2023年6月18日、不倫問題の渦中にいる広末涼子さんの夫・キャンドルジュンさんが、緊急で記者会見を開きました。
会見は当日の午前中に急遽決定したそうで、キャンドルジュンさん1人で行われました。
その内容や目的について、さまざまな意見が飛び交っているようですね。
今回は、キャンドルジュンさんの会見について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。
キャンドルジュンの会見まとめ
キャンドルジュンさんの会見は、かなり異例の方法で行われています。
キャンドルジュンさん自らが受付に立ち、記者から名刺を受け取り、質問者がキャンドルジュンさんの隣に座るという対面方式でした。
キャンドルジュンさんは一般人なので、会見の段取りから、会場準備、後片付けまで、すべて一人で行ったそうです。
今回、なぜ一人で会見を開いたかについては、書面などで発信すると、一部分だけ切り取られ、事実とは違う内容になると思ったからだそうです。
冒頭では、今回の騒動について謝罪しています。
「私の妻、広末涼子がご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。そして相手のご家族にもご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。妻は育児放棄したことは一度もありません。私にとっても良き妻。なによりも子供たちにとって最高の母。親戚の中でももっとも頑張る素敵な女性です。」
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再婚の経緯を説明
また、広末涼子さんと再婚になった経緯も、赤裸々に語っています。
連れ子となった長男は当初、広末涼子さんに近づく男性すべてに、ものすごい嫌悪感を抱いていたそうです。
キャンドルジュンさんはそれでも、長男と向き合う覚悟を決め、結婚しました。
また、広末涼子さんの前夫・岡沢高宏さんとは友人関係だったそうです。
しかし、「自分が彼の父親になってカッコいい奴に育てるから、もう会わないで欲しい」と伝えたそうです。
離婚についての話し合い
キャンドルジュンさんは広末涼子さんから、不倫が発覚する前に「離婚してほしい」と言われていました。
しかし、キャンドルジュンさんは「話し合いたい」と伝えたそうです。
広末涼子さんが離婚したい理由は、「夜中に電話すると怒るから」だったとか・・・
その後、鳥羽周作さんが謝罪文を出した日に、広末涼子さんから謝罪の電話があり、キャンドルジュンさんは受け入れました。
広末涼子さんは、「あなたがいるから、私が子どもたちと寝られないので、家を出てほしい」と言ってきたそうです。
広末涼子さんの母からも、「いつ離婚するか言ってほしい」と求められ、子供たちに「パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい？」と話していたそうです。
長男と次男はママのことを守るからママと暮らすと話し、一番下の娘は泣くばかりだったそうです。
そのときに、キャンドルジュンさんの心が崩壊して、荷物をまとめて家を出たといいます。
広末涼子の情緒不安定
広末涼子さんは、2年に1度ほどの頻度で、仕事のプレッシャーなどから、情緒不安定になっていたとか。
自慢できる幸せな家族だったので、そのころに戻りたいなと思っているそうです。
会社や親族は、広末涼子さんが精神的に不安定で、急変してしまうことを隠してきました。
憧れていた芸能界に入り、強烈なプレッシャーやメディアの攻撃なども、『全部なんとか受け止めよう』と、必死だったそうです。
普段は仕事や家事で疲れて、子供たちと早く就寝し、朝も早く起きて子供たちの弁当を作っていたそうです。
しかし、精神が不安定になると、派手な格好をして遊びに出かけたり、夜中に色々な人に連絡を取ることがあったそうです。
鳥羽周作についての思い
鳥羽周作さんは、いまのところキャンドルジュンさんに全く謝罪がないといいます。
キャンドルジュンさんが「直接会いたい」と、何度もアポを試みますが、断られてしまったそうです。
一度電話をかけ、スタッフが『オーナーはリモートなので伝えておく』と言われるも、折り返しがなく、PCにメールで『今日は他に用事があるので、ごめんなさい』と断られたそうです。
「何時でもいいのでお会いできませんか？」と伝えるも、『また後日改めて謝罪に行きます』と言われ、現在までに返答はないそうです。
鳥羽周作さんのお店を調べたところ、住所が自分の事務所から近かったので、鳥羽周作さんのお店に出向いたところを取材されたそうです。
「本来謝罪される側がアポイントを取り、お店に行きますと言っているのにかかわらず、『他の用事があるから』と返事します？」と、怒りがこみあげているようでした。
また、鳥羽周作さんの発表した謝罪文を見て、『今後は、改めてゼロから料理に向き合いたい』とあり、「何とも言えない気持ちになった」「怒りしか浮かんでこなかった。」と話していました。
誹謗中傷について
キャンドルジュンさんは、広末涼子さんと結婚してから、あることないことをマスコミに書かれるようになったそうです。
許可もなく写真を撮られ、週刊誌に載せられたり、イベントの際は殺害予告や、カミソリが送られてきたこともありました。
イベントの中止を余儀なくされたり、私服警官が警備したりと、大変な目にあっていたようです。
しかし、誹謗中傷した人物を特定することもなく、泣き寝入り状態だったようですね。
今後、誹謗中傷が止まらなければ、「それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これを脅迫と思ってもらっていいです。」とまで言っています。
今後について
キャンドルジュンさんは、広末涼子さんが鳥羽周作さんに当てた手紙の存在を、報道がある前に知っていました。
しかし、リークしたのは自分ではない、と話していました。
これ以前にも、広末涼子さんが不倫していた時には、広末涼子さんに気付かれる前に、相手と会って、示談になったこともあったそうです。
しかし、今回はこのような騒動になってしまい、ことをおさめられなかった自分の責任、とも話していました。
キャンドルジュンさんは、相手方の奥さんを訪問したり、会社やスタッフらと話しあい、弁護士とも相談して今後を決めたいと思っているそうです。
広末涼子さんの相手が、たまたま鳥羽周作さんだっただけで、深い意味はなかったと思っているようでした。
キャンドルジュンは広末涼子に無断で会見を行った
キャンドルジュンさんは、嫁である広末涼子さんに無断で会見をおこなったようですね。
会見では、「子どもたちや妻、相手の家族や関係者をこれ以上追及しないでください」と、涙ぐみながら訴えていました。
こんな形でうちの事情を知り、本当かどうかも分からないことを多数目にして、何も悪いことをしていないうちの子たちがどうやって外を歩けばいいんでしょうか。
サンケイスポーツ
子供たちのプライバシーを守るためにも、独断で会見に踏み切ったのだと思います。
また、理解ある夫を世間にアピールするためもあったでしょうね。
キャンドルジュンさんは、広末涼子さんに対する自身の思いと、家庭での様子を細かく伝えていました。
「妻が育児放棄したことは今まで一度もありません。」と擁護し、「メイクや美容も気にかけずにひたすら家事をして、子供たちの学校のことをしている」と、良き母であることをアピールしています。
妻の心の闇を救えなかったことを懺悔し、「もっと早く彼女を止めていれば。もっと早く鳥羽氏の自宅に行っていれば」と話していました。
マスコミより先に自身の手で、不倫を辞めさせたかったということですね。
普段の広末涼子さんの良妻っぷりを伝えることで、妻のイメージダウンを食い止めようという思いもあるのかもしれません。
この会見をした経緯についても、「私が『ノーコメント』でも憶測で書かれてしまうので、集まって頂いた」と話していました。
憶測であることないことを書かれることを止め、自分の考えを一度に伝えたかったのだと思います。
まとめ
今回は、キャンドルジュンさんの会見について、紹介しました！
キャンドルジュンさんの緊急会見は、家での広末涼子さんの様子や、鳥羽周作さんへの思いなど、赤裸々に語られていました。
離婚はしない方向でいきたいようですが、広末涼子さんに無断で開いた会見が、どのように影響するかが怖いですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
