元キンプリの平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太さんが新たに結成した、Number_i(ナンバーアイ)。
海外でもライブに参加したりと、これからますます目が離せないグループですよね。
そんなNumber_iですが、歌番組での口パク疑惑が、たびたび話題になるようです。
今回は、Number_iの口パク疑惑について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ナンバーアイの口パクがひどい!?
Number_iが歌番組に出るたびに、「口パクがひどい」「TOBEは口パク集団しかいないの?」と、厳しい意見が飛び交います。
Number_iは世界を目指しているので、余計に厳しい声もあるようですね。
もちろん口パクが悪い、というわけではないですが、どうしても視聴者は生歌を求めがちです。
これまでに口パクを指摘された番組を、見ていきましょう。
「Venue101 べニューワンオーワン」
2024年3月2日に放送された、NHKの音楽番組「Venue101 べニューワンオーワン」。
ネットでも、さまざまな意見が出ていました。
Number_iとして初めての音が鵜番組、「goat」初披露となっています。
心待ちにしていたファンも多く、期待値も高かったでしょう。
口パクか生歌が意見が分かれていますが、「被せ(かぶせ)」という意見も多くあがっていました。
「被せ」とは、歌が入っている音源を流し、その上から生歌を歌うことです。
実際に歌っていても、マイクのオンオフで音源を切り替えることもあるようですね。
ダンスが激しい楽曲の場合は、歌は被せや口パクで出ることが、一般的と言われています。
実際、「goat」はかなり激しいダンスと、ラップで構成されています。
特に岸優太さんのパートは、気迫のあるラップなので、音と口の動きが合っていなかったと指摘されていました。
難しい楽曲だからこそ、仕方ないと擁護する意見もあります。
詩よりは、パフォーマンスに重点を置いているのかもしれません。
「with MUSIC」
続いて3月30日放送の、「with MUSIC」です。
前回よりもアップになるシーンが多く、3人が楽しそうに踊っているのが印象的でした。
とってもカッコイイのですが、ちょっと口パクに見えたようです。
特に岸優太さんは、歌詞と口の動きが合っていないように感じます。
「CDTV」
続いて4月1日放送の、「CDTV」です。
「with MUSIC」に出演してすぐでしたが、ここでも「口パク」「被せ」疑惑が浮上していました。
ミュージックステーション
続いて、2024年5月17日に出演した「ミュージックステーション」です。
新曲「BON」を披露しましたが、音と口がずれていると指摘されています。
全編ラップ調の曲だったので、激しいダンスを踊りながらは、かなり大変だと思います。
Number_iはコーチェラでは生歌だった?
Number_iは、2024年4月、世界最大級の野外フェス「コーチェラ」に出演しています。
Number_iは「88rising Futures」に出演し、海外でパフォーマンスをするのは初となりました。
フェスなので歌番組と違い、生歌を披露するシーンが多かったと思います。
また、世界的スターのJackson Wangさんが、サプライズで登場。
アメリカでの評価も上々で、iTunesの全米チャートで「GOAT」が1位になりました。
世界的フェスに、そんなに簡単にに出演できるの?という意見もあります。
実は、コーチェラといっても、日本人アーティストにとってハードルが高いというフェスではないそうです。
これまでにも、きゃりーぱみゅぱみゅさんやPerfumeらが出演しています。
今回はYOASOBI、新しい学校のリーダーズなど、特にアジア人出演者が多かったようですね。
これは、アジアのカルチャーを発信する「88 rising」というレーベルが、特設ステージを設けたからなのです。
プロモーションがあってこその出演なので、特に不自然ではないということですね。
まとめ
今回は、Number_iの口パク疑惑について、紹介しました!
Number_iは以前から口パク疑惑が浮上しており、実際に音楽番組を見た視聴者から、口パクor被せだと言われているようです。
生歌と被せを分けているようですし、パフォーマンス重視をした結果ではないでしょうか。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。