フリーアナウンサーとして、幅広く活躍していたみのもんたさん。
ひっそりと引退してからメディアへの出演は激減しましたが、作家・伊集院静さんのお別れ会で久々に公の前に姿を現しました。
その激変っぷりに、世間は驚きの声をあげています。
今回は、みのもんたさんの現在について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
【画像】みのもんたの現在の姿が激変!
みのもんたさんは、直木賞作家・伊集院静さんのお別れの会に訪れ、取材に応じる姿が放送されました。
みのもんたさんの現在の姿がこちらです。
まるで別人のように老け込んでいますね・・・!
白髪でヘアスタイルもかなり乱れており、痩せこけて心配になるほどです。
79歳という年齢を考えると、普通かもしれません。
ただずっとテレビの第一線にいたので、視聴者からすると、タイムスリップしたかのように思えてしまうのでしょう。
全盛期はレギュラー番組16本、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」と、ギネス世界記録にも認定。
当時を知る人からすると、まるで別人のように感じてしまうのも無理は無さそうです。
みのもんたの昔の画像
みのもんたさんの昔の画像を、振り返ってみていきましょう。
学生時代
みのもんたさんは、1967年に文化放送にアナウンサーとして入社しました。
当時の写真を見ると、さすがに若いですね!すでに司会者・みのもんたの風格があるようにも見えます。
みのもんたさんは、学生の頃から放送の仕事に関心を持ち、大学では”放送研究会”に入会。
徳光和夫さんは大学の4年先輩で、その勧めでアナウンサー業へ憧れを抱いたそうです。
第一志望はTBSだったのですが、残念ながら不合格。
そこでテレビ局ではなく、ラジオ局の文化放送に就職します。
一躍人気ラジオパーソナリティへ
みのもんたさんは、入社2年目で「セイ!ヤング」で、ラジオパーソナリティーに就任。
一躍人気者となり、「オールジャパンポップ」などにも出演します。
しかし、人事異動で営業部へ異動したことをきっかけに、12年目に文化放送を退社。
その後は実家の会社に就職し、10年間営業マンとして勤務しました。
人気司会者へ
みのもんたさんは1989年に、「午後は〇〇おもいッきりテレビ」の司会者に抜擢されます。
これがきっかけで、一躍人気司会者となったのです。
その後も、「どうぶつ奇想天外!」「クイズミリオネア」など人気番組の司会を務めます。
2006年には、「一週間で最も長時間生番組に出演する司会者」と、ギネスに認定。
ケンミンshowで寝ている問題
みのもんたさんが急激に老け込んだのは、2020年頃であることがわかりました。
時に毒舌を吐いてハツラツとしていたみのもんたさん。
しかし、「秘密のケンミンSHOW」の放送中、寝ているのでは?と指摘されるように。
2006年~2020年までの14年間、司会者を務めていましたが、その後降板。
後述するパーキンソン病も関係し、メディアへの出演が難しくなったようです。
2020年に放送が始まった関西ローカル番組「朝からみのもんた」も、わずか1年で終了。
それ以降、メディアへの露出が激減します。
みのもんたのパーキンソン病の闘病は?
みのもんたさんは、現在パーキンソン病を患っています。
自覚症状が現れたのは2019年で、上半身が傾き、立っていられない状態に。
みのもんたさんは病名を告げられた時、やはりショックを受けたそうです。
それまでは他人事だったのに、急にリハビリ生活が始まります。
パーキンソン病とは、50代以上に多く見られ、手足のこわばりや震え、体を動かすことが難しくなる脳神経系の病気です。
筋肉がなくなっていくので、寝返りをうつ、上半身を起こすという作業が、とんでもなく時間がかかってしまうとか。
今では毎朝2000歩ウオーキングをして、トマトジュースを飲むように。
いかに筋肉を落とさず症状を悪化させないか、日々模索しているそうです。
幸い発見されたのが初期段階だったので、大きな支障はなかったといいます。
今は良い薬も開発され、対処法はいろいろとあるので、「前向きに」と受け止めているそうです。
2020年には40歳年下美女との熱愛が報じられるも、「いい友達でしたよ、でもみんな卒業しちゃった(笑)」と話していました。
2012年5月には妻の靖子さんががんで亡くなり、以降鎌倉の家でひとり暮らしをしているみのもんたさん。
1人でのリハビリ生活は孤独だと思いますが、今でも週に1回は銀座に繰り出しているとか。
このまま症状が落ち着いて、まだまだ元気でいてほしいですね。
まとめ
今回は、みのもんたさんの現在について、紹介しました!
全盛期と比較すると別人のように激減しており、かなり老け込んでいて心配になってしまいますね。
パーキンソン病が原因で筋肉が落ちてしまったようですが、前向きにリハビリ生活を送っているようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。