漫画家・コラムニストとして活躍している、石坂啓さん。
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者に対し、「でかした!」と叫んだことで物議をかもしていますね。
そんな石坂啓さんですが、夫が小学館の役員をつとめているようなんです。
今回は、石坂啓さんの夫について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
石坂啓の夫は小学館役員の立川義剛
石坂啓さんは、手塚プロダクションにて手塚治虫氏のアシスタントを1年つとめ、数々の漫画を世に生み出しています。
青年漫画作品を中心に執筆し、『キスより簡単』はドラマ化・映画化もされました。
作家やピースボート水先案内人、テレビコメンテーターとしても活動しています。
そんな石坂啓さんは、『コージ苑』にも登場する担当編集者・立川義剛さん。現在は小学館の役員を務めているようですね。
立川義剛さんはやり手の編集者で、人気まんが雑誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」「月刊！スピリッツ」の編集長を歴任してきました。
相原コージさんの人気漫画「コージ苑」では、熱血担当編集者として、作品にも登場しています。
知る人ぞ知る有名人で、2019年には小学館の取締役に就任しました。
日本を代表する出版会社の取締役ですから、かなり敏腕で優秀であることが予想されます。
石坂啓さんとの馴れ初めは不明ですが、漫画家と編集者なので、仕事関係で出会ったのでしょう。
今でも一緒に講義をおこなったり、公私ともにパートナーのようですね。
石坂啓の息子は1人
石坂啓さんと立川義剛さんの間には、息子さんが一人いさっしゃいます。
名前は、「立川陸生」さん。石坂啓さんは陸生さんを出産後、漫画家を休業していましたが、のちに育児エッセイ「赤ちゃんが来た」を出版しています。
その後は、育児や教育に関する発言や、講演活動も積極的に行っています。
息子の立川陸生さんは、2007年で17歳だったことがわかっているので、現在は32歳。社会人になっているでしょうね。
どんな仕事をしているのか、顔画像も気になりますが、残念ながら公開されていないようです。
以前、田中圭一さんの連載漫画「ペンと箸」に、ゲストで登場していたので、学生時代はロン毛のイケメン・メガネ男子だったのでしょう。
母親が漫画家、父親が編集者ですから、陸生さんも何かしら出版関係の仕事に就いているかもしれません。
石坂啓はモンスターペアレント？
石坂啓さんは独特の思想を持っており、基本的に権威に当たるものが大嫌いだそうです。
息子さんが小学校で体罰を受けたと聞いたときは、学校に乗り込んでその教師を糾弾したというエピソードもあります。
仕事柄、時間に融通がきいたので、息子さんの登下校時に毎日付き添っていたとか。
出版社勤めであることを利用して、学校を脅して担任を変えてもらったこともあるそうです。
今で言ったら、完全にモンスターペアレントですね・・・
「学校に行かなければ死なずにすんだ」という著書がありますが、先生方の苦労が感じられます。
石坂啓の「でかした」がやばい！
安倍元首相を銃撃した山上徹也容疑者がモデルとなった映画「REVOLUTION+1」が、国葬に合わせて上映されました。
上映後のトークイベントに、観客として参加していた石坂啓さん。
司会進行の方にコメントを求めらると、「でかした！と叫んでしまった」と発言したのです。
亡くなった安倍元首相に対し、とても不謹慎ともいえる発言ですね。
さらに、「夫は「山上様」と呼んでいます」と、信じがたい発言も・・・
このことがきっかけで、夫婦そろって批判を集めているようですね。
殺人犯を、大衆の前で称賛するというのは、問題行動として捉えられてしまいますね。
まとめ
今回は、石坂啓さんの夫について、紹介しました！
石坂啓さんの夫は、小学館のやり手編集長で、現在は取締役をつとめているようですね。
2人の間には息子の陸生さんがいて、現在の職業や顔写真は不明でした。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
