あびる優さんが、元夫で格闘家の才賀紀左衛門さんと、娘の親権をめぐって争っていることが報じられています。
また、すでに親権があびる優さんに渡っているにも関わらず、才賀紀左衛門さんが娘に会わせないとして、告発をしています。
そもそもなぜ、母であるあびる優さんに親権が渡らなかったのでしょうか?
今回は、あびる優さんに親権がない理由について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
あびる優に娘の親権がない理由は?
あびる優さんと才賀紀左衛門さんは、2014年9月に結婚し、2015年5月に長女・よつ葉さんが誕生しています。
しかし、2019年12月4日、2人は離婚。離婚の理由については、すれ違いや価値観の違いで、何度も話し合った末の円満離婚ということでした。
しかし、実際には才賀紀左衛門さんが離婚届を勝手に提出し、あびる優さんは離婚が成立していたのを知らなかったのです。
2人の間には、深い溝があったことがわかりますね。
そして、よつ葉ちゃんの親権は、才賀紀左衛門さんが持つこと、あびる優さんはこれまでと同様、たくさん愛情を持って育てていくと報告しています。
娘は当時4才ですが、大切に愛情一杯に育てていくと、あびる優さんもインスタで発言していました。
しかしこれに対して才賀さんはインスタで、”育てるのが元妻と一部の記事で報道されてますが、僕、才賀紀左衛門が親権ならびに監護権(育児権)を持ち責任をもって育てて行く事を表明いたします。”と反論しています。
Yahooニュース
離婚当初から、お互いの主張が真っ向から対立しています。
才賀紀左衛門さんは2017年10月、モデルとの不倫報道がスクープされ、過去に何度も女性関係で問題を起こしています。
それでも才賀紀左衛門さんが親権を持ったということは、それほどあびる優さんに問題があったのでは?と、憶測を呼びました。
本来幼い子供であれば、母親が親権を持つのが一般的ですので、なぜ持てなかったのが気になりますね。
理由①酒癖の悪さ
離婚理由とも言われていましたが、あびる優さんの酒癖の悪さが問題視されています。
あびる優さんはかなりのお酒好きで、独身時代から外でお酒を飲むことが多かったようです。
朝まで飲むこともあり、週に何度も泥酔して帰ってくることがあったとか。
才賀紀左衛門さんは、ほぼ毎日飲み歩くあびる優さんに、我慢の限界だったそうです。
泥酔したあびる優さんが、夜中に帰宅し、才賀紀左衛門さんとよつ葉さんを起こして、騒ぐことも頻繁にあったとか。
子供を出産して落ち着いたころから、頻繁に外出してお酒を飲みに行っていたようです。
まだ子供が小さいということで、「育児放棄をしているのでは?」とも噂されていました。
酒癖が悪く、子供を育てるのに不安要素があるとなると、親権が取れないことはあるかもしれません。
理由②才賀紀左衛門が勝手に親権者を決めた
離婚届に「親権者」という欄があるのですが、才賀紀左衛門さんが勝手に自分の名前を書いて、提出した可能性があるようです。
実際、離婚届は才賀紀左衛門さんが1人で提出しており、あびる優さんは知らなかったといいます。
あびる優さんは親権に納得がいかず、調停を起こしていました。
また、よつ葉ちゃんが通っていたインターナショナルスクールが保護者宛に送ったメールや、保護者の証言をもとに、才賀紀左衛門さんを批判したそうです。
才賀紀左衛門さんが娘に会わせないことに激怒し、黙ってインターナショナルスクールに行ったこともあったそうです。
2020年1月に親権者変更を求める調停を起こし、同年8月には子どもの引渡しを求める調停を起こしています。
才賀紀左衛門さんはメディアを通じ、あびる優さんを批判し続けます。
〈(娘に会わせない理由は)離婚の原因にもなった彼女の「酒癖」です〉
〈離婚する前、彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり、寝ている娘を起こしたりすることがありました〉などと主張。
「娘を渡すことは絶対にできない」と語っていた。
アサジョ
そして昨年、よつ葉ちゃんの親権があびる優さんに変更され、引渡しが確定しました。
しかし、才賀紀左衛門さんは一向に引き渡そうとせず、違法な“連れ去り”状態にあるといいます。
あびる優の才賀紀左衛門への告発内容がヤバイ!
昨年4月に東京高裁が判決を下し、よつ葉ちゃんの親権を持つことができたあびる雄さん。
〈申立人(※あびる)が従前の主たる監護者であって、未成年者の愛着関係は、申立人に対して最も強い〉〈別居後しばらくの間の相手方(※才賀)による監護には問題があった〉
文春オンライン
よつ葉ちゃんは法的にあびる優さの戸籍に入ることになり、一方の才賀紀左衛門さんは監護権もなく、同居する根拠を失っています。
しかし、才賀紀左衛門さんは違法な状態で、現在もよつ葉ちゃんと事実婚関係のフリーライター・絵莉さんと同居しています。
引渡し当日、あびる優さんが弁護士と共によつ葉ちゃんを迎えに行くと、「泣いて嫌がっているので引き渡せない」と拒否されます。
直接強制執行、間接強制執行などを尽くしましたが、現在もよつ葉ちゃんはあびる優さんのもとに帰っていません。
さらに、よつ葉ちゃんのあびる優さんへの態度に変化が見られ、呼び方が「ママ」から「優ちゃん」へ変わったそうです。
「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」などという発言までするようになったという。
文春オンライン
裁判をした家裁の文書にも、よつ葉ちゃんがあびる優さんを拒否するのは、才賀紀左衛門さんの強力な刷り込みを受けている、と記されています。
才賀紀左衛門の反論は?
才賀紀左衛門さんは、ブログなどでは親権者が変更されたことを隠しており、シングルファーザーを世間にアピールしているようです。
あびる優さんは娘に最後に会ったのは今年3月で、よつ葉ちゃんの精神面を考慮し、申し訳ない思いでいっぱいだそうです。
間接強制執行で子どもを引き渡さない場合、1日あたり4万円を支払うこと、という命令が下っていますが、才賀紀左衛門さんは今に至るまで、一切支払っていないそうです。
近年の才賀紀左衛門さんは格闘家よりも、シングルファーザーのブロガーとして人気を集めていました。
しかし、人気が上がるにつれ、炎上も目立っています。
妊娠中のパートナー・絵莉さんに対するモラハラが目立ち、アンチはどんどん増えていきました。そんな中での今回の告発だったので、大炎上しているようです。
才賀紀左衛門さんは反論などはあげていないものの、何事も無いように毎日何度もブログを更新しています。
ただ、読者から寄せられたコメントに、「しっかり見てくれてる方はわかると思っている」と、意味深な返答をしていました。
泥沼親権争いと発展してしまった今回の騒動ですが、あびる優さんとよつ葉ちゃんが一緒に暮らすことはできるのでしょうか・・・
まとめ
今回は、あびる優さんに親権がない理由について、紹介しました!
あびる優さんの酒癖の悪さが育児放棄と捉えられ、才賀紀左衛門さんが勝手に離婚届を出したことも関係していそうですね。
現在親権はあびる優さんにあるのもの、才賀紀左衛門さんが強硬手段で娘を引き渡さないようです。
今後の情報にも注目ですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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