元乃木坂46の西野七瀬さんが、俳優の山田裕貴さんと結婚されましたね!
西野七瀬さんは現在、女優やモデルとしてマルチに活躍中です。
そんな西野七瀬さんですが、国籍が気になっている人も多いとか。
今回は、西野七瀬さんの国籍やクォーター説について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
西野七瀬の国籍やクォーター説を調査!
西野七瀬さんはその端正な顔立ちから、「日本人ではない?」「クォーター?」という噂があるようです。
たしかに、東南アジア系のエキゾチックな顔立ちをしていますよね。
しかし結論から申し上げますと、西野七瀬さんは純日本人です。
両親や祖父母も、まぎれもない日本人です。
2015年7月10日公開の映画『乃木坂46 悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』 では、西野七瀬さんの祖父母が登場。
顔ははっきり分かりませんが、どちらかというと、日本人らしい見た目をしていたようです。
両親の画像は?
バラエティ番組『乃木坂って、どこ?』には、西野七瀬さんの父親も出演しており、関西弁で日本人らしい顔立ちだったそうです。
目元が映っていないので、はっきりわかりませんが・・・
父親は西野七瀬さんのために、万年筆やペンタブレットをプレゼントしてくれたそうですよ。
また、2018年にフォトブック『わたしのこと』を出版したときは、特別企画で父と対談。
父は、ナインティナインの岡村隆史さんに似ていると話していました!
お父さんは、『娘を嫁に出すならどんな人がいい?』という質問に対し、「温厚でフットワークが軽く、健康で一緒にカジキマグロを釣りに行ってくれる人」とちょっと天然ぽい発言。
西野七瀬さんは始終首をかしげていました(笑)
母がきっかけで乃木坂46へ
一方母は、西野七瀬さんを乃木坂46へと導いた方でした。
乃木坂46第一期生オーディションに応募したのが、母だったのです。
西野七瀬さんは中学3年生のころ、母親と原宿を歩いていた際、なんと7人からスカウトされます。
その後モデルのオーディションでは、三次審査を通過したりと、素質があったのです。
西野七瀬さんは母から看護師を勧められ、いったん看護コースのある高校へ入学します。
しかし、スカウトされたことを活かそうと、西野七瀬さんが高校2年生のときにオーディションを提案。
見事合格した西野七瀬さんは、学校へ通いながら、土日に東京へ行くという生活を送っていました。
その後多忙を極めたため、2011年12月からは単身上京。
母は、上京して娘の世話を率先しておこなうなど、西野七瀬さんを支えてきました。
西野七瀬は大阪市平野区出身
西野七瀬さんは、大阪府大阪市平野区出身です。
地元に帰ると、関西弁を話すようですね!
2023年3月4日放送の「ごぶごぶ」では、ダウンタウン・浜田雅功さんと地元ロケをしていました!
母校である大阪市立長吉小学校は、落語家・笑福亭鶴瓶さんも通っていたそうですよ。
幼少期に行っていた喜連瓜破のイオン、長吉のイオンなどを周っていました。
平野区出身の芸能人は多く、久本雅美さんやはるな愛さん、三倉茉奈・佳奈さんらがいます。
西野七瀬の本名は?
「西野七瀬」は芸名ではなく、本名です。
このことからも、純日本人であることがわかりますね。
実は乃木坂46には、「本名で活動しなければならない」というルールがあります。
「西野七瀬」という芸名のようなキレイな名前なので、びっくりする人も多いようですね。
当初、西野七瀬さんの母は『椎菜(しいな)』と名付けたかったそうですが、父が『七瀬』に決めたそうです。
ニックネームである「ななせまる」は、西野七瀬さが本人が考案。
しかし、キャッチフレーズの『ん~~~~~!ななせまる!!』は、父が考えたそうですよ!
まとめ
今回は、西野七瀬さんの国籍やクォーター説について、紹介しました!
西野七瀬さんはクォーターではなく、国籍も日本であることが分かりました。
芸名のような名前と見た目の可愛さから噂が出たようですが、実家も大阪市平野区で純日本人のようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。