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横浜流星の学歴まとめ!日出高校出身で高杉真宙と同級生だった!

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様々なドラマや映画に出演し、女性からの支持も厚いイケメン俳優・横浜流星さん。

そんな横浜流星さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になる方も多いと思います。

今回は、横浜流星さんの学歴について、小学校から中学校、高校、大学までを調査しました!

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横浜流星の小学校

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横浜流星さんの出身小学校は明らかになっていませんが、中学の学区内から、以下のどちらかに通っていたと思われます。

  • 松伏町立松伏小学校
  • 松伏町立松伏第二小学校

横浜流星さんは、神奈川県横浜市で誕生し、生後間もなくに埼玉県へ引っ越しました。

父親は青森県東北町の出身で、この地域には「横浜」という名字が多いそうですよ。

父親は横浜流星さんとおなじく、かなりのイケメン。15歳から大工一筋だそうで、実家もお父さんが建てました。

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もし横浜流星さんが芸能界で成功しなければ、父とおなじ大工になるつもりだったそうです。

父さんは本当に僕の尊敬する人。クールで無駄な事は話さない。でも熱いし、男の中の男。
トッキュウジャーが決まった時、普段表情を変えない父さんが少し笑顔でおめでとう。って言ってくれた時は、本当嬉しかったな。

横浜流星オフィシャルブログ

母親はとても優しい性格で、多忙な毎日を送る現在も、気にかけてくれるそうです。

作品に集中し過ぎて食事をおろそかにしてしまう時も、お母さんから『ちゃんとご飯食べてる?』と、1日に数回連絡が来るそうです。

横浜流星さんには、1歳年下の弟・海斗さんがいます。

空手をしていた横浜流星さんと異なり、海斗さんはサッカーをしていました。

兄弟仲は非常に良好で、弟を溺愛していた横浜流星さんは、母の目を盗んで外に連れ出し、迷子になったこともあったそうです。

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横浜流星さんは小学生のときから、「極真空手下総支部松伏道場」で空手を習い始めました。

野球やサッカーなど他のスポーツもしていたのですが、自ら「やりたい!」と思ったのが、空手だけだったそうです。

幼少期は泣き虫だった横浜流星さんですが、師範に「人に弱みを見せるな、泣くな」と言われたことで、とにかく強くなりたい!という気持ちで空手を続けています。

「まずは道場生で1番になる。」と目標を立て、自ら週6回も道場に通っていたそうです。

道場はバスも通っておらず田舎の不便なところで、ほかの生徒はに車で送ってもらっていましたが、横浜流星さんは自転車で頑張って通っていたそうです。

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そんな中、小学6年生の夏休みに、家族で原宿へ出かけた際、竹下通りでスカウトされたそうです。

初めて原宿で、いきなりスカウトされるとは、すでに光るものがあったのですね!

当時は、「テレビに出られるならやってみたい」と、好奇心で芸能界入りを決めました。

まだ空手に夢中だったので、仕事はあくまで習い事感覚だったそうです。

まだおしゃれもわからず、ダサい格好にボサボサヘアだったのに、よくスカウトされたなあと振り返っていました。

当時の横浜流星さんは、K-1に出場することが夢だったので、ダンスや歌のレッスンもあまり熱が入らなかったそうです。

最初の仕事は、栄光ゼミナールのCMで、若手俳優で結成された演劇集団『EBiDAN』にも加入していました。

横浜流星の中学:松伏町立松伏第二中学校

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横浜流星さんは、松伏町立松伏第二中学校出身です。

ファッション雑誌『ニコプチ』『ニコラ』で、モデルとして活躍しています。

ローティーン女子向けの雑誌だったのですが、横浜流星さんはあまりの人気っぷりで、初の男性専属モデルとなります。

「二コラ」は、高校卒業まで続けていたそうです。人気投票では第1位を獲得し、初のメンズ連載企画も担当していました。

中学3年生のときには、『仮面ライダーフォーゼ 』で俳優デビューを果たしました。

並行して空手も続けており、2011年には『第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部』にて、見事優勝しています。

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中学時代は陸上部に入っていたのですが、ほぼ幽霊部員で空手に打ち込んでいたそうです。大会で優勝したときは、あまりの嬉しさに泣いてしまったそうですよ。

横浜流星さんは初段で、現在は空手を辞めていますが、道場に名札が残っています。

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この時もまだ、事務所の新人レッスンにあまり参加していませんでした。

実は横浜流星さんは、中学時代かなりのやんちゃ坊主だったそうです。

怒られて注目されるのが楽しく、「職員室に来なさい」と呼び出されるのが嬉しかったとか(笑)

水道管を破裂させてガラスを割ったり、高いところから飛び降りて校長先生を驚かせたりしていました。

母親が学校に呼び出されたこともあり、かなり迷惑かけたと振り返って反省していました。

初めて彼女ができたのも中学生のときで、初めてのキスは公園だったそうですよ。

モテモテだったのですが、卒業式に制服のボタンをもらいに来る人はいませんでした。やんちゃ過ぎて、近寄り難い存在になったのかもしれませんね。

横浜流星の高校:日出高校

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中学卒業後、横浜流星さんは目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)に進学しました。

芸能人御用達の学校として知られており、卒業生には多くの芸能人がいます。

横浜流星さんは、通信制芸能スポーツプロフェッショナルコースへ入学しました。

通信制は単位制で、単位を取るのが結構大変だったそうですよ。ちなみに、横浜流星さんは、体育や世界史が得意だったそうです。

意外にも球技は苦手で、「バスケなんてとんでもない!」と話しています。

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高校時代は、雑誌「二コラ」のメンズモデルとして活動し、同時期に藤田ニコルさんや、中川大志さんも出演していました。

TRENDNEWS

実はイケメン俳優の高杉真宙さんが、高校の同級生だったのですが、最初は「仲良くなれなさそう」と、お互い感じていました。

しかし、高校2年生のときに、高杉真宙さんが『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演していたので、横浜流星さんから「戦隊モノオーディションに受かるにはどうすればいいか」と質問します。

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そこから打ち解けて仲良くなったそうで、現在は無二の親友だそうです。

僕たち最初はそんなに仲良くなかったんですよ。もちろん話したこととかはあったんですけど、今みたいな感じじゃなくて。

そのきっかけが真宙が仮面ライダー(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)に出ることになって、僕も戦隊モノ(『烈車戦隊トッキュウジャー』)のオーディションを受けていたから、その話とかを聞くようになったことで。

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のちに横浜流星さんは「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演が決まり、高杉真宙さんのアドバイスがきいたのかもしれませんね!

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トッキュウジャーへの出演で、俳優として数々の作品に出演するようになります。

高校時代の横浜流星さんは、クラスのリーダー的存在。中学に引き続きヤンチャで、かなり目立っていたそうです。

担任の先生とは今も親交があり、「お前、頑張ってるな!」と電話をくれたそうです。

「あのころ、僕のことを真剣に思って叱っていただき、感謝しかないです。先生と話していると、やんちゃな高校生の自分に少し戻っちゃう(笑)。でも今は、(軽口を交わし合える)その関係がなんかいいんですよ」

モデルプレス

ヤンチャだった横浜流星さんですが、制服は着崩さずに、ズボンもハイウエストで履いて、腰パンは絶対にしなかったそうです。

そのあたりはやはり、空手をずっと続けてきた堅実な性格が表れているのでしょうね。

横浜流星の大学

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横浜流星さんは、大学に進学していません。

俳優として自信がつき、「この世界でやっていこう」と決意したそうです。

僕は大学へ進学をすることも考えましたが、この道を進みたい。役者をやりたい。という強い思いがあって、両親や事務所の方と相談して、進学せずにこの道で生きていくことを決断しました。

とても難しい決断でしたが、僕が決めた道ですし、どんな困難にぶつかっても挫けずに役者という夢を真っ直ぐ追いかけていきます。

横浜流星オフィシャルブログ

高校3年生の進路相談では、大学、格闘技、芸能界と、3つの道で悩んでいたそうです。

その中で、今一番やりたいことが、俳優だったのですね。両親も、『自分が選んだ道に進めばいい』と、背中を押してくれたそうですよ。

しかし、『烈車戦隊トッキュウジャー』のあとは、半年間ほど仕事がない日々が続きます。

とりあえず自動車免許を取得したり、演出家のワークショップに参加していました。

『烈車戦隊トッキュウジャー』の癖が抜けきれず、オーディションに落ち続ける日々が続いたそうです。

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しかし、あきらめずに努力し続けたことで、徐々に作品に起用されるようになります。

『虹色デイズ』『愛唄 -約束のナクヒト-』など、4年間で20作品以上出演しているので、大学に進学せずに正解でしたね。

まとめ

今回は、横浜流星さんの学歴について、紹介しました。

中学までは地元・埼玉県の学校に通い、高校は芸能人御用達の日出高校出身でした。

芸能活動に専念するため、大学には進学しなかったようですね。

今後の活躍にも注目ですね!

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