「乃木坂46」の元メンバーで、現在は女優として数々の作品に出演している西野七瀬さん。
透明感あふれる美貌の持ち主で、女性からも支持を集めていますね。
そんな西野七瀬さんですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、西野七瀬さんの家族構成について、調査しました!
西野七瀬の家族構成は4人!
西野七瀬さんは、両親と兄の4人家族のもと、生まれ育ちました。
実家は、大阪府大阪市平野区で、現在でもご両親は大阪在住のようですね。
また、従姉妹にはNMB48の高山梨子さんがいらっしゃいます。親戚同士でアイドルというのは、すごい奇跡ですね!
高山梨子さんとは大の仲良しで、親戚総出で京都の神社に初もうでに行っていました。
従姉妹同士でアイドルとなったのも同じ年だそうで、上京前にはよくお互いの家に泊まっていたほどの仲だったそうです。
西野七瀬の実家は金持ちで両親の職業は?
西野七瀬さんの父親は、「ナインティナイン」の岡村隆史さんにそっくりだそうです。
目元まではっきり写っている写真はありませんが、顔の下半分だけをでもよく似ているように思いますね。
また、父親は西野七瀬さんを溺愛しており、アイドル時代は楽屋でミルクせんべいを作ってくれたそうですよ。
お母さんはもともと、西野七瀬さんに「椎菜(しいな)」という名前を付けようとしていましたが、お父さんが考えた「七瀬」になったそうです。
西野七瀬さんはものをねだらないおとなしい子供で、動物の人形で遊んだり、水泳が好きだったそうです。
小学生のときはサッカーをしていたそうで、クラブに入って練習するほど活発な少女だったとか。
また、この頃は絵を描くことが大好きで、将来はイラストレーターになるのが夢だったそうです。
このようにいろいろと習い事をしたいたため、実家はお金持ちという噂が浮上していました。
絵を描くのが好きだった西野七瀬さんは、お父さんに万年筆を買ってもらい、壁に落書きしたり新聞広告の裏に絵を描いていたそうです。
両親の職業は不明ですが、幼い子供に万年筆を買ってあげた、というエピソードからも、やはりお金持ちな家庭に育った可能性はありますね。
西野七瀬さんの母は看護師をしているそうで、その影響から西野七瀬さんも学生時代に看護師を目指していました。
しかし、母親が乃木坂46のオーディションを勧めたため、アイドルになることを決意しました。
もし母親がオーディションを勧めていなければ、芸能界には入らず看護師になっていたかもしれませんね。
看護を学べる高校に入学した西野七瀬さんですが、高校在学中は海外留学も考えていたそうです。
フランスへ短期留学する予定まであったのですが、乃木坂46のオーディションに合格したため、東京の高校に転校しています。
デビューしてからは多忙な日々が続き、卒業式にも参加ができなかったそうです。
西野七瀬の兄
西野七瀬さんには2歳年上の兄・西野太盛さんがいらっしゃいます。
大学を卒業後、芸能界に入り、現在は俳優として舞台を中心に活動されています。
西野太盛さんは、地元の『大阪府立花園高等学校』出身で、偏差値53~55という進学校だったそうです。
ガタイが良いイメージがないので意外ですが、ラグビー部所属だったそうです。
西野太盛さんは、昔から運動神経抜群で、中学ではバスケットボール部にも所属し、サッカーやスノーボードも得意だとか。
西野七瀬さんも運動神経抜群なので、完璧なお兄さんと同じ遺伝子を受け継いでいるのですね!
ちなみに西野七瀬さんも、中学時代はバスケットボール部に所属していたのですが、兄が「ナメられるから女バスがいいぞ」とアドバイスしてきたそうです。
西野太盛さんは、大学進学を機に上京し、雑誌関係者にスナップ写真を撮ってもらったことで、モデルデビューを果たしています。
その後、俳優や『ツキクラ』という声優グループで歌手デビューしたりと、活動の場をどんどん広げていきます。
西野七瀬さんとおなじく、とても整った顔立ちをしており、イケメンですよね。
『street Jack』では3年間専属モデルをつとめましたし、乃木坂の番組でも取り上げらていました。
実は、CDデビューもしているそうで、『ツキクラ』という声優グループに所属し、シングル『未来のPiece』で歌手デビューしています。
また、『ツキプロ ch.シーズン2』に出演し、タレントとしても活動しています。
幼い時から仲良しきょうだいで、幼少期は一緒に少年漫画やゲームをして遊んでいました。
しかし、一時期ほとんど干渉せず、連絡先も知らない時期があったそうです。今はそんなこともなく、とっても仲良しだそうですよ。
まとめ
今回は、西野七瀬さんの家族構成について、紹介しました。
両親と兄の4人家族で生まれ育った、西野七瀬さん。両親の職業は不明ですが、裕福な家庭に育った可能性はありますね。
兄も俳優として活躍しているようなので、いつか共演してほしいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。