2022年前期NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」。沖縄と東京を舞台に、料理人をめざして奮闘する、ヒロインの姿を描いています。
朝ドラといえば、気になるのが「ヒロインの相手役は誰になるのか?」という点ですよね。
今回は、ちむどんどんでヒロイン・暢子の相手役は誰になるのか、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ちむどんどん暢子は上京後に恋をする!
ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)は、4人兄妹の3番目。沖縄で生まれ、食べることと運動が大好きな少女です。
やがて、暢子は料理人を目指し、上京して東京のレストランで働くようになります。
そんな暢子が、東京で沖縄料理店を開くために、奮闘していくのがメインストーリーとなっています。
気になる結婚相手ですが、暢子は上京後に、恋をすることがすでにわかっています。
沖縄では、まったくといっていいほど恋愛模様が描かれなかった、暢子。
本格的な恋は、上京後のようですね。
暢子は沖縄から東京に出てきて、沖縄料理店をオープンさせるため、レストランの厨房で修行することになります。
つまり、東京で出会う人が、恋のお相手である可能性が高いですよね。
暢子の結婚相手は誰?
さて、気になる暢子の恋の相手ですが、いったい誰になるのでしょうか?
現在わかっているキャストから、予想していきたいと思います。
青柳和彦(宮沢氷魚)
最有力候補と言われているのは、宮沢氷魚さん演じる青柳和彦です。
中学生のころ、父親の仕事の都合で暢子の暮らす村に滞在し、暢子と友人になります。
その後、東京に帰ってからはアメリカ留学を経て、新聞記者になります。
親同士も信仰があり、幼い頃に沖縄にやってきたという点からも、「ちゅらさん」を彷彿させる設定ですよね。
転校してきた当時、暢子は小学生、和彦は中学生だったので、年齢差もあり恋愛関係にはなりませんでした。
公式サイトでも、沖縄で出会う最初の人物が、青柳和彦と紹介されています。
2人は運命の再会をがたし、「暢子のことも気になる」と記載がありました。
人物紹介の一番上に登場するのは、重要なキャストで間違いないですよね。一度離れて、運命の再会となると、恋のお相手にはもってこいです。
しかし、和彦には、同じ新聞記者の婚約者・大野愛(飯豊まりえ)がいます。
和彦の同僚であり恋人で、当時数少ない女性の新聞記者でした。
和彦を通して暢子とも出会い、大切な友人となっていくようですね。控えめな性格でありながらも、バリキャリで、ファッションのの記事を担当したいという夢があります。
暢子と和彦が仲良しなことが、だんだん気になってしまい・・・ということなので、三角関係になる可能性があります。
なんと、和彦と暢子は同じアパートに住むことになるようなので、急接近しそうですね。
脚本家の羽原大介さんは、和彦について、「優柔不断で、恋愛にもその傾向がみられる」と解説しています。
これはもう、三角関係フラグがたったも同然ではないでしょうか・・・
東京で再会した際、恋人がいるというのも、「ちゅらさん」と同じ設定です。
「ちゅらさん」は、文也(小橋賢児)が、西宮遙(小西真奈美)から恵里(国仲涼子)に心変わりしていました。
さわやかな朝のドラマなので、あまりドロドロな展開にはならないでほしい気もしますね。
今のところ、青柳和彦が大本命ですね。
砂川智(前田公輝)
前田公輝さん演じる砂川智は、可能性としては、あまり高くありません。
なぜなら、朝ドラにおいて、幼馴染で片思いしている相手と、結ばれるという展開が少ないからです。
智は、暢子に密かに思いを寄せており、おなじ料理人という接点があります。
しかし、沖縄で豆腐屋を継いでいますから、東京にいく暢子とは結ばれにくいと思います。
暢子は、鶴見で沖縄料理屋を営むことになるので、お豆腐を智にお願いする、という可能性はありますね。
幼なじみで男性側からの片思いパターンは、あまり実らないのがセオリーですよね。
最初からヒロインに想いを寄せているキャストは、ヒロインとは結ばれない・・・というケースです。
ただ、智は料理で一旗揚げるため、上京することがわかっています。
「暢子と一緒になりたいという思いが強すぎるあまり空回りする」ともあったので、ひたすら暢子一筋なのでしょうね。
そのため、可能性としてはゼロではないですよね。
矢作知洋(井之脇海)
井之脇海さん演じる矢作知洋は、暢子が上京後に出会う人です。
同じレストランで働く調理場の先輩で、料理人としての野心や才能を秘めています。
新人の暢子には厳しく、意地悪に当たる、ひねくれ者でもあります。
「紆余曲折を経て、暢子の重要な仲間になっていく」とありますので、暢子と深いかかわりを持つのは間違いないですね。
ただ、「重要な仲間になっていく。」というのは、あくまでビジネスの話で、一緒に沖縄料理屋を営むのかな?とも予想されます。
厳しい先輩が、最終的には仲間になっていき、プライベートでもかかわっていく・・・というのは、ありえなくはないですね。
そのため、青柳和彦の次に可能性が高いと思います。
ヒロインと恋に落ちる相手としても、こういうパターンは多いですよね
最初は印象が悪くても、だんだん惹かれあっていく、というのは王道な気がします。
暢子は東京で料理人として、ずっと生きていくことになるわけですから、結婚相手として一番近いのは、料理人の知洋ということですね。
和彦とは恋愛関係になりそうな予感はするものの、すでに婚約者がいるので、結婚するかどうかはまだ微妙なところですしね。
まとめ
今回は、ちむどんどんでヒロイン・暢子の相手役は誰になるのか、紹介しました。
本命は、青柳和彦役の宮沢氷魚さん。幼いころに出会っていて、運命の再会を果たす、という設定が気になりますね。
ほかにも、幼馴染の和彦や、東京で出会う和洋との関係も気になりますね。
今後の放送にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。