野田聖子地方創生相の夫・野田文信氏が、暴力団員だったことが「事実である」と、裁判で判決がくだされました。
名誉棄損で損害賠償を求めていた訴訟も、まさかの「事実」であることが判明し、世間の注目を集めています。
今回は、野田聖子さんの夫・野田文信さんについて、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
野田文信プロフィール
- 名前 :野田文信
- 生年月日:1967年(54歳~55歳)
- 出身地 :京都府
野田文信の学歴や経歴は?
野田文信氏は、幼い頃に両親が離婚し、父に引きとられるも、折り合いが悪く、すぐに母と暮らすようになったそうです。
中学生の頃は、かなりのヤンキーだったそうで、バイクを盗んだりシンナーを吸うなど、何度か警察にお世話になったこともあるようです。
高校卒業後は板前になるため、大学には進学せずに、板前修業をおこないます。
しかし、長くは続かず、携帯電話事業関連の「ネクサス」に入社しました。
その後、自身でも携帯電話事業を開業し、2006年には都内に焼肉店をオープンしましたが、現在は閉店しています。
実業家として活動しながら、野田聖子さんと結婚し、現在、中野猛氏の「リプート」関連会社「ヴァティックス」の監査役をつとめています。
報酬は15万円程度とかなり少額のようですが、野田聖子大臣の収入で十分生活していけるでしょう。
野田文信と野田聖子の馴れ初めは?
野田聖子氏と野田文信氏は、2007年に野田文信氏が経営する大阪の飲食店で出会いました。
野田文信さんのお店を訪れた際に、野田聖子さんのほうが一目ぼれしたそうですよ。
その後、遠距離恋愛を経て、2011年に結婚しています。
当時、野田聖子さんは鶴保庸介議員と事実婚状態で、入籍はしていませんでした。なんでも、「野田」の姓を守りたかったようです。
その後野田聖子さんは、50歳でアメリカに渡り、卵子提供を受けて、長男を出産しています。
長男・真輝くんは、生まれつき心臓疾患と臍帯ヘルニアを患っており、生後すぐに集中治療室に入っていたそうです。
さらに、食道閉鎖症や脳梗塞にもなり、命に関わる状態でした。
今も真輝くんは自力で呼吸するのが難しく、気管を切開して医療器具をつけています。
脳梗塞の後遺症もあるため、右半身には麻痺が残り、介助が必要なため、野田文信氏がお世話をしているそうです。
おしどり夫婦のように見えますが、野田文信氏は野田聖子さんが妊娠中に、不倫をしたこともスクープされています。
不倫が発覚した後は、野田文信氏が家を出ようとしましたが、野田聖子さんに止められたので、思いとどまったようです。
野田文信は在日韓国人?
野田文信氏は、以前から在日韓国人説が浮上しており、本名が「木村文信(金文信)」という噂もあります。
「金」が本名で、「木村」が通名ということですね。
野田聖子さんと結婚後は、「野田」姓を名乗っていますが、日本人と外国人が結婚する場合は、外国人の名字は変わらないことになっています。
野田文信氏が韓国籍を放棄して、日本に帰化していないと、現在も本名は「金文信」ということになるようです。
また、野田文信氏が経営していたのも韓国料理店だったことや、週刊文春でも野田文信氏が在日韓国人であることを報じています。
本人の口から明かされたわけでは無いので断定はできませんが、かなり有力な情報のようですね。
野田文信は元暴力団員だった!?
そんな野田文信氏ですが、2021年4月21日、週刊新潮から「元暴力団員」と報じられます。
名誉棄損であるとして、野田文信氏側が裁判を起こしたのですが、請求が棄却され、「反社会的勢力に属していたことを認める」という、異例の判定となったのです。
週刊誌の報道によると、野田文信氏が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた、というのです。
初の女性総理候補の筆頭とされている野田聖子さんの夫が、かつて「反社会的勢力」に属していたというのは、異例の事態ですね。
「昌山組」は1999年、元組幹部の殺傷事件が発生し、組長が逮捕されたのを機に、解散しているようです。
野田文信氏は10年ほど組員として在籍していましたが、2001年の解散によって堅気の世界に戻ったわけですね。
昌山組の幹部だったことは、暴力団対策法が制定された年に、「木村文信氏」という名が書かれた文書があったことから、判明しています。
裁判の過程で、「週刊文春」は、文信氏が昌山組に所属していたことを示す「暴力団個人ファイル」と題された警察庁の内部文書などを証拠として提出。その結果、東京地裁は2021年3月、文信氏が元暴力団員だった点について、真実相当性があるとする判決を下している。
文春オンライン
今回の裁判では、昌山組の元組長が出廷したそうで、野田文信氏が元暴力団であることを証言しています。
これが有効とされ、裁判で真実だと認められたというわけですね。
野田文信氏は判決を不服として控訴し、「週刊文春」も一部判決を不服として、控訴しています。
野田聖子氏は20219月20日、野田文信氏の訴訟に関して「夫を信じている」などと発言していました。
一貫して報道が事実無根であることを強調していましたが、高裁の決定に一転し、「訴訟の当事者ではない」と回答を拒否しています。
それまで週刊文春が提出した証拠を、「怪文書」と断じていたにもかかわらず、高裁判決が下るとだんまりを決め込んでいます。
内閣改造・党役員人事を巡っては、夫の裁判結果について、野田聖子氏は自身のブログで反論しています。
上告の後、夫が暴力団に所属していたといわれている時期に、夫と交際関係のあった知人、また、夫が勤務していた会社の関係者の方々から詳細な事実関係を確認しました。
これにより、当時、夫がごく普通の会社員として真面目に勤務し、プライベートも含め、暴力団として活動する余地などなかったこと、また、暴力団との関係もなかったことを明らかにしていただきました
https://ameblo.jp/seiko-noda/
常日頃から「日本初の女性の内閣総理大臣を目指す」と述べていましたが、今後の動向に注目が集まっています。
まとめ
今回は、野田聖子さんの夫・野田文信さんについて、紹介しました!
過去に飲食店経営や実業家として活動していた、野田文信さん。現在は主に育児に注力を注いでいるようですね。
裁判で元暴力団員であることが証明され、野田聖子氏の立場も危ぶまれています。
今後の情報にも注目ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。