1人の男が、相撲界で痛快にのし上がるさまを描いた、Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』。
週間ランキングで1位を獲得しており、大ヒット中の作品です。すでに最終話まで配信されていますが、果たして続編は制作されるのでしょうか?
今回は、Netflixサンクチュアリ聖域の続編について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
Netflixサンクチュアリ聖域の続編はいつから!?
2023年6月時点で、『サンクチュアリ -聖域-』シーズン2の制作は発表されていないのですが、日本ではドラマランキングで1位をキープしており、非常に高い評価を得ています。
さらにアジア圏でもランキング入りをしているので、これまでの傾向からして、続編が作られる可能性は大いににあるでしょう。
シーズン1の終わり方から考えるに、シーズン2も配信されるか、すでに撮影されている可能性がありそうですね。
世界でブームになった韓国の『イカゲーム』は、シーズン2とシーズン3を同時に制作していると噂されています。
しかし、シーズン1の人気が定まっていない時点で、シーズン2を撮ることは無いので、撮影済みというのは無いと思います。
気になる続編の配信日ですが、「2024年終わり~2025年ごろ」と予想されます。
『サンクチュアリ -聖域-』は、制作に非常に時間がかかります。
シーズン1も2021年に撮影が開始されて、配信までに2年近くかかっています。
撮影を終えた後にはCGや音楽、編集作業もかなり時間がかかりますので、今年中に撮影がスタートされたとしても、配信には1年半〜2年はかかると思います。
そのため、早く見積もっても、2024年の終わり~2025年中になると予想されます。
『サンクチュアリ -聖域-』最終話の静内の伏線は?
『サンクチュアリ -聖域-』の最終回では、一ノ瀬ワタルさん演じる主人公・猿桜が、最強力士・静内とのリベンジマッチとなり、試合開始のゴングが鳴った瞬間に終了しましたね。
静内は壮絶な過去を抱えており、母が弟を連れて無理心中したのを見てしまい、大きなトラウマを抱えました。
静内はまだ謎が多く、猿桜から「フランケン」と呼ばれるほどの顔の火傷、貧乏で借金まみれだった理由、父親の存在、言葉を発しないのはなぜか?などなど・・・
静内だけでもこれだけも多くの伏線が残されているので、シーズン2で明らかになる事を期待したいですね。
静内は一度、猿桜を完膚なきまでに叩きのめしており、その「狂気」ももっと詳しく描かれるでしょう。
猿桜との土俵際で、静内は母と弟を思い出しており、「相撲とはなにか?」というところももっと見たいですね。
シーズン2の内容は?
よってシーズン2が制作されるとすれば、主人公・猿桜が幕内になるまでが描かれると予想されます。
勝つか敗れるかの結果によっては、横綱まで行くか、関脇くらいで終了するかもしれません。
猿桜はまだ三段目なので、まだまだ成り上がりのストーリーは作れますよね。
シーズン2でやっと前頭、シーズン3で関脇と、だんだんと登りつめていくかもしれないです。
世間では、シーズン4やシーズン5までを期待する声もあがっているほどですね。
サイドストーリーも期待
主人公・猿桜以外の登場人物も、今後が気になりますね。
猿桜のライバルは、ミステリアスな最強力士・静内のほか、大関・龍貴がいます。
龍貴は、元大横綱で龍谷親方の息子ですね。龍貴は父から「おまえの相撲はダメダメだ」と言われ、プレッシャーを受けています。
シーズン1では、母親が八百長を仕掛け、家庭が崩壊するまでになってしまいました。
シーズン2では、もっと龍貴にスポットが当たりそうです。
静内は試合後、龍貴の腕を振り払うなど険悪な仲なので、この2人の対決も見たいですね。
猿将親方と犬嶋親方も、文字通り犬猿の仲なので、この決着も楽しみです。
また、記者・国嶋飛鳥と猿桜の恋愛も、もっと描かれる気がします。
飛鳥は猿桜の相撲のファンで、憧れの気持ちも抱いています。しかし、猿桜はまだ飛鳥に興味がない様子でした。
そこにキャバ嬢の七海もからんできそうですね。
七海は、猿桜が卒業アルバムを見たときに、顔が塗りつぶされていたので、コンプレックスで整形したのでは?と噂されています。
猿桜が好きなのですが、IT社長の村田と寝てしまった葛藤も、深掘りされそうですね。
まとめ
今回は、Netflixサンクチュアリ聖域の続編について、紹介しました。
ラストシーンでは、静内はと猿桜の戦いが始まるところで終ったので、シーズン2が制作される可能性は、限りなく高いと思います。
ただ、非常に制作に時間がかかるので、早くても2024年の終わりごろに配信ではないでしょうか。
今後の情報にも注目ですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。