森山未來さんは2013年から1年間イスラエルにダンス留学に行っていました。留学後のダンスが芸術的でカッコいいと評判に!
ダンサーや役者というジャンルを超えた表現者を目指しているそうです。
そんな、森山未來さんの、特におススメのダンス動画を4つご紹介します。
森山未來のダンス歴
実家が神戸でダンススタジオ「モダンミリイ」を経営しています。
その為、5歳からジャズダンス、6歳からタップダンス、8歳からクラシックダンス、バレエを習っています。
2013年10月から2014年10月まで文化交流使としてイスラエルにダンス留学。
森山未來の時系列順ダンス動画
2017年森山未來の芸術的ダンス「テクノロジーと人の関係」
2017年世界最大級のテクノロジーエキスポCeBIT(セビット)で開催されたオープニングセレモニーで、日本のテクノロジーに対する考え方を伝えるスペシャルパフォーマンスが実施されました。
「テクノロジーと人の関係」をテーマにした今回のパフォーマンスでは、ダンス中の森山未來の生体データをリアルタイムに転送することで、生成された美しい映像が披露されました。
小道具やCGを使ったダンスで、独特の世界観を表現しています。
パフォーマンスには、森山未來の他、ダンスカンパニーELEVENPLAYのNON、篠原沙弥、脇坂江梨沙、安川香が登場する。 音楽は小山田圭吾(Cornelius)、evala、SEIHOと日本で最先端をいくアーティストたちのほか、メディアアーティストとしてアートシーンでも注目されるカールステン・ニコライが参加しています。
2017年森山未來ダンス「オニツカタイガープロモーション」
2017年 森山未來さんが主演の、オニツカタイガー×アンリアレイジ モンテZのプロモーション映像です。
AR(拡張現実)技術により、スニーカーにスマートフォンをかざすと、アッパーに施したアンリアレイジのロゴが出現し、サカナクションの山口一郎氏によるARサウンドが聴こえてくる2017年春夏パリコレクションでコラボレーションしたスニーカー。
2016年森山未來ダンス「身体に新しい心をアップロード」
2016年作品。ZKM は、ドイツのカールスルーエにあるメディア・アートの総合研究・展示施設です。
テーマは「身体に新しい心をアップロード」。森山未來さんが、「新感覚」展のために特別に考案したソロパフォーマンスで、被写体と被写体の境界の解消を試みました。
森山さんは、既存のオペレーティングシステム(OS)を表すメンブレンを着用します。 この膜は、あたかも新しいオペレーティングシステムがアップロードされ、既存の基本設定と衝突しているかのように、その激しい動きのために乾燥して体から剥がれ落ちます。
パフォーマンスに伴うサウンドコンポジションが、アーティストの名前を音節MO-RI-YA-MA-MI-RA-Iに分割し、パフォーマンスにダダイスティックな雰囲気を与えます。(←ダダイスティックって何でしょう?)
2011年森山未來のダンス「映画モテキ」
2011年映画「モテキ」で主演の森山未來さん。Perfumeの“Baby cruising Love”に合わせて踊る、森山未來さんのダンスがキレキレで話題になりました。
留学前の俳優としてのダンス映像も貴重ですね!
森山未來さんのダンス動画、いかがでしたでしょうか。イスラエルでのダンス留学で、より一層表現力が増したのではないでしょうか。
ICTをダンスで表現するという新しいチャレンジも、素晴らしいですね!
今後も、ご活躍や新たなパフォーマンスを楽しみにしています。