3歳から子役として活躍し、現在も女優として活躍している谷花音さん。
子役時代から大人びたルックスで、「かわいい!」と評判でしたが、現在は高校生になり、すっかり大人の女性になっています。
今回は、谷花音さんの学歴について、紹介します!
谷花音の小学校:さいたま市立宮原小学校
谷花音さんは、地元にあるさいたま市立宮原小学校出身、という説が有力のようです。
谷花音さんは両親と5歳下の妹という4人家族のもと、育ちました。
谷花音さんも妹も、ハーフのような顔だちをしていますが、両親ともに日本人のようですね。
友達作りが目的で、3歳からテアトルアカデミーに所属し、子役として活動し始めます。
2011年、7歳のときに出演したドラマ「名前をなくした女神」で演じた進藤羅羅役が好評を呼び、知名度が高まります。
その後も、「全開ガール」や、NECのCMで注目を集めるようになりました。
2012年には、鈴木福くんとともに「beポンキッキーズ」のメインキャストに抜擢されます。
7歳のときと比べると、だんだんお姉さんぽい顔つきになっていますね。
谷花音さんはとても記憶力が良く、寝る前に母親から台本を読んでもらい、翌朝には覚えていたそうです。
小学校入学前からずっとテレビ出演をしている谷花音さんですが、セリフ覚えや演技のセンスが抜群だったから、仕事が後を絶たなかったのでしょうね。
中学校:台東区立御徒町台東中学校
中学校からは仕事がしやすいように、東京の台東区立御徒町台東中学校に通っていたようですね。一家で引っ越したのだと思われます。
中学時代は華道部に所属し、部長を務めていました。
中学2年生の春休みは、オーストラリアに短期留学をしています。両親はお金持ちで教育に力を入れていたのでしょうね。
ブリスベンに滞在し、最初はまったく英語ができなかったのですが、ボディランゲージで乗り切ったそうです。
わずか11日間の体験だったのですが、留学に魅力を感じた谷花音さんは、「ロングステイで行きたい」と意欲的でした。
ボディランゲージで乗り切れるなんて、谷花音さんの度胸がすごいですよね。
高校:淑徳巣鴨高校
中学校卒業後、谷花音さんは淑徳巣鴨高等学校特進私文クラスに進学しました。
現在、谷花音さんは籍は淑徳巣鴨高等学校に置いていますが、アメリカに留学をしていました。
淑徳巣鴨高等学校で進学先に選ばれているのは、アメリカの私立高校だそうです。
留学したのが2020年9月で、2021年7月にはアメリカ留学から帰国しています。
公式ブログでも、「私は今、アメリカの高校に語学留学しています」と報告しており、新型コロナウィルス感染者の少ない地域だそうです。
高校で日本人は谷花音さん一人だそうですが、孤独に負けずに頑張っていたようですね。
授業も私生活も英語漬けになっているはずですので、ネイティブ並の英語力になって帰国しているでしょうね。
新型コロナウィルスの影響で、当初留学自体が危ぶまれたそうですが、周囲の協力で実現することができたそうです。
谷花音さんは子役時代と比較して、少々顔の印象が変わった、という情報もありました。
ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演していた際は、たしかに顔が丸いように見えますね。
アメリカ留学を機に、環境的にぽっちゃりしてしまいそうですね。
もし日本の大学に進学するとなると、2024年4月になりますし、アメリカの大学に進学するとなると、2023年9月になります。
「私は4月で高3になると同時に段々と受験体制に突入しました」とすでに通う予備校を決め、1年間の勉強スケジュールを立てるなど受験生としての意識が高まっていることを明かし、「やらぬ後悔よりやる後悔ということわざがあるように、一年後、もっとこうしとけば良かった…などと後悔したくないので頑張ります。未来の自分を決めるのは今の自分次第ですね」と大学受験に向けた意気込みをつづりました。
モデルプレス
現在は、大学受験に備えて猛勉強中のようですね!芝居が大好きなので、高校卒業後も女優は続けていきたいと意欲的でした。
まとめ
今回は、谷花音さんの学歴について、紹介しました。
谷花音さんは中学校から東京の学校に通い、最近までアメリカ留学をしていたようですね。
現在は大学進学に向けて猛勉強中のようで、どこの大学に進学するかが気になりますね。
これからの報道にも注目ですね!