本田翼さんといえば、そのキュートなルックスで多数のCMに出演しており、好感度の高い女優さんですよね。
その一方で、演技力については「下手すぎる」「なぜ主演に起用されるのか」といった声も多くあがっています。
今回は、本田翼さんの演技力について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
【動画】本田翼が演技下手と言われる理由は?
本田翼さんは、女優でありながら、「演技が下手すぎる」という意見が多くあります。
デビューしてから10年以上たっていますが、なかなか上手にならない!という声もあがっています。
本田翼さんが「演技下手」と言われてしまうのは、いったい何が理由なのでしょうか。
理由①棒読み
本田翼さんは、セリフが棒読みだと言われています。
たしかに動画を見ると、本田翼さんのセリフが棒読みと言われるのも納得してしまいます。
一本調子の喋り方に聞こえてしまうので、役の感情が伝わらず、視聴者は感情移入ができないようですね。
その結果、「演技下手すぎ」「ただセリフを読んでいるだけ」という意見につながってしまうのですね。
理由②わざとらしい
本田翼さんの演技派、「わざとらしい」と言われてしまうようです。
「わざとらしくても可愛い」という意見もありますが、表現力が乏しいようですね。
声の出し方や、セリフのタイミングがおかしいとも言われているようです。
コメディになるとおかしなテンションになったり、クールなシーンでもコミカルになってしまったり、作品に入り込めていない感じがしますね。
本田翼さんは明るいイメージなので、コメディのほうが持ち味が活かせそうな気がしますね。
また、その可愛らしい笑顔も、「不自然」「目が笑っていない」と言われてしまうようです。
理由③滑舌が悪い
本田翼さんは、滑舌が悪いと言われています。
以前、歯に矯正器具をつけていたので、そのときはかなり滑舌が悪かったようですね。
その結果、セリフ回しもつたなくなってしまい、棒読み演技につながってしまったのかもしれません。
演技下手と言われていますが、それでもドラマに続々とキャスティングされていますよね。
やはりなんといっても、「可愛いから許せる」ということでしょう。
本田翼さんは、ただ顔が可愛いだけでなく、愛嬌も抜群です。その自然体な姿に、惹かれる人も多いでしょう。
多少演技が下手だとしても、可愛くて愛嬌たっぷりの女優を起用したほうが、その作品を見たくなりますもんね。
本田翼のドラマの評判や声優の評判は?
本田翼さんの過去に出演した作品の評価を、順番に見ていきましょう。
ドラマ『ショムニ2013』
本田翼さんが2013年に出演したドラマ『ショムニ2013』。
本田翼さんは元棒高跳び選手で、OLの円山詩織役で出演しました。
江角マキコさん主演で、前作がかなりのヒット作だったということもあり、かなりプレッシャーを感じていたと思います。
このときの演技は、過去最低ともいえる酷評で、『大根』という意見が多くありました。
まだデビューして間もないということもあり、NGを連発させ、降板騒ぎにまで発展したほどです。
また、周りはベテランの江角マキコさんや戸田恵子さんだったので、緊張していたのもあるでしょうね。
本田翼さんが未熟だったのは仕方がないかもしれませんが、役が合っていなかったという意見もありました。
ドラマ『恋仲』
2015年に放送されたドラマ「恋仲」では、福士蒼汰さんの相手役で、ヒロインの芹沢あかり役を演じました。
本田翼さんの可愛らしさが出ていたドラマなのですが、『わざとらしい』『下手』という意見が多くありました。
最後の、「バイバイ、あおい」という短いセリフが、「棒読みで下手すぎる」と話題になっていたほどです。
ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査』
season3、season4と、続投で出演した本田翼さん。
演じた小田切唯役は、格闘技のプロで荒っぽい性格、という設定だったので、声も低めで演じていました。
そのせいか、演技だけでなく声も良い評価はなかったようです。
ただ、本田翼さんのアクションシーンが絶賛されており、「第7回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優」で優秀賞を受賞しています。
劇場アニメ『天気の子』
本田翼さんが声優としての演技を酷評されたのが、2019年に公開された映画「天気の子」です。
滑舌の悪さを指摘され、「プロの声優にしてほしかった」という批判が多かったです。
声優は声のみで感情を表現するので、より一層演技力が求められますよね。
監督は褒めていたそうですが・・・声優業を女優さんがすると、厳しい意見が多い気がします。
なつみはどんどん違うキャラクターになっていくキャストの中で一番遠い所に行った。
シネマカフェ
予想もしないアクセント、言い方ばかり出てきて、凄く楽しいと思います。びっくりすると思います、確実に。
ドラマ『君の花になる』
本田翼さんの久しぶりの主演ドラマとなる、「君の花になる」。
元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷち7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母になるというドタバタコメディです。
本田翼さんの演技について、ツイッターでトレンドになるほどの酷評だったようですね。
擁護する声もありますが、やはり活舌の悪さは否めないようですね。
まとめ
今回は、本田翼さんの演技力について、紹介しました!
「下手」という声はなかなか減らないようで、本田翼さんの活舌の悪さや棒読みっぷりが指摘されていました。
「君の花になる」はまだ始まったばかりですし、温かい気持ちで最終回まで見守りたいですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。