ドラマや映画で活躍している俳優の眞栄田郷敦さんの幼少期からの学歴をまとめました!
眞栄田郷敦さんの出身地から小学校、中学校、高校、大学、芸能界入りしたきっかけをエピソードと共にご紹介します!
眞栄田郷敦の学歴まとめ:高校は明誠学院高校で大学は東京芸大志望だった!
- 名前:眞栄田郷敦
- 本名:前田郷敦
- 生年月日:2000年1月9日
- 出生地:アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス
- 身長:183㎝
眞栄田郷敦の高校は明誠学院高校
眞栄田郷敦さんは、岡山県の明誠学院高校特別芸術コースの出身です。2015年4月に入学し、2018年3月に卒業しています。
明誠学院高等学校は、岡山県岡山市にある私立高校です。
眞栄田郷敦さんは、「特別芸術コース」の吹奏楽系を選択していました。
眞栄田郷敦さんは吹奏楽部に所属し、専門はサックスで、アルトサクソフォンを担当しています。
高校のパンフレットにも、本名の「前田郷敦」の名前で紹介されています。
明誠学院高等学校は、吹奏楽コンクールの全国大会の常連校で、
「第65回全日本吹奏楽コンクール」に出場した時に、当時高校3年生だった眞栄田郷敦さんはテレビの取材を受けています。
当時吹奏楽部の部長だった眞栄田郷敦さん。眞栄田郷敦さんが同校に入学した頃は、全国大会に進む事ができなかったそうですが、高校3年生の時に、全国大会出場を果たします。結果は銅賞だったそうです。
当時の眞栄田郷敦さんは、音楽でプロの道を目指していたそうで、インタビューで当時の事を、
高校時代はプロを目指していたので、楽器の演奏の他に、オーケストラを観に行ったり、楽団の音源を聴いたりして、毎日24時間音楽漬けでした。
眞栄田郷敦の大学受験失敗と芸能界ビューのきっかけ
眞栄田郷敦さんは、大学へは進学していません。
高校時代に眞栄田郷敦さんは、芸術系の最高峰である東京藝術大学への進学を目指していたそうですが、受験で不合格となったようです。
この、東京藝術大学不合格をきっかけに、大学進学の道は諦めたといいます。
高校はプロを目指せるコースのある岡山の学校に決めて、吹奏楽部で部長を務めながら大学受験のために頑張っていたんだけど受験に落ちちゃった。その当時は結構強気だったから、もう一回受ける気はなくて。とんがっていたんですよ…
父親の千葉真一さんも眞栄田郷敦さんの音大受験については応援していたようで、以前フライデーのインタビューで語っていました。
郷敦のほうは今、東京の音大の受験で必死に勉強してるね。俺はその大学の教授を良く知っていて、飲んだりもしたことがあるからひとこと言ってあげたい気持ちもあるけど絶対に言わない。郷敦には『てめぇの力で入れ』って思ってる。目指してる音大は大変難しいところだからね。
フライデー
東京藝術大学への進学は、中学2年生の時から考えていたという郷敦さん。しかし、この大学受験不合格をきっかけに、「自分にはサックス、音楽しかない」と気づき、もっと幅広く、色んな芸を磨きたいという気持ちが芽生えてきたそうです。これが芸能界入りのきっかけになったようです。
それまでは、サックス奏者としての展望しか見えてこなかったそうですが、それまでにやってきた事を全て活かして幅を広げて行こうと決心したと語っています。
芸能界入りを決めた眞栄田郷敦さんは、父親の千葉真一さんの元で演技の指導をマンツーマンで受けました。
眞栄田郷敦さんの芸名は本名の「前田」から「眞栄田」の漢字だけ変えています。これは、父親の千葉真一さん、兄の新田真剣佑さんの「真」の漢字を使いたいという思いで、「眞栄田」という苗字を芸名にしたそうでう。
そして、2018年のTGC KITAKYUSHU 2018でモデルとしてデビューを果たしました。
その後、2019年5月上映の映画「小さな恋のうた」で映画デビュー。
2019年7月スタートのドラマ「ノーサイドゲーム」でテレビドラマデビューをしています。
眞栄田郷敦の中学はビバリーヒルズ中学校から京都市立修学院中学校
眞栄田郷敦さんは、2010年9月にロサンゼルスの公立中学校に入学し、2012年頃に中退しています。
通っていたのは、ビバリーヒルズ中学校。なんと、「ビバリーヒルズ青春白書」の中等部なんだそう。
友達にはお金持ちが多かったそうで、家の地下に映画館を持つ友達もいたそうです。
郷敦さんは、通学はスケボーで通っていたそうです!
その後、2012年4月に京都市立修学院中学校に入学し、2015年3月に卒業しています。
公立中学ですので、眞栄田郷敦さんは、京都市の左京区周辺に住んでいたと思われます。
母親の玉美さんと日本に帰国し、玉美さんの実家がある京都に在住していました。
この時千葉真一さんと玉美さんは別居していますが、お兄さんの真剣佑さんはお父さんに引き取られ、郷敦さんは、お母さんと一緒に帰国しています。
眞栄田郷敦さんは、前述の岡山県にある明誠学院高等学校のパンフレットに掲載されていた事があり、ここに「京都市立修学院中学校出身」と書かれている事から、こちらの中学校で間違いないようです。
また、同じ修学院中学校出身者の人が、Twitterにあげています。
眞栄田郷敦さんは、中学時代も吹奏楽部でサックスを担当してました。
サックスをはじめたきっかけはアメリカにいる時だったそうですが、日本でも続けたいと思っていたそうです。
アメリカに入る時にバンド演奏の授業があって、そこで2年間ぐらいサックスをかじったんですね。だから、日本の中学に部活というのがあると聞き、それならサックスを続けてみようということで吹奏楽部に入部して
と、部活に入部した経緯を話しています。また、当時いとこが吹奏楽部の部長をしていたことも吹奏楽部に入るきっかけになったようです。
中学生の時にいとこが、京都の吹奏楽部の部長をしていたんです。ちょうどサックスもかじっていたので入ろうかなと思って。そこで恩師に出会い、クラシックの道を開いてもらいました。人生を変えてもらった先生で、その人と出会ったから今の僕がいるんだと
眞栄田郷敦さんは、中学に入った当初はテナーサックスを担当し、最終的にはアルトサックスを担当していました。
中学2年生の時に、プロを目指そうと決意して、東京藝術大学への進学を目指し、高校もプロを目指す為に明誠学院高校を選択したといいます。
同校は、マーチングコンテストで金賞を受賞するほどの実力をもっているそうですが、中学3年生の時に、吹奏楽部の部長を務めています。
眞栄田郷敦さんが中学2年生の頃、2014年に異母姉の真瀬樹里さんと一緒に撮った写真が真瀬樹里さんのTwitterにアップされていました。
日本に帰国してからも、姉の真瀬樹里さんや、兄の新田真剣佑さんとの交流はあったようです。
眞栄田郷敦の小学校は?
眞栄田郷敦さんの出身小学校は、ロサンゼルス内の公立校だと言われていますが、校名は公表されていません。2005年9月に入学し、2010年6月に卒業しているようです。
眞栄田郷敦さんは、5歳の時から空手を習っており、小学生の時には極真空手の全米体重別空手選手権で準優勝を果たしています。
「しゃべくり007」に出演した時も、特技のローキックを披露しています!
眞栄田郷敦の学歴まとめ
眞栄田郷敦さんの学歴についてまとめました。
- 小学校:カルフォルニア州ロサンゼルスの公立小学校
- 中学校:ビバリーヒルズ中学校、京都市立修学院中学校
- 高校:明誠学院高等学校
- 大学:東京藝術大学を志望していたが、不合格で進学を断念
眞栄田郷敦さんは、小学生の時はロサンゼルスで過ごし、空手で全米準優勝を獲得するほどの腕前でした。
中学生の頃から日本に帰国し、プロのサックス奏者を目指して、明誠学院高等学校、東京藝術大学を経てプロを目標としてきましたが、大学受験で失敗した事をきっかけに、芸能界で芸の幅を広げたいと考えるようになったようです。
何事にも一生懸命に取り組んできた眞栄田郷敦さん。今後も活躍が楽しみですね!