「the GazettE(ガゼット)」のベーシスト・REITA(れいた)さんが、2024年4月15日にこの世を去ったと報じられました。
42歳という早すぎる死と突然の出来事に、世間からは驚きの声をあがっています。
REITAさんの死因は、自殺だったのでしょうか。
今回は、ガゼット・れいたさんの死因について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
ガゼットのれいたの死因は自死説が濃厚!?
れいたさんの死因は、現在のところ公表されていません。
公式サイトでは、以下のように報告がありました。
弊社所属、the GazettE: のベーシスト REITAが令和6年4月15日に永眠いたしました。
the GazettE公式サイト
あまりに突然の信じ難い出来事に、所属メンバーや社員は未だ戸惑いの中にあり、この事態を到底受け入れられる状態ではなく悔やみきれない思いであります。しかしながら弊社、the GazettEメンバーにとって、大切な所属アーティストであることに変わりありません。
しかし、死因については具体的に明かされず。
そのため、一部では、「自殺だったのでは?」という憶測が広がっています。
理由は、以下の通りです。
理由①Xで意味深な投稿
れいたさんは亡くなる直前の4月15日、Xで意味深なポストをしていました。
「the GazettEは永遠であってほしいと願う」
・・・ということは、the GazettE「は」ということは、れいたさん「は」永遠ではない?と想像してしまいます。
何かを覚悟しているようにも、捉えられます。
理由②病気の可能性が低い
れいたさんは、何かしら持病があったのでしょうか?
調査しましたが、大病を患っていたということもなく、闘病中だったわけでもなさそうです。
事務所の公式サイトも、「突然の信じ難い出来事」とコメントしています。
ということは、普段から闘病しておらず、本当に突然の出来事ということですね。
病気や事故であれば、具体的に公表する可能性が高いでしょう。
心臓疾患や、脳血管疾患など突発的な病気、という可能性もゼロではないですが・・・
42歳という年齢を考えると、あまり無いことではあります。
理由③最近も活発な活動をしていた
the GazettEは2002年に結成し、2005年にメジャーデビュー。
2023年も日本武道館でライブを行うほどのにんきでした。
また、17日には武道館ツアーファイナルを収めた、ライブDVD&Blu-rayを発売する予定です。
れいたさんもSNSでリリース告知を行っており、「是非観てくださいね」と呼び掛けていました。
4月15日(月)~4月21日(日)には、発売記念に西武新宿駅前のユニカビジョンにて、the GazettE特集が放送されます。
れいたさんも、「新宿まで見に来てくれよな!」と、心待ちにしているようでした。
最近も精力的に音楽活動をしていたので、突発的な衝動にかられたのかもしれません。
その証拠に、遺書は見つかっていないようです。
まとめ
今回は、REITA(ガゼット)の死因について、紹介しました!
死因が明らかにされておらず、突然の訃報だったため、自殺の可能性が高いのでは?と憶測が広がっています。
公式からは特に死因の発表は無いことから、ますます自殺説が濃厚と言われているようです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。