モデル、女優と幅広く活躍している、出口夏希さん。出演するたびに、「この可愛い子は誰?」話題になっていますね。
永瀬廉さんが主演をつとめるNetflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」でも、ヒロインを務めることが発表されています。
そんな出口夏希さんですが、実はかなり高学歴のようです。
今回は、出口夏希さんの学歴について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
出口夏希は長崎大学工学部で偏差値が高い!
出口夏希さんは、長崎大学工学部(偏差値52~53)に在学中です。
2022年、20歳のときに入学しています。国立大学に通っているなんて、すごいですね!
工学部には6つの学科があるのですが、偏差値はいずれも52~53程だそうです。
高校時代はモデル活動など多忙を極めていたので、2年間の浪人生活を経ての進学だったのですね。
出口夏希さんは20歳になった実感がわかなかったものの、仕事に対する向き合い方は変わったそうで、「仕事を続けていきたい」と思えるようになったのそうです。
女優業と並行して、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルとしても活動しています。
出口夏希の高校:長崎西高校
出口夏希さんの出身高校は、長崎県長崎西高校(偏差値68~72)です。
こちらは長崎県内でもトップクラスの進学校で、かなり成績優秀だったことうかがえます。
出口夏希さんは、高校に合格するため偏差値を10上げるほど猛勉強したそうで、その結果、見事合格することができました。
この高校には普通科(偏差値68)と理系(偏差値72)があり、どの学科に進学したかは不明です。
しかし大学が工学部ということなので、理系に在籍していたのかもしれません。
もともと出口夏希さんは勉強が苦手だったそうですが、先生に褒めてもらえるのが嬉しく、頑張っていたそうです。
そのおかげで、受験勉強も楽しかったすですよ。
高校時代は部活動には入らず、ファーストフード店でアルバイトをしていたそうです。
高校生からお小遣いがなくなったのが理由で、芸能事務所に入るまでは、週4~5日くらいアルバイトをしていたそうです。
接客ができるようになり、トレーナーまで出世したそうですが、キッチンができな過ぎて『戻って下さい』と言われたそうです(笑)
東京に遊びに行った時に、渋谷の宮益坂でスカウトされたのですが、一人でいる時怖くて逃げてしまったそうです。
友だちと串カツの『串家物語』に行く途中で、後ろからトントンと肩を叩かれた際は、正直怖いと思ったそうですよ。
出口夏希さんは、それまでも何度かスカウトされているのですが、両親に反対されたこともあり、躊躇していました。
しかし、「やりたい」という気持ちを伝えると、最終的に父親は賛成してくれたそうです。
高校2年生のときに、「ミスセブンティーン」のオーディションに応募し、雑誌「Seventeen」の専属モデルを務めています。
この年のミスセブンティーンには、桜田ひよりさんや山本彩加さんらも選ばれています。
2019年1月には、ドラマ「ココア」でドラマ初出演・初主演を果たしました。
高校時代から仕事で多忙を極めていたことから、大学に合格するまで時間がかかったようですね。
出口夏希の中学校:北区立浮間中学校
出口夏希さんの出身中学校は、東京都北区浮間中学校です。
中学時代も部活動には入らず、帰宅部でした。
出口夏希さんは長崎県の高校に進学しているので、中学時代に長崎県に移住したようです。
家族構成は両親と姉3人、弟1人の7人という大所帯で、母親は中国人であることが分かっています。
父親は不明ですが、日本語が話せないということで、両親ともに中国人なのかもしれません。
そのため、出口夏希さんは、自宅では中国語で会話をしているそうですよ。
日本語については、先生に来てもらったり友人と遊びながら覚えたそうです。
子供の頃に水泳やヒップホップダンスを習っており、小学校・中学校時代はダンス・ヴォーカルユニット「Pock∞t(ポケット)」に所属していました。
「つっきょん」という愛称で親しまれ、浅草花やしきの公演などに出演していたそうです。
幼い頃からこのような活動をしていたのが、今の職業につながっているのかもしれませんね。
ただ当時の夢は、ケーキ屋や学校の先生だったそうですよ。
まとめ
今回は、出口夏希さんの学歴について、紹介しました!
高校から長崎県内トップクラスの進学校に通い、受験を経て国立長崎大学に進学しています。
工学部ということでリケジョの秀才、そして美人女優という完璧な方ですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。