木坂46の中心メンバーとして知られる生田絵梨花さん。
美形だらけの乃木坂メンバーでも、お嬢様でなんでも完璧にこなす逸材として知られていますね。
そんな生田絵梨花さんですが、家族構成が気になる人も多いと思います。
今回は、生田絵梨花さんの家族構成について、調査しました!
生田絵梨花の父親は生田大朗?
生田絵梨花さんの父・生田大朗さんは、一橋大学出身の超エリートです。
大学卒業後にKDD(現KDDI)に入社し、1995年からは、KDDドイツ現地法人で新規事業立ち上げに携わります。
そのため、生田絵梨花さんはドイツ・デュッセルドルフで誕生しています。
2001年4月に帰国してからは、シスコシステムズ(シスコ)に入社しました。
2006年にボーダフォン、ソフトバンクモバイル社でMVNO事業立ち上げをするため、一度シスコシステムズを離れていますが、2007年に再びシスコシステムズに入社しました。
現在は、シスコのコマーシャル&パートナーマーケティング部門をまとめる存在です。
生田絵梨花さんは、家族で韓国旅行に出かけた際に父親とのツーショットを披露しています。顔は隠れているものの、イケメンオーラが出ています。
父の母校である一橋大学は、偏差値67.5~と国立大学の中でも難関大学です。
生田絵梨花さんは中学3年生のときに、音楽の道に進むことを両親に相談したのですが、『音楽で食べていくのはすごく大変』と反対されます。
それでも、生田絵梨花さんは自分の決意を話し、グランドピアノを買ってもらったそうです。姉もピアノをしていたため、実家は防音室完備だそうですよ。
グランドピアノは中古でも80万~しますし、ヤマハの売れ筋シリーズですと、200万円以上するものもあります。
生田絵梨花さんの実家は、かなり裕福だったのでしょうね。
父が入社したシスコシステムズは、外資系企業のため、中途採用となるとかなりの能力が必要です。
平均年収が約960万円となっていますが、父の大朗さんは即戦力として働いていますので、年収1000万以上はもらっているでしょう。
生田絵梨花さんは生粋のお嬢様だということが分かりますね。
生田絵梨花さんは5歳まっでドイツで生活していましたが、ドイツ語はあまり得意ではないみたいです。
ドイツで生活していたときからピアノを続け、コンクールに入賞するほどの実力です。
ドイツ生まれということで、日本人とドイツ人のハーフでは?という噂もありましたが、両親はともに純日本人です。
生田絵梨花の姉は東大卒?
生田絵梨花さんには、2歳年上の姉がいます。
姉は東京大学卒業という噂があるのですが、優秀な生田絵梨花さんの姉ですから、真実味が増しますよね。
しかも、東京大学理学部という、トップクラスの難易度である学部に通っているとか・・・
理学部は数学科や物理学科など、あまり女子に馴染みのない学科が多いです。
父親は、一橋大学出身で元KDD・シスコ・ソフトバンクモバイルというエリートで、情報科学に精通しています。
そのことから、お姉さんも「リケジョ」なのでは?と言われています。
お姉さんが小学校4生のときに、生田絵梨花さんと病院で、「お母さんですか?」と間違われるほど、かなり大人びているみたいです。
身長は周りと比べて高かったそうですが、頭の良いしっかりしたオーラを放っていたのでしょうね。
ちなみに、生田絵梨花さんは東京音大出身ですが、姉と勘違いして東京大学出身と言われることもあるようです。
また、お姉さんの出身高校は、桜蔭高等学校ではないか?と言われています。
この高校は、完全中高一貫校の女子高で、高校からの受験はできません。
理系に強いことでも有名な高校で、東京大学・理科一類に、何人もの合格実績があります。
ただ、生田絵梨花さんが2011年のブログにて、「姉が修学旅行で買ってきてくれた本場の讃岐うどん」と紹介したことがありました。
姉は当時高校2年生で、修学旅行で“本場の讃岐うどん”を買ったとなると、「香川県」へ修学旅行にいったことになりますね。
しかし、桜蔭高等学校は香川県へ修学旅行には行かないそうで、姉が桜蔭高等学校説は少し可能性が低いですね。
生田絵梨花の母は?
生田絵梨花さんのお母さんは、生田絵梨花さんのやることに反対しない、心の広い方だったようです。
生田絵梨花さんが、アンジェラ・アキさんの弾き語りを見た際に「自分も将来、ピアノで弾きながら歌いたい」と発言したところ、母が「アナタも将来、アンジェラ・コアキになりなさい」と言ってきたとか。
どこまで本気だったのかは分かりませんが、ギャグセンスがある方なんですね(笑)
また、母親と祖母は鹿児島県出身だそうで、九州出身なんですね。
そして、生田絵梨花さんの父方の祖父は、ビクターの洋楽部門で働いていたそうです。
レコードを生田絵梨花さんの人物に持って行き聴かせていたようです!!生田絵梨花さんの家系は、本当に音楽一家なんですね。
生田絵梨花の親戚・佐久間正英
生田絵梨花さんの親戚には、なんとGLAYのプロデューサーである、佐久間正英さんがいらっしゃいます。
佐久間正英さんは、生田絵梨花さんの父親といとこ同士なんだとか。
生田絵梨花さんはカラオケで、GLAYの『誘惑』を必ず歌うそうで、2014年11月24日放送のバラエティ『乃木坂ってどこ?』でも披露していました。
たまたまその番組を見ていたGLAYのTREUさんが、生田絵梨花さんのロックな才能に驚きを感じたというツイートしています。
清楚なお嬢様イメージがある生田絵梨花さんですが、激しいロックを歌うこともできるのですね!
親戚の佐久間正英さんは、音楽プロデューサーとしてGLAYのほかにも、BOOWY、ザ・ブルーハーツ、JUDY AND MARYといった大物アーティストをプロデュースしています。
TERUさんも、“僕らGLAYを育ててくれた佐久間正秀さんの姪っ子”と発言しており、以前から生田絵梨花さんと面識があったのですね。
まとめ
今回は、生田絵梨花さんの家族構成について、紹介しました。
両親と姉の4人家族のもと、生まれ育った生田絵梨花さん。
父はシスコ勤務の超エリートで、生田絵梨花さんはドイツで生まれた帰国子女でした。
姉は東京大学出身で、親戚が有名音楽プロデューサーという、華麗なる一族で育ったのですね。
今後の活躍も楽しみですね!