宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁だった大川隆法氏が急死し、激震が走っていますね。
現在、後継者として最有力候補とされているのが、29才年下の妻・大川紫央さんです。
大川紫央さんはとても可愛いと評判で、さらには輝かしい経歴の持ち主なんです。
今回は、大川紫央さんの経歴や学歴について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
大川紫央の学歴
大川隆法さんの妻・紫央さんは、大川氏の後妻で、29歳年下です。
なんと、長男・大川宏洋さんの4歳年上なので、自分の子供とほぼ変わらないとは、娘と間違えられそうですね。
そんな紫央さんは、とても美人でかわいいだけでなく、優秀な経歴をお持ちです。
出身は大川隆法氏と同じ徳島県で、出身高校については公表されていませんでいsた。
しかし、徳島県内の進学校に通っていた可能性があります。
ちなみに、大川隆法氏は、徳島県立城南高校(偏差値64)出身です。もしかしたら、同じ学校かもしれないですね。
高校卒業後は、早稲田大学法学部に進学しています。
大川紫央の経歴
大川紫央さんは、早稲田大学法学部卒業後、2008年4月から日本銀行に勤務していました。
日本銀行は、偏差値65以上ないと就職できないと言われており、大川紫央さんはかなり優秀な方ということが分かります。
そして、1年後には幸福の科学に入信し、27歳の時に大川隆法さんと結婚しています。
結婚前は、大川隆法氏の秘書として働いていたようです。
そして、2012年11月13日に、前妻・大川きょう子さんとの離婚が成立し、約1カ月後の12月19日に再婚しています。
大川紫央さんは結婚する前に、総裁補佐となりました。
ちなみに、大川紫央さんの両親も、熱心な幸福の科学信者だったそうで、2世以上は続く宗教家庭のようですね。
大川紫央さんは、坂本竜馬の生まれ変わりと言われています。
そして、大川隆法氏と大川紫央さんが結婚した経緯については、息子の大川宏洋さんが詳細を明かしています。
前妻のきょうこ氏と離婚が成立し、次なる嫁候補は3人いました。
その中で、大川紫央さんが一番無難で、当たり障りのない女性だったそうです。
そこで、大川宏洋さんが、大川隆法氏に助言したそうですよ。
大川紫央さんは、2009年に幸福の科学に奉職し、それから3年で大川隆法さんと結婚したというのは、とんでもないスピード出世ですね。
大川紫央に子供がいない理由は2つ!
大川隆法氏と大川紫央さんの間には、子供はいません。出産の噂もありましたが、ガセネタでした。
では、2人の間に子供がいない理由は、いったい何だったのでしょうか?
理由①不妊だった
大川紫央さんは結婚後、子供が授からなかったことで、前妻の子どもたちには冷たくなっていったとか。
大川宏洋さんは、子供の件について大川隆法氏に尋ねると、「できないんだよね。頑張っているんだけど」と答えたそうです。
ということは、妊活はしていたのでしょうか。
不妊治療をしていても、できなかったという可能性がありますね。
理由②遺産相続のため
現在、後継者として有力候補になっている、大川紫央さん。
子供たち含む後継者の中で、最も大川隆法氏に気に入られていたそうです。
「激務の中でも紫央さんは朗らか。テレビや映画が好きで、ちょっとミーハーなところもあります。大川総裁は書籍のなかで紫央さんのことを『癒される。パンダと暮らしているみたいだ』と話していました」
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また、総裁補佐として活躍し、信者からの信頼も厚く、現妻としての相続権力が非常に強いことが強みですね。
現在、幸福の科学のホームページからは、子供たちの名前が削除され、大川紫央さんのプロフィールしか残っていません。
実は、次期後継者と言われていた、長女の大川沙也加さんも、神戸に左遷されたのです。
大川紫央さんは、前妻の子供である大川咲也加さんが気に食わなかったので、追い出すように左遷させたというのです。
長男の宏洋さんは、この出来事について、「紫央が後継者争いに勝利した」と語っています。
大川紫央さんは、「幸福の科学総裁」に君臨するために、子供をつくらなかったのかもしれません。
大川隆法氏は、紫央さんについて、「前妻よりも子育てが上手なのでは」とも話していたそうです。
これは相当気に入っていたのでしょうね。必然的に、後継者と資産を全て手に入れる未来が、そう遠くないかもしれません。
まとめ
今回は、大川紫央さんの経歴や学歴について、紹介しました!
とても可愛い大川紫央さんは、かなり優秀で、日本銀行に勤務していたこともあったようです。
大川隆法氏との間には子供がおらず、不妊でさずからなかった可能性もありそうです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。