはもう死にました」と言い回っていたとか・・・
「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました」
と、デマを話していたのです。
ピーコさんは認知症を患っており、おすぎさんへの罪悪感を消すために、死別したと思い込もうとしていたとか。
「おすぎは死んだ」「お骨になって帰ってきた」と、嘘を言いふらすようになったそうです。
ピーコさんは、おすぎさんを認知症患者の施設に入所させたことに、罪悪感をもっていたようです。
おすぎとピーコは別の施設にいる?
おすぎさんはピーコさんと別の施設に入所していたようですね。
「2023年6月に高齢者施設に入居していましたが、今年8月に体調が悪化して入院。9月3日に敗血症による多臓器不全で亡くなったそうです。葬儀は近親者のみで執り行われ、10月19日に納骨を済ませたとのこと。しかし、双子の弟として知られるおすぎさんはピーコさんとは別の高齢者施設に入居しており、葬儀には参列できなかったといいます」
Yahooニュース
2024年9月3日、ピーコさんは敗血症による多臓器不全で亡くなっています。
それまでは、高齢者施設に入居していたようですね。
おすぎさんは前述したように、認知症対応型のグループホームに入っていました。
おすぎさんは2022年頃に個人事務所を閉鎖、清算手続きも完了していたそうです。
その後、2022年12月12日には自身のYouTubeチャンネルを更新。
おすぎさんがスタッフと談笑をする動画がアップロードされています。
それ以降、公の前に姿を現していませんが、グループホームでひっそりと余生を過ごしているようですね。
まとめ
今回は、おすぎさんの施設や現在の症状について、紹介しました。
おすぎさんは横浜市内にある認知症対応型のグループホームに入所しており、ピーコさんとは別々に暮らしていました。
おすぎさんの認知症がどのくらい進行しているか不明ですが、元気で過ごしていることを願うばかりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。