ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(まめ夫)」の第7話が終了して、オダギリジョーが演じる小鳥遊大史(たかなしひろし)の豹変ぶりに視聴者がざわついています!
オダギリジョーが演じる小鳥遊大史が登場したのは、前回の第6話の最後のこと。大豆田とわ子は毎朝公園のラジオ体操で出会ったイケメンが、小鳥遊大史でした。
今回は、小鳥遊大史のサイコパスっぷりに注目し、視聴者の感想をまとめました。
※一部ネタバレを含みます。
大豆田とわ子のオダギリジョーが演じる小鳥遊大史
大豆田とわ子と公園で出会った謎の男、小鳥遊大史(たかなしひろし)。
ラジオ体操中に、目くばせし恋の予感を匂わせた第六話でしたが、第7話で話が急展開へ…
大豆田とわ子が話すかごめの話を親身に聞き、相談に乗る小鳥遊大史の言葉に、涙を流す大豆田とわ子。
過去とか未来とか現在とか、時間って過ぎてゆくものじゃなくて、人間って現在だけを生きているんじゃない。
笑った彼女を見たことがあるなら、今も手を繋いでいて。
人生って映画みたいに幸せな結末も悲しい結末もやり残したこともない。どういった人だったかそれだけ。
小鳥遊大史のビジネスとプライベートのギャップに驚愕!
大豆田とわ子が小鳥遊大史にかごめの話を打ち明けた次の日、しろくまハウジングを買収した外資系ファンドの責任者が来社したのが、「小鳥遊大史」でした。
しかも、退社した社員による、大豆田とわ子のパワハラ疑惑について厳しく追及されます。
敵対する会社にいた事と、とわ子を追求する姿のギャップに唖然とする大豆田とわ子でしたが、更に驚いたのは次の日のこと。
いつもの様に、朝のラジオ体操で小鳥遊大史に話しかけられます。
驚きながらも、「昨日、私の会社に来た人に似ているのですが…」というとわ子に、「あれはビジネスで、今日はプライベートですから」と飄々と答え、絶句する大豆田とわ子と視聴者でした!
オダギリジョー演じる小鳥遊大史はサイコパス?と賞賛の声!
オダギリジョーのオンオフの切り替えぶりに、「サイコパス」「ホラー」などと言う声が続出!
Twitterに「オダギリジョー」がトレンド入りしました。
ちなみに、サイコパスの定義は犯罪心理学者のロバート・D・ヘアによると、以下の様になります。
- 良心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 慢性的に平然と嘘をつく
- 行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- 自尊心が過大で自己中心的
- 口が達者で表面は魅力的
確かに、小鳥遊大史の二面性は、サイコパスの特徴を兼ね備えていそうです!
しかし、それと同時にオダギリジョーの小鳥遊大史役への起用に、賞賛の声も続出しています!
大豆田とわ子第7話のオダギリジョー(小鳥遊大史)はサイコパス!?まとめ
「大豆田とわ子と三人の元夫」の第7話で展開される、謎の男小鳥遊大史を演じるオダギリジョーについてまとめました。
小鳥遊大史のオンオフ切り替えの豹変っぷりに、視聴者からはサイコパスとの声が続出!し、それと同時にオダギリジョーをこの役に起用した事への賞賛も多々見られました!
ドラマ中盤までは、恋の予感すら漂わせていた、小鳥遊大史がとわ子に近づいた目的は?
第6話の、とわ子の親友かごめの突然の死に続き、急展開なストーリーに話題が尽きない「大豆田とわ子と三人の元夫」。
今後の展開も目が離せません!
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