タレントのryuchell(りゅうちぇる)と、peco(ぺこ)さん夫妻が、離婚したことが発覚しました。
2人は今後、夫婦ではなく、「人生のパートナー」として息子を育てていくことを明かしています。
2人が離婚を決意した理由は、いったい何だったのでしょうか?
今回は、りゅうちぇるさんとぺこさんの離婚理由について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
りゅうちぇるとぺこが離婚発表
「りゅうちぇる」から改名したryuchellさんと、「ぺこ」から改名したpecoさんが、離婚したことが報道されています。
2人の所属事務所も事実であると認め、すでに「法律上は夫婦ではなくなりました」としています。
さらに、「事実婚」でも無いそうで、『新しい家族の形』として、家族3人で同居して生活していくそうです。
「2人で今後についてよく話し合い、これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らします」と明かした。
Yahooニュース
ryuchellさんは8年前にpecoさんと出会ったことを振り返り、「女性を好きになるのは、人生で初めてのことでした」と話しています。
しかし、だんだん本当の自分と、「ryuchell」との間に、だんだんギャップが生じるようになってきてしまったのです。
結局、りゅうちぇるさんとぺこさんは離婚したのか?、というところが書かれていませんね。
Instagramの内容を見る限り、りゅうちぇるさんとぺこさんは「離婚しました」とはっきり断言はしていません。
しかし、ぺこさんは、「誰が何と言おうと最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだった」と、旦那だったことが過去形で書かれています。
結婚指輪も外しているように見えるので、離婚は成立し、すでに夫婦関係を解消しているようですね。
実際、2人の個人事務所『比嘉企画』は、すでに離婚が成立していることを報告しています。
離婚理由は?
りゅうちぇるさんは離婚に至る思いを長文でつづっていますが、1番の理由は「男はこうあるべき」というような性に関するギャップのようです。
メディアで“夫”としての生き方を話していく中で、“本当の自分”が何なのか、違和感を感じるようになったとか。
父親であることは誇りに思いますが、自分を縛りつけてしまったことで、夫であることのつらさを感じてしまったそうです。
毎日1人で抱え込むようになり、生きていくことさえ辛いと思うときもあったそうです。
「僕の弱さのせいで、夫として、男として、ぺこを守ることが出来なかったこと。どれだけ伝えても足りないほど、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、家族として、パパとしては、何があってもこの幸せは守りたいと強く思いました。」
Yahooニュース
ぺこさんは、りゅうちぇるさんから突然このことを告白され、「正直、墓場まで持っていってほしかった」と、素直な気持ちを明かしています。
しかし、りゅうちぇるさんが勇気を振り絞り、告白してくれたことには感謝しているといいます。
2人はこれからも人生のパートナーとして、息子さんを含め今まで通り3人で暮らしていくことを報告しました。
りゅうちぇるさんのこれまでの言動から、セクシャルマイノリティ(LGBT)なのでは?ともささやかれていました。
もしかしたら、父であり続けることが、疲れてしまったのかもしれませんね。
りゅうちぇるさんの投稿から、自分が男としてぺこさんを愛し続けるということに、悩んでいたのが読み取れます。
りゅうちぇるとぺこは別居はしない?
りゅうちぇるさんとぺこさんは、2014年から交際をスタートし、2016年末に結婚。2018年7月には、第1子となる長男・リンクくんが誕生しています。
離婚しても別居しないという選択は、やはり子供の将来を考え、引き続き人生のパートナーであることを望んだのでしょうね。
戸籍上では夫婦でなくなったものの、人生のパートナーという、新しい形を選んだお2人。
今後、2人に別居する可能性があるとしたら、お互いに好きな異性があらわれたときでしょうね。
もしかすると今後、2人にそれぞれ新しいパートナーができるかもしれません。
また、リンクくんが大きくなって、自立したタイミングで、パートナーシップを解消するかもしれません。
6年間夫婦としてともに歩んだので、しばらくはお互い好きなことをやりつつ、協力して子育てしていくのでしょう。
まとめ
今回は、りゅうちぇるさんとぺこさんの離婚理由について、紹介しました!
りゅうちぇるさんが「父」「夫」であり続けることに限界を感じ、ぺこさんに相談した結果、離婚という選択に至ったようです。
2人はパートナーとなり、別居はせずに、これまでどおり一緒に息子を育てていくようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。