モデル出身で、俳優としても活躍している宮沢氷魚さん。
そんな宮沢氷魚さんの父は、『島唄』のヒットでお馴染みのTHE BOOMのボーカル・宮沢和史さんです。
THE BOOM世代からすると、宮沢氷魚さんはお父さんにそっくりなようですね!
今回は、宮沢氷魚さんと両親の比較画像を、紹介します!
宮沢氷魚は父と母どちらに似てる?
それではさっそく、宮沢氷魚さんの写真を両親それぞれと比較してみましょう!
父・宮沢和史
宮沢氷魚さんは、デビュー時から父の宮沢和史さんとそっくり!と話題になっていました。
画像を見てみると、たしかにかなりそっくりですね。顔の輪郭や鼻、口元まで、すべてがそっくりです。
知らない人でも一目で親子!とわかるくらい、とてもよく似ています。
宮沢氷魚さんの方が目元は柔らかいですが、男らしい眉の形や、すーっと通った鼻筋、厚めの唇など、とてもよく似ていますね。
宮沢氷魚さんが40代、50代と年齢を重ねた時に、宮沢和史さんとどれくらい似てくるのか、気になりますね。
実際に宮沢氷魚さんも、周囲からお父さんの若いころにそっくり、と言われているようです。
(父の)ライブ会場に行くと、ファンの方に「息子さんですか?」って、声をかけられます(笑)。特に昔からお父さんを知っている人には、若い頃にそっくりって言われますね。
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お父さんの昔からのファンが言うのですから、本当によく似ているのでしょうね。
母・光岡ディオン
宮沢氷魚さんのお母さんは、タレントとして活動している光岡ディオンさんです。
光岡ディオンさんは、アメリカ人ハーフなので、宮沢氷魚さんはクオーターということになりますね。
画像を見てみると、たしかに似ていますが、父と比べると激似というほどではないですね。
宮沢氷魚さんは、かなりお父さん似だということが、よく分かります。
宮沢氷魚さんは、透き通った茶色の目の色も人気なのですが、カラコンを入れているのか?と思われますよね。
ハーフの母親譲りの色かと思いきや、父の宮沢和史さんも瞳の色が薄く、透き通るような色です。
薄い茶色で、少し緑も入っているようなので、目の色まで父親譲りなんですね。
光岡ディオンさんはハーフですが、目の色は黒っぽいようです。
カラコン疑惑も浮上していたのですが、生まれ持った天然の目の色なんですね。とてもうらやましいです。
目の色素が薄いので、太陽の光に弱く、人よりまぶしいと感じてしまうようです。
宮沢氷魚さんはとても色白で、髪の色も色素が薄い茶色なので、そのあたりは母親の光岡ディオンさんに似ているように思えます。
お父さんとお母さんの、いいとこどりなんですね!
男性は母親に似る傾向にあると言われていますが、宮沢氷魚さんは成長するにつれ、どんどんお父さんに近づいていくでしょう。
宮沢氷魚は声も父に似てる?
宮沢氷魚さんは、お父さん似と言うことがわかりましたが、『声』はどうなのでしょうか?
聞き比べてみると、声も似ているような気がします。低音で優しい声です!
優しい雰囲気の宮沢氷魚さんですが、低音ボイスで男性的なのもギャップがあっていいですね。
宮沢氷魚さんは自身の声について、父親に似て『低い』と話していました。
僕、声が低いんですよ。お父さんも地声は結構低いので、お父さんの曲ならなんとか歌えるんですけど、ちょっと高いと無理ですね。
僕はあんまり歌が上手くなくて・・・(笑)。お父さんが歌手だから上手いんでしょってよく言われるんですけどね。音域が狭すぎるのか、サビの高い声が全く出ないんです。
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お父さんの曲を歌うこともあるのですね!ただ、歌は苦手なようです。
ほかにも、お父さんと『喉仏が似ている』と言われたことがあるみたいですよ。喉仏が似ていると、声質も似てくるのかもしれませんね。
宮沢氷魚さんは、歌手は目指さなかったようです。唄うこと自体は嫌いではないみたいですが、歌手を目指すほどの才能を見出せず、俳優を志したようです。
なんでも、友人とカラオケボックスに行った際、歌い終わるやいなやマイクを無言で没収されてしまったとか(笑)
お父さんの名曲も、Aパートのサビまでしか歌えないようで、シラケてしまったエピソードがあるほどです。
宮沢和史さんがボーカルを務めていた「THE BOOM」は、1986年11月に結成され、4人で活動していましたが、2014年12月に解散しています。
「THE BOOM」というバンド名の由来は、「流行に左右されず自分たちの音楽を貫く」という逆説の意味が込められています。
「島唄」のイメージから、沖縄出身のアーティストと思われているかもしれませんが、特に沖縄にゆかりがあるわけでないようです。
ロック、フォーク、沖縄民謡、演歌と、幅広いジャンルで注目を浴び続けていました。
28年間の活動の末、惜しまれつつも解散した「THE BOOM」。宮沢和史さんは、現在シンガーソングライターとして活躍されています。
宮沢氷魚さんは宮沢和史さんのライブを見たことがきっかけで、芸能界に興味を持ちました。
その後、アメリカ留学中に自ら履歴書を送り、「MEN’S NON-NO」専属モデルオーデションでグランプリを獲得して、華々しくデビューします。
顔も声もそっくりということがわかりましたが、父とは違う俳優という道を選んだのですね。
まとめ
今回は、宮沢氷魚さんと両親の比較画像について、紹介しました。
特に父・宮沢和史さんにそっくりで、若いころは瓜二つといっていいほど激似でしたね。
母の光岡ディオンさんにも少し雰囲気が似ていますが、お父さんの血を濃く受け継いでいるようです。
これからの活躍も楽しみですね!