若林時英さんといえば、ドラマや映画、舞台など、幅広いジャンルで活躍している俳優さんですよね。
若手俳優の1人として今もっとも注目されている若林時英さんですが、その父親も話題になっているようなんです。
今回は、若林時英さんの父親について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
若林時英の父親はJリーグの広報だった!
若林時英さんは4歳からサッカーを習い始め、木村和司さんのジュニアスクールに通っていました。
ほかにも、ヒップホップ、ジャズ、タップ、コンテンポラリーといった、さまざまなジャンルのダンスを習っていたそうですよ。
水泳も同時に習っていたそうで、かなり運動神経が良いのですね。
そんな若林時英さんは、12歳から芸能活動をしていますが、よく2世タレントと間違われるそうです。
というのも、若林時英さんのお父さんが、Jリーグの広報をしているということで、そこから有名人の息子なのでは?という噂に発展したようです。
あくまでお父さんは、一般人ということですね。
若林時英は12歳で芸能界入りへ
若林時英さんはお父さんの影響で、幼い頃からサッカーを習い始めたのでしょう。
しかしプロサッカー選手は目指すことなく、12歳でレプロエンタテインメントに所属しています。
蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』などに出演したのち、14歳でグループ会社でタレント養成所の「レプロアスター」に移籍しました。
「レプロアスター」は、「レプロエンタテインメント」が新人俳優を育成するため、2013年に設立した会社でした。
若林時英さんも、演技を勉強するために、移籍したのでしょう。そこでは実力をつけてから、「レプロエンタテイメント」に昇格するシステムになっています。
そして、映画『ソロモンの偽証』やドラマ『代償』などに出演するようになります。
舞台で培った演技力を、映像作品でも生かすようになったのですね。
その後、17歳でレプロエンタテインメントに戻ったのですが、半年後に現在のトライストーン・エンタテイメントに所属しました。
ここまで頻繁に事務所が変わる理由とは、何なのでしょうか・・・?
若林時英さんを検索すると、「事務所」と出てくるくらいなので、皆さん気になっているのでしょうね。
よほどの理由があったのでしょうが、若林時英さん側なのか、事務所側の問題なのかは分かりませんでした。
「レプロエンタテイメント」より、「トライストーンエンターテーメント」の方が、映画や舞台に力を入れているようなので、若林時英さんも役者として精進するために移籍したのかもしれませんね。
それ以降は、ドラマ『中学聖日記』『3年A組-今から皆さんは、人質です-』と、立て続けに話題作に出演しています。
特に『中学聖日記』では、黒岩晶(岡田健史)の親友・九重順一郎役を演じ、好評を得ていましたね。
若林時英と有名サッカー選手とのつながりがすごい!
若林時英さんは、父親がJリーグの広報で働いたため、幼い頃からサッカー選手の知り合いが多くいます。
石川直宏選手、長友佑都選手、今野泰幸選手、徳永悠平選手、平山相太選手・・・と、そうそうたる選手と親交があります。
みなさん、FC東京に在籍していた選手なので、お父さんもそこで働いていたのかもしれませんね。
若林時英さんは中学校卒業後、日の出高校に進学していますが、この時点ですでにサッカーを辞めていた可能性はあります。
同級生には、King & Princeの永瀬廉さんや、1学年上に中川大志さんや葵わかなさんがいました。
大学に進学したという情報はないので、高校卒業後は、芸能活動に専念しているのでしょう。
その演技力は視聴者からも絶賛されており、配信ドラマ『代償』では、犯人の幼少期を演じていました。
「本当にサイコパス」「演技がうますぎて恐怖」とまで言われていましたね。演技力にどんどん磨きがかかっていて、今後も楽しみです。
まとめ
今回は、若林時英さんの父親について、紹介しました!
父がJリーグの広報をしていたということで、若林時英さんも幼少期からサッカーを習っていました。
そのつながりで、日本代表クラスのサッカー選手と親交があるようですよ。
今後の活躍にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。