情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、コメンテーターを務めている玉川徹さん。
辛口コメントでたびたび炎上していますが、今回は安倍元首相の国葬をめぐる発言で、謹慎処分にまで発展してしまいましたね。
そんな玉川徹さんですが、プライベートをあまり知らない方も多いと思います。
今回は、玉川徹さんの元嫁や経歴について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
玉川徹の元嫁と子供は?離婚歴があった!
玉川徹さんは、一度結婚と離婚を経験しています。
元嫁と子供は?
元嫁は一般人で、結婚していたのはわずか2年ほどでした。玉川徹さんが30歳の時にはすでに離婚していたということで、若い時の話だったのですね。
玉川徹さんが2019年5月10日、『ザワつく!金曜日』に出演した際、長嶋一茂さんがさらっと離婚していることを暴露したのです。
玉川徹さんは特に隠す素振りも無く、「実はバツイチなんです。」とコメントしていました。
元嫁は年齢や職業など不明ですが、離婚理由として、家事を手伝わなかったことをあげています。
「あまり、家事とかはしなかったかも。聞いたことがある話だと、中途半端に手伝うな!っていうのも女性からするとあると。ゴミ捨てに行くとする。ゴミ捨てに行ってきたよ!って言うと、当たり前だろうと。あなたはゴミしか捨ててないんですよ!って思われるって話を聞くと、どんどん怖くなる」
アサジョ
玉川徹さんは、中途半端に手伝うと妻に迷惑がかかるという考えから、あまり家事をしないことを選択したようです。
ということは、コミュニケーション不足で、信頼関係があまり築けていなかったのかもしれませんね。
玉川徹さんの意図を素直に伝えていたら、離婚にはならなかったかもしれません。
もちろん、家事をしなかっただけで離婚につながったわけではないと思いますが、原因の一つであることは間違いないようです。
また、元嫁との間には、子どもはいませんでした。
「モーニングショー」の中で、ゴールデンウィークの家族旅行の話題になり、「子供、いたことがないので」と発言していたようですね。
現在彼女がいる?
現在独身である玉川徹さんですが、2019年11月7日に美人女医との熱愛スクープされています。
この女医さんは、玉川徹さんの自宅から仕事に通っていたそうで、すでに同棲状態だったようですね。
2人の馴れ初めについては、玉川徹さんが彼女が勤務している病院で、治療してもらったことがきっかけだったそうです。
医師と患者という関係を超えて、イボができた原因や私生活について、いろいろと議論をしたことで、意気投合したようです。
結婚の可能性を問われた玉川徹さんは、「それ今、微妙なところですから」と、明言を避けました。
結婚を否定していないということは、今後結婚もありえるということですね。
また、彼女は女優の吉田羊さん似の美人だそうで、美容外科医としても凄腕だそうですよ。
熱愛報道から3年経ちますが、最近は進展は報じられておらず、2人の関係が続いているかどうかも不明でした。
玉川徹の「電通」発言で炎上
玉川徹さんは、安倍晋三元首相の国葬で、菅義偉前首相の弔辞が絶賛されたことについて、「モーニングショー」内での発言が物議をかもしていますね。
「演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」
Yahooニュース
しかし、のちに電通まったくが関わっていなかったことから、謝罪する事態となりました。
電通からすると濡れ衣で、寝耳に水だったようですね。
民放のテレビマンであれば、電通を敵に回すようなことは絶対に発言しないといいますし、玉川徹さんがテレビ局と電通の関係を、理解していないのか?とも捉えられますね。
以前であれば、テレビ局の営業が電通に粗相をすれば、土下座もんだったそうです。
電通はスポンサーを取ってきてくれる企業ですから、発言には十分注意しないといけません。
裏取りもせずに、“黒幕=電通”説を発言していたので、玉川徹さんがいかに電通という企業をわかっていないかが、浮彫になってしまいました。
玉川氏は5日から10日間(土休日を除く)の謹慎後、19日から番組に復帰する予定だが、羽鳥は「なぜこういう発言になったのか説明を改めてすべき、そして謝罪をするべきだと私は思っております」と求め、「改めて大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。
サンケイスポーツ
玉川徹さんは問題発言の翌日、番組内で「事実ではありませんでした」と謝罪していました。
しかし、騒動は鎮火しておらず、謹慎が解除されたのち、改めて謝罪を求められるでしょうね。
玉川徹の経歴
宮城県出身の玉川徹さんは、仙台第二高校から京都大学農学部農業工学科、京都大学大学院農学研究科修士課程を修了しています。
仙台第二高校は、宮城県内トップの進学校で、いかに玉川徹さんが優秀だったかが分かりますね。
京都大学卒業後、同大学の大学院修士課程に進んだ玉川徹さんは、農業土木分野を専攻していました。
高校まではバイオテクノロジーに興味があり、生物学や動植物関連にも興味があったようです。
そのため、一浪して京都大学に入学し、新たに農業土木を専攻しました。
大学ではラグビー部に所属していたそうですが、現役時代の活躍などは明らかになっていません。
大学院卒業後はテレビ朝日に入社し、「ワイドショーだけはやりたくない」と宣言していたものの、まんまと配属になってしまいます。
ワイドショーを嫌っていた理由については、「当時は誇れる番組じゃなかった。」とし、人権侵害のような取材をガンガンしていたのが、許せなかったそうです。
戸惑いもあった玉川徹さんですが、最終的に社歴で一番長いのが、「モーニングショー」となりました。
「“モーニングショー人生”みたいな感じ。当時ADって少なかったんですね。
日刊スポーツ
今でこそ1、2年やるんですけど、当時は促成栽培。だから半年くらいでディレクターになりました。今もディレクターのつもりなんです」
AD時代に「内田忠男モーニングショー」に配属され、その後「スーパーモーニング」「モーニングバード」「羽鳥慎一モーニングショー」まで、一貫してかかわっています。
現在も役職は「テレビ朝日社員」でしかなく、平社員といいますから驚きですよね。
これまでに役職登用や重要ポストを提示されたこともありましたが、頑なに現場にこだわったそうです。
まとめ
今回は、玉川徹さんの元嫁や経歴について、紹介しました!
20代のころに一般女性と結婚したものの、わずか2年で離婚することとなってしまったようです。
京都大学院卒業後、テレビ朝日に入社し、ずっとワイドショー一筋でやってこられたのですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。