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エンリケの詐欺被害まとめ!出資法違反疑惑と返金トラブルになった理由は?

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「日本一のキャバ嬢」の異名を持つ伝説のキャバ嬢だった、エンリケこと佐野理恵さん。

経営している会社「エンリケ空間」の買取事業で、出資法違反の疑いがあることが報じられています。

立て続けにトラブルが報じられているエンリケさんですが、いったい何があったのでしょうか。

今回は、エンリケさんの出資法違反疑惑について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

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エンリケの詐欺&出資法違反疑惑

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9月7日の「文春オンライン」では、エンリケさんが経営している会社「エンリケ空間」の買い取り事業で、出資法違反の疑いと返金トラブルが起きていることを報じています。

契約者のお金で購入したブランド品を、同社が買い取る事業をおこなっていたそうで、半年で12%の利益がついて返金されることが約束されていました。

しかし、2022年2月に10万円を振り込んだ30主婦・Yさんが、期日を過ぎても振り込まれなかったことを証言しています。

Yさんは同世代のエンリケさんのファンで、旦那さんのインスタグラムもフォローしていました。

エンリケさんの旦那さんが、『買取パートナー』を募集していたため、ダイレクトメールを送ったそうです。

すると、

〈買取パートナーは凄くシンプルで結論から言うとエンリケ空間に買取資金を振り込んでもらったら6ヶ月後に12%の利益を上乗せしてお支払いします〉

文春オンライン

と返答があったそうです。

文春オンライン

株式会社「エンリケ空間」は、シャンパンバーやセルフエステ店んど、幅広く事業を展開しており、「買取パートナー」もそのうちの一つです。

契約者との間で実際の物品のやりとりはしないそうで、お金を振り込むだけで、半年で12%利益がついて返金されるという仕組みでした。

そこから『エンリケ買取空間』に誘導され、担当者とLINEでのやり取りが始まりました。

最低10万円からということで、Yさんは2022年2月に10万円を指定口座に振り込んだそうです。

返金トラブルの被害者は複数いた

その後Yさんの自宅に『商品売買契約書』が届き、『転売代金』として、8月に11万2千円が振り込まれると記載されていたそうです。

文春オンライン

しかし、期日が過ぎても、一向にお金が振り込まれず、担当者に連絡すると、「大口の取引先会社社長が亡くなったので入金ができず、いつ返せるかわからない」との回答だったとか。

また、関西在住の30代女性・Mさんも、まったく同じ流れで返金されなかったそうです。

最初に400万円を振り込むと、次々とLINEで投資を持ちかけられ、

〈今回に限り通常から4%上乗せした金額でのご案内です! 5/9までの着金→8/15に10%上乗せした金額をお振込とさせていただきます〉

文春オンライン

このようにあおられたため、Mさんは、総額470万円を振り込んでしまったそうです。こちらも、期日までに支払いはありませんでした。

「不特定多数に対し、実質的に元本保証をし、買戻しの約束をしていたとすれば、出資法違反(預り金の禁止)の可能性が高い。

この場合、3年以下の懲役、300万円以下の罰金です。また、実際にブランド品の売買がされていなければ詐欺罪に問われ、10年以下の懲役となります」

文春オンライン

エンリケの回答は?

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文春オンラインが質問状を送ると、今回のトラブルを事実と認めました。

しかし、出資法違反については、「対象者との契約はあくまで売買で、出資法で禁止されている元本保証には当てはまらない」と、罪にならないことを強調していました。

エンリケさんが経営する銀座のシャンパンバーでは、6月末に急性アルコール中毒で死亡していたことを報じられており、警視庁が捜査を続けていると報道されたばかりです。

エンリケさんや旦那さんが、もし出資法違反や詐欺罪に問われれば、さらに批判を集めることになりそうですね。

エンリケはエステサロンでも訴訟を起こされていた

enrikekukan.com

「エンリケ空間」が、2020年に新規事業としてスタートさせた、「セルフエステ エンリケ」。

小資本で開業できることをアピールし、「1年で全国100店舗を目指す」と、本人のSNSでフランチャイズを募集していました。

30~40代の女性が、次々にフランチャイズ店舗のオーナーに名乗りをあげ、加盟店はいまや全国115店舗を突破しています。

しかし、加盟店の元オーナー6人が、「1000万円を超える損害を被った」と、訴訟を起こしているのです。

元オーナーたちは、出店にあたって200万円をエンリケさん側に支払っています。

「『1件最短10分で2980円稼げます!』『月間で858万円以上可能!!』などと謳っているのですが、訴訟提起した原告らのうち、実際にはもっとも月の売り上げがいい方でも最高70万円程度でした」

文春オンライン

なんとプレゼン資料の10分の1以下しか売り上げがなく、赤字経営だったそうです。

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70万円の売り上げの半分以上は、途中から導入された『一生コース』。このコースは、15万円~30万円の高額なチケットです。

同じお客さんに1度売れば、それきりのチケットになるということですね。

そのため、『一生コース』を売り続ければ、経営は破綻することになるでしょう。

原告の中には、店舗を運営できなくなり、『一生コース』を購入したお客様がエステを施術できなくなったことに責任を感じ、自腹で多額の返金をした方もいるそうです。

エンリケさんは各店舗に1度だけ来店しただけで、加盟するだけさせて、アフターフォローがなかったようですね。

加盟者に対する当初の説明が、『情報提供義務違反』であると考え、訴えを起こしたそうです。

エンリケの旦那からの嫌がらせがあった

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エンリケさんの旦那・通称「豚さん」から、オーナーに対し嫌がらせがあったといいます。

豚さんもインスタグラムのフォロワーが17万人近いのですが、ストーリーで元オーナーたちを「自分で責任を取らない “ゴミ集団”」「ゴミレンジャイ」と呼んでいたというのです。

売り上げをあげられないのは、すべて元オーナーたちのせいと言いたいかのように・・・

さらに、画像を勝手にスクショされ、子供の顔をさらされたこともあったそうです。

「私たちに訴えをやめさせる目的だけでなく、既存店へのプレッシャーもあると思います。“やめると、おまえらもこうなるよ?” みたいな。いちばん腹立たしいのは、Sさんがやっていることをエンリケ氏はすべて知っているはずなのに、やめさせないことです。」

文春オンライン

今回の騒動に対しエンリケさん側は、「オーナーたちが本部の指示に従わなかった。」と、非を認めていないようです。

FLASH

また、現段階で月間200万円の売り上げを超える店舗も複数あり、成果を上げるのが不可能というのは、良いわけだと考えているようですね。

訴えた6店舗のオーナーとは、喧嘩はしたくないといいますが、『賠償金を払うのではないか』とお金目的だと考えているそうです。

そのため、納得できないエンリケさんは、法廷で争うことを選んだといいます。

まとめ

今回は、エンリケさんの出資法違反疑惑について、紹介しました!

エンリケ空間の買取パートナー事業で、複数人と返金トラブルがあり、詐欺罪になりかねない状況のようです。

また、セルフエステ店でも訴訟を起こされており、いずれもエンリケさんの旦那さんも深くかかわっているようですね。

今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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