有吉弘行さんといえば、2021年4月に夏目三久さんとの結婚を発表しましたね。
それからしばらく結婚式の情報はありませんでしたが、2022年1月、有吉弘行さんが突然ラジオ番組で「結婚式をしてきた」と報告して話題になています。
ビックカップルの結婚式場がどこだったのか、気になりますよね。
今回は、有吉弘行さんと夏目三久さんが結婚式を挙げた式場について、調査しました!
有吉弘之と夏目三久が結婚式を挙げた式場は?
有吉弘行さんは自身のラジオ番組で、突然「結婚式したんですよ。広島で」と報告しています。
家族のみで執り行ったそうで、写真を撮ったり会食したりと、とてもアットホームな雰囲気の中おこなわれたそうです。
「緊張するもんだね。やっぱり寒い。夏にすればよかったな。披露宴はないのよ、コロナ禍の状況だしね」と心境を語っていた。
「披露宴は別に披露するようなものはないから、しなかったです。コロナ禍の状況だしね」と、有吉節で振り返っていた。
Yahooニュース
有吉弘行さんは式の会場について、はっきりと「尾道のほうで」と発言しています。
そうなるとかなり候補がしぼられますが、週刊誌によると、リゾート施設『ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道』と特定されたようです。
この施設は100年以上続く老舗造船会社が迎賓館をリニューアルし、巨大なリゾートにしたもの。
「ベラビスタ」はイタリア語で“美しい眺め”という意味で、瀬戸内海を一望できる圧巻の式場です。
スパやバー、レストランも併設されており、芸能人もお忍びで訪れるほどの人気スポットです。
2人が結婚式場として選んだのが、このリゾート施設北側にあるチャペル「Ribbon Chapel(リボンチャペル)」です。
海や山が一望でき、上から眺めるランドスケープは、大切な一日を過ごすのに最適な空間と言えます。
広島県民も、「尾道と言えば、ベラビスタ」というほど、地元では有名な式場みたいですね。
画像をみてみると、なんとも美しい素敵な会場で、女性なら誰しも顎がれるのではないでしょうか。
「ZOZOの本社屋の設計などを手がけて注目を浴びる建築家・中村拓志さんによるものです。2本のリボンがらせん状に天に向かって絡み合うような外観。個性的でいて、結婚をうまく表現したデザインで、唯一無二の存在感を放っています」
プライムニュース
2人が永遠の愛を誓ったのは、2022年1月5日でした。広島は穏やかな天気で、絶好の結婚式日和でした。
「もうね、三久ちゃんがとっても綺麗でした……終始泣いとったねえ。うれし涙というか」
プライムニュース
当日をそううれしそうに振り返るのは、有吉の母親だ。白髪を後ろでひとつに束ね、つやのある顔に浮かぶ表情は、やはり有吉によく似ている。
結婚式というよりかは、両家の顔合わせを兼ねていたそうで、初めてお互いの家族に会ったそうです。
段取りはすべて有吉弘行さんや弟さんが準備したそうで、親族は招待されたという感じですね。
夕方に両家の顔合わせをおこない、その翌日に結婚式だったそうです。夏目三久さんの家族もとても穏やかで、終始和やかなムードだったそうです。
有吉弘行さんの母親以外にも、弟家族が参列していたそうで、夏目三久さんは母親と姉夫婦、弟夫婦が参列していました。
有吉弘行さんの父・博文さんは12年前にこの世を去っており、夏目三久さんの両親は離婚しているので、お互い母親のみの参列になりました。
「夏目さんの父親は、実業家の家に生まれ、自身も起業した経営者です。ただ、夏目さんはその父親と、日本テレビを退職した前後に“絶縁した”と周囲に語っていました。その一方で、母親のことは地元の大阪から東京に呼び寄せ、近くで暮らすようになりました。
結婚式を広島で挙げたのも、自らの故郷や東京での華美なものを選ぶのではなく、足腰が弱くて車いすで生活する有吉さんのお母さんを考えてのことでしょうね」
週刊現代
親しい親族のみの式となりましたが、アットホームな雰囲気でとても良い時間だったと思います。
夏目三久のドレス姿は?
夏目三久さんのドレス姿、見たいですよね。美人でスタイル抜群ですから、ウェディングドレス姿がとっても似合うでしょうね。
有吉弘行さんは広島観光しているときの写真をアップしていたものの、式の様子は一切公開していないようですね。残念です・・・
夏目三久さんは2012年2月、「ブルガリ ブライダル・フェア」のセレモニーにて、ウエディングドレス姿を披露しています。
5.03カラットのダイヤの指輪、22.93カラットのブレスレットといった総額1億円超えのジュエリーを身に着けていました。
夏目三久さんは「ブルガリのジュエリーが似合う女性になりたい」「いつかは身につけたい」と語っていました。
品のある夏目三久さんに、ゴージャスなジュエリーはぴったりですね。当時夏目三久さんは28歳だったんどえ、結婚したい気持ちも強かったでしょう。
「手作りで愛情あふれる式がいいな」と話していたので、あまり派手過ぎずアットホームな式をしたのではないでしょうか。
夏目三久さんは2021年9月30日をもって、芸能界を引退しました。
有吉弘行さんとの出会いは2011年。「マツコ&有吉の怒り新党」での共演で、出会て10年でのゴールインとなりました。
結婚したときすでに引退の意向を表明し、現在は一般人となった夏目三久さん。やはりプライバシーに配慮して、ドレス姿は公開しないのでしょうね。
見れないのはとても残念ですが、最良の選択だと思います。
夏目三久さんは引退後、結婚式を挙げると報道されており、そのためにしばらく髪を伸ばしていた、とも言われています。
しかし、引退目前にまた短く切ってしまったので、結婚式に合わせたわけではなさそうです。
引退前に夏目三久さんが髪を切ったのは、前撮りが終わったのでは?とも言われていました。
ショートカットのイメージが強い夏目三久さんですが、引退直前まで髪を伸ばしていたので、前撮りに合わせていたのかもしれません。
引退直前の9月中旬に髪を切っていたので、前撮りが終わって切ったのかもしれません。
長い髪も素敵ですが、短い方がやはり夏目三久さんらしいですね。
「実は、夏目さんが引退した後、ふたりは結婚式をあげる予定なんです。コロナ禍ということもあって、知り合いを大勢呼ぶようなハデ婚ではなく、家族とお世話になったかたを数人呼ぶようなささやかな会。日頃の感謝を伝える場にしたいのだそうです」
Yahooニュース
有吉弘行さんは、結婚式をするような柄じゃない、と言っていたようですが、夏目三久さんの要望に応えたのでしょうね。
しかし、コロナ禍ということもあり、ごく親しい身内だけで執り行ったようです。
「マツコ&有吉のかりそめ天国」の中で、マツコさんは呼ぶかもなんて話していましたが、さすがに身内だけにしたのですね。
まとめ
今回は、有吉弘行さんと夏目三久さんが結婚式を挙げた式場について、紹介しました。
広島県尾道市にある、『ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道』で式を挙げていたことがわかりました。
夏目三久さんのウェディングドレス姿が見たいですが、残念ながら公開されていないようですね。
これからも幸せな家庭を築いていってほしいですね!