女優の小野みゆきさんが、2020年12月17日の『アウト×デラックス』に出演します。『アウト×デラックス』愛が強く、スタッフになりたいという小野みゆきさんが選ぶ、2020年の”アウト・オブ・アウト”。
そんな、小野みゆきさんの若い頃から現在までの出演作品で比べてみました。
小野みゆきのプロフィール
生年月日:1959年11月17日
出身:静岡県沼津市
所属:オスカープロモーション
1979年、資生堂化粧品のキャンペーンガールとして「ナツコの夏」でデビューし、その後は女優として映画、テレビ、舞台で活躍する。
小野みゆきの家族は
元夫:俳優の清水昭博さん
生年月日:1957年12月12日と、小野みゆきさんの2歳年上です。
数年で離婚しています。
1990年代後半以降は未入籍の母となり、息子さんがいます。日本国外で育児に専念していました。
小野みゆきの過去の画像:時系列順
2020年「クシナ」の鬼熊役の小野みゆき
本作品で、約10年ぶりに女優復帰した小野みゆきさん。
あらすじ
深い山奥に人知れず存在する、女だけの”男子禁制”の村。村長である鬼熊<オニクマ>(小野みゆき)のみが、山を下りて、収穫した大麻を売り、村の女達が必要な品々を買って来ることで、28歳となった娘の鹿宮<カグウ>(廣田朋菜)と14歳のその娘・奇稲<クシナ>(郁美カデール)ら女達を守っていた。
2005年「ハサミ男」の樽宮とし恵役の小野みゆき
映画のあらすじ
半年の間に2人の女子高生が同様の手口で殺害される事件が発生した。2件とも被害者の喉にハサミが深く差し込まれていたことから、マスコミは犯人を「ハサミ男」と呼ぶようになった。
そして、「ハサミ男」が殺した遺体が安永と知夏の目の前にある。二人はその犯人を追い詰める立場となってしまった。
一方、東京都内の目黒西署は、世間を騒がせる「ハサミ男」事件の捜査に追われていた。そんな中、署に警視庁科捜研のキャリア、堀之内が派遣された。勝手な行動を取りがちだが正義感がある刑事・磯部は、堀之内の助手に抜擢され、独自の調査を開始する。
1994年「小野みゆき写真集」より
1989年「ブラック・レイン」でクラブのホステス役の小野みゆき
あらすじ
1989年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はリドリー・スコット、出演はマイケル・ダグラスとアンディ・ガルシアなど。大阪の街を舞台に日米の刑事たちが協力してヤクザと戦う物語を描いた。豪華な日本人キャストでも話題になった。劇場映画作品としては松田優作の遺作である。
1979年「戦国自衛隊」でみわ役の小野みゆき
1979年「トラック野郎熱風5000キロ」でヒロイン役の小野みゆき
あらすじ
全国津々浦々を走り回る長距離トラック運転手たちの豪快な生き様に色恋沙汰を交えてユーモラスに描いた人気シリーズの第9作。木曽の運送会社の男まさりの娘・夏と出会った桃次郎はそこで働き、彼女への接近をはかる。だが、意外にも従業員・ノサップの勝が彼女の幼い頃の命の恩人だったとわかり…。化粧品のキャンペーン・ガールで売り出した小野みゆきがマドンナ・夏を好演。