ドラマ「ドラゴン桜2」で最終回に東大に合格したのは?
気になる最終回のネタバレです!
原作漫画では、早瀬菜緒(南沙良)、天野晃一郎(加藤清史郎)、小杉麻里(志田彩良)、藤井遼(鈴鹿央士)の4名が合格しますが、
ドラマオリジナルキャラクター瀬戸輝(高橋海人)、岩崎楓(平手友梨奈)、原健太(細田佳央太)を含め、どうなるのか、全く展開が読めませんでした!
気になる合格発表と、不合格者の理由や進路はこちらから!
ドラゴン桜2で東大に合格したのは5名!不合格者の進路は?
合格者①:小杉麻里(志田彩良)
東大専科の中で、常に成績がトップだった小杉麻里(志田彩良)は、文科Ⅲ類に問題なく合格する。
桜木先生からは、文科Ⅱ類を勧められるが、文学を学びたいという希望から文科Ⅲ類を選択。
合格者②:天野晃一郎(加藤清史郎)
天野晃一郎は理科Ⅱ類に合格!
英語でyoutubeをアップするという学習方法を取り入れていた天野晃一郎(加藤清史郎)。受験当日、落ち着かせようとyoutubeを確認すると、アンチコメントが沢山寄せられていた。
しかし、そのアンチコメントに「気にするな」「がんばれ」というメッセージを見つけ、それが自分の双子の弟や母だと気づく。
合格発表では自分の受験番号を見つけ、youtubeで披露していたラップで喜びを表している。
合格者③:原健太(細田佳央太)
原健太は理科Ⅱ類に合格。昆虫と人間が共生できる社会をつくる為に、研究者を目指す。
原健太(細田佳央太)は、2次試験の受験日当日に、隣の席と後ろの席の生徒から嫌がらせを受けていたが、休憩時間に藤井遼(鈴鹿央士)に助けられる。
休憩時間後も、生徒達から嫌がらせを受けるが、藤井が試験監督に伝えていた為、嫌がらせしていた生徒に注意が言い渡され、その後は無事試験に集中できた。
合格発表時に、試験の時に妨害してきた生徒が不合格だった為、八つ当たりで攻撃されるが、東大専科研修生の小橋、岩井に助けられた。
合格者④:岩崎楓(平手友梨奈)
岩崎楓は、東大文科Ⅲ類に合格する。オリンピック出場と東大合格の両方を目指してきたが、東大合格を見事勝ち取る。
東大受験に猛反対していた父も、受験当日にはおにぎりを作ってくれて、「オリンピックは4年に一度だが、東大受験は毎年ある」と励まし、家族の理解も得る事ができた。
合格者⑤:瀬戸輝(高橋海人)
瀬戸輝は共通テストでは620点と東大専科で最低得点だったが、足切りを避ける為に、文科Ⅲ類から文科Ⅱ類へ変更して出願する。
文科Ⅱ類の足切り得点がぎりぎり620点だった為、2次試験を受けられることに。東大の過去問27年分を解いて挑んだ。
受験発表日は、文科Ⅲ類の掲示板を見て不合格だったと早とちりしたが、東大専科の仲間から指摘され、文科Ⅱ類の発表を見に行ったところ、合格していた。
不合格者:早瀬菜緒(南沙良)
文科Ⅲ類を受験し、不合格だった早瀬菜緒(南沙良)。
ただし、先生や東大専科の仲間には内緒で、共通テストのみで受験できる青山学院大学経営学部に出願して合格していた為、青山学院大学経営学部に進学することに。
不合格者:藤井遼(鈴鹿央士)
藤井遼(鈴鹿央士)は、不合格。受験直前に、東大合格だけを目指すのではなく、自分が目指した「理科Ⅰ類」に入ってロボットを作りたいという夢の為に、理科Ⅰ類に進路を変更する。
受験日当日の休憩時間に、近くの席の学生から絡まれていた原健太を助け、手首を痛める。また、試験監督にも「俺の友達が午前中の試験で、隣と後ろの席の生徒から嫌がらせを受けていたので、注意して欲しい」と頼む。
東大専科に入る前は、仲間意識もなく、健太に対しても「ムシケラ」などと酷い言葉を浴びせていた藤井遼だったが、東大専科で受験勉強をするうちに、仲間意識が芽生えていたのだった。
そんな自分に変われたことがうれしくて、その後のテストでも興奮して舞い上がってしまったと振り返る。
しかし、原健太を助けた事は後悔していないと言い切り、人間として成長できたことを見せる。
藤井遼は、親には土下座して、来年も受験に挑戦したいと頼み、浪人して東大受験を目指す。
ドラゴン桜2で東大に合格したのは5名!不合格は?
ドラマ「ドラゴン桜2」で東大に合格した生徒と不合格だった生徒をまとめました。
合格したのは、5名でした。
- 小杉麻里(志田彩良)
- 天野晃一郎(加藤清史郎)
- 原健太(細田佳央太)
- 岩崎楓(平手友梨奈)
- 瀬戸輝(高橋海人)
原作漫画では合格していた、鈴鹿央士さんが演じる藤井遼と、南沙良さんが演じる早瀬菜緒が不合格だという、まさかの展開に!
藤井遼(鈴鹿央士)は、親や兄弟への対抗心ではなく自分の為に東大受験に再チャレンジする事を決意し、
早瀬菜緒(南沙良)は、浪人せずに、共通テスト出願で合格した青山学院大学経営学部に進学することに!
清々しい最後でした!