2.5次元俳優の猪尾広樹さんとの熱愛がスクープされ、炎上騒ぎになっているAKB48の岡田奈々さん。
熱愛スキャンダルそのものも炎上していますが、スクープ後に岡田奈々さんが送ったモバメが、火に油を注ぐ結果となってしまいました。
今回は、岡田奈々さんのモバメの内容について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
岡田奈々のモバメの内容がヤバい!
AKB48の中心メンバーである、岡田奈々さん。2.5次元俳優の猪尾広樹さんと、熱愛をスクープされています。
岡田奈々さんはこれまで、アイドルにもかかわらず恋愛をスクープされたメンバーを批判し、AKBの風紀委員になる!という宣言をしていました。
それだけに、岡田奈々さん自身が恋愛をしていた、というのはかなり信じがたいですね。
そんな中、岡田奈々さんがファン向けに配信した「モバメ」が、炎上に拍車をかける事態となっています。
モバメとは、好きなメンバーを選んで登録し、月々300円で雑談メールが届くというサービスです。
誰でも見れるのではなく、特定のコアなファンに配信されるので、余計に内容が「ありえない」と言われてしまいました。
岡田奈々さんとしては、一番近いファンに真っ先に報告したかったかもしれませんが、火に油を注ぐ結果となっているようです。
炎上理由①恋愛禁止ルールが無かった事に
岡田奈々さんが、ファンに送ったモバメの内容がこちらです。
「AKBは恋愛禁止というルールはないとはいえ」と、いう言葉が、今回の炎上につながっているようです。
自分でも、「過去の発言を踏まえると色々と矛盾していると感じる」と言っています。
まさにその通りで、今までの岡田奈々さんの発言と矛盾しているのが、ファンの怒りを集めているようですね。
たしかにAKB48は恋愛禁止ではないですが、自分のしたことを正当化するような発言と、これまでのキャラに矛盾があることが、納得いかないのでしょう。
過去の総選挙でおも、「真面目に頑張ってる人が、報われるグループに変えていきたい」と発言していました。
たしかにAKBグループは、スキャンダルや問題を起こして、這い上がるメンバーもいました。
岡田奈々さんは「そういう人がいてもいい」と前置きした上で、「真似していいとは絶対思わない。48グループの風紀委員長を目指す」と発言しています。
このように、岡田奈々さん=真面目でAKBの風紀委員というイメージが定着していたので、ファンは裏切られた気持ちになるでしょうね。
スキャンダルを起こした先輩たちを批判しながら、自分も結局同じことをしている、と捉えられてしまったのでしょう。
炎上理由③セクシャリティの話
モバメでは、「セクシャリティーのこともその他のことも色々と今度ゆっくり話を聞いてください。」と発言しています。
セクシャリティについてはかなりデリケートな話ですが、それをあえて謝罪文に使っているのが、ファンからすると違和感を感じたようです。
岡田奈々さんは、「バイセクシャリティ」であることをカミングアウトしており、ファンもそれを受け入れています。
メンバーとの濃い絡みや、女の子が大好きという発言もあって、「百合(同性恋愛)」を想像していたファンも多いようですね。
ただ岡田奈々さんはバイセクシャリティなので、男性も恋愛対象ということで、今回猪野広樹さんと付き合っていてもおかしくはないですね。
しかしファンからすると、散々百合をアピールしてきたのに、結局男なのか・・・と思ってしまったようです。
炎上理由④ファンの方々は凄く優しい発言
モバメでは、「ファンの方々はすごく優しくて、どんなことがあっても大好き応援してるよって言ってくれて」と発言しています。
たしかに、何があっても応援してくれるファンはいますが、熱愛スキャンダルについては、複雑な思いを抱えているファンも多いですよね。
裏切られたと思っているファンも多いはずですが、「どんなことがあっても応援してくれるファン」だけを求めているようなニュアンスですね。
謝罪文ですから、心からの謝罪と、ファンが求めている説明をするのが正解だったように思えます。
恋愛禁止のルールはありませんし、アイドルも人間なので、恋愛はしても良いと思います。
しかし、プロ意識をもってすれば、応援し続けてくれたファンへに誠意を見せるのは大事ではないでしょうか。
炎上理由④変顔写真
岡田奈々さんはモバメに写真を添付していたのですが、なんとそれが変顔写真だったのです。
謝罪文をつづったモバメに、変顔写真を載せるメンタルは、ちょっと考えられないですね・・・
10年間頑張ってきた岡田奈々さんですが、一瞬でイメージが崩れて去ってしまったファンも多いです。
なぜ変顔を載せたのかは不明ですが、良い方向には向かないでしょうね・・・
まとめ
今回は、岡田奈々さんのモバメの内容について、紹介しました!
猪野広樹さんとの熱愛そのものよりも、モバメの内容が、ファンの神経をあおってしまったようですね。
真面目な風紀委員というイメージが強かっただけに、その反動で余計に炎上してしまったようです。
今後の報道にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。