タレントのMEGUMIさんと、Dragon AshのKJこと降谷建志さん。ビックカップルの2人の間には、息子が1人誕生しています。
2人の遺伝子を受け継いだ息子さんですが、いったいどのように成長しているのでしょうか。
今回は、MEGUMIさんと降谷建志さんの息子について、調査しました!
MEGUMIと降谷建志の息子は凪
MEGUMIさんと降谷建志さんの息子は、凪(なぎ)くんといいます。2009年2月6日生まれなので、2021年時点では12歳になりますね。
名前の由来についてですが、MEGUMIさんが『Dragon Ash』の『夕凪Union』が好きだったため、そこから名付けたそうです。
またMEGUMIさんは、凪くんのことを「ポピちゃん」と呼んでいるそうですよ。
たまにSNSなどで顔画像を公開していますが、父親の降谷建志さんに似ていてかなりのイケメンです。
身長などは公表されていませんが、まだまだ成長期ですので、今後どんどんかっこよくなっていくのでしょうね。
MEGUMIさんが友人の坂下千里子さんと共演した際、降谷建志さんに一目惚れしたときの話しや、息子のエピソードを話していたのですが、凪くんは8歳にしてすでにドラムにハマっていたそうです。
さらに、交際3年になる彼女がいるとか(笑)さらに、以前は二股をかけていたそうで、かなりのやり手ですね。
ちなみに、片方の女の子が太ってきてしまったので、「ダメだよもう、管理できてない」という理由で破局したとか・・・(笑)
そのあたりは、父である降谷建志さんの遺伝子を受け継いでいるのでしょうか。
MEGUMIさんは降谷建志さんとできちゃった結婚をしていますが、妊娠中に降谷建志さんは浮気がバレています。
しかし、MEGUMIさんは報道陣に「最高の旦那なので何の心配もしていない」と言い放っていました。とってもカッコいいですね。
坂下千里子さんいわく、凪くんはかなりのイケメンで、降谷建志さんの顔をそのまま受け継いでいるそうですよ。
「ドラムをやってます。常にスティック刺して学校行って」と、息子がズボンの両サイドにスティックを入れて登校していると話すMEGUMIに、坂下も「ちょっとヤベーやつ!」と驚きを隠せない様子。
「ヤベーやつですよ。休み時間に窓見ながらパンパンパンパン叩いてるんですよ。もうヤベー人ですよ!」と、母であるMEGUMIも困惑しているよう。
news.merumo
さすがKJさんの遺伝子をしっかり受け継いでいますね!
MEGUMIと降谷建志の息子の学校は?
凪くんは現在12歳なので、中学校に通っていると思いますが、幼稚園は『和光幼稚園』で、小学校は『青山学院初等部』と噂になっているそうです。
青山学院初等部は、父親の降谷建志さんの母校でもありますので、たしかに可能性はありますね。
しかし、降谷建志さんは高等部で中退し、その後『代々木高校』の通信制に通っていました。
和光幼稚園も青山学院初等部も、芸能人御用達の学校として知られていますので、可能性は高そうです。
もし青山学院であれば、現在もそのままエスカレーター式で中等部に通っていると思います。
2021年の3月26日のInstagramで、卒業式の事を投稿しています。
「昨日はポピちゃん(息子)の卒業式でした サプライズだらけの感動的な式に終始泣いてしまいました」
インスタグラム
MEGUMIさんは凪くんの小学校卒業式に参加し、感動して涙を流したそうです。
まだ中学生になったばかりの凪くんですが、なんとすでに1人暮らしをしたいと発言しているようなんです。
いきなり「一人暮らしがしたい」って言い出して(笑)。自立したいんだなって。寂しいけど悪いことではないから、そこは伸ばすしかない。
lee.hpplus.jp/
自立心が芽生えたことはとてもすばらしいですね。母としては寂しいですが、そう遠くない未来に家を巣立ってしまうのかもしれません。
MEGUMIさんたちは、世田谷区の閑静な住宅街に一軒家をかまえています。
2011年に、祖父の古谷一行さんの家の隣に、もう1軒豪邸を建築し、お隣同士での生活をしているようですね。
「凪くんは活発な子よ。建ちゃんは子煩悩で、よく一緒に出かけるのを見かけます。バイクに乗せたりしてね。凪くんの運動会なんかにも、家族で仲よく見に行っていました。MEGUMIさんもとても感じのいい方で、お義母(かあ)さんともすごく仲よしなんです」
jprime.jp
近隣住民も、家族がとても仲良く過ごしている様子を目撃しているみたいですね。
MEGUMIと降谷建志の息子が俳優デビュー
凪くんは、2020年1月17日公開の映画「LAST Letter(ラストレター)」で俳優デビューしています。
この映画は、映像作家の岩井俊二さんオリジナルの恋愛作品です。
凪くんは、松たか子さん演じる主人公・岸辺野裕里と、「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られている庵野秀明さん演じるその夫・宗次郎の息子、瑛斗役で出演しています。
凪君は「映画の撮影現場に行くのは初めてだったから緊張したけど、スタッフの皆さんに優しくしてもらったので楽しかったです。
休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら『わー!』と、とても大きな声で驚いていました」と無邪気な一面を見せつつ撮影を振り返り、「『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現ができる役者になりたいです」と語っている。
シネマナタリー
凪くんは、約200人によるオーディションを勝ち抜き、見事俳優デビューすることとなりました。
凪くんは映画の撮影現場に行くのは初めての経験なので、とても緊張したと話していました。
スタッフの皆さんはとても優しくしてくれたそうで、大変楽しかったと語っています。
また、休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたり、じゃれ合っていたそうですよ。子供らしくて可愛いですね。
また、この『ラストレター』で経験したことを生かして、面白い表現が出来る役者になりたい!と今後の活動についても意欲的でした。
凪くんの祖父は名俳優・古谷一行さんですが、孫が俳優を志すことにどのような感情を抱いているのでしょうか?
古谷一行さんといえば、20年以上放送されたドラマ『金田一耕助』シリーズが有名ですよね。
「ラストレター」は凪くんと一緒に見てきたそうで、自然な演技を褒めていました。
ただ、“金田一の孫”としての活躍を期待されているかについては、「そんなこと、本人は全然考えてない」と話していました。
俳優として長年活躍している古谷一行さんですが、孫は好きな道を歩んでほしいと思っているでしょうね。
母であるMEGUMIさんは、凪くんの芸能界進出について、次のように話しています。
まったく思っていませんでした。だから映画のお話をいただい時に、本人に確認したら「やりたい」と。そこで初めて息子は芸能界に興味があったんだ、と知りました。
本人は続けたいみたいですけど、まだ10歳ですし、いろんな可能性があるので、海外も含めていろんな経験をしてほしいです。
私は芸能界の道を選んでも選ばなくても、本人の意思で決めてほしいと思っています。
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家族そろって、凪くんの意思をを尊重しているのですね。とても素敵です。
凪くんが幼いころは色々経験させようと、柔道、サッカー、英語スクールなどさまざまな習い事をさせてきました。
しかし、どれもすぐに辞めてしまいました。ただ、唯一ドラムだけは辞めず、ずっと続けているそうですよ。さすが偉大な父親の息子さんですよね!
まとめ
今回は、MEGUMIさんと降谷建志さんの息子について、紹介しました。
長男・凪くんはすでに12歳になっていて、青山学院に通っているとの情報がありました。
映画「ラストレター」で俳優デビューも果たしており、今後の俳優活動についても意欲的なようです。
今後の情報に注目ですね!