フジテレビの宮司愛海アナといえば、めざましテレビやオリンピックのキャスターとしてお馴染みですよね。
フジテレビ女子アナのエースと呼ばれていますが、プライベートではバイオリニスト・常田俊太郎さんと結婚を発表しました!
常田俊太郎さんは敏腕経営者としても知られていますが、その年収がすごい!と話題になっているようです。
今回は、宮司愛海アナの結婚相手・常田俊太郎さんについて、調査しました!
宮司愛海の結婚相手・常田俊太郎の年収は?
宮司愛海アナと常田俊太郎さんは、2023年に熱愛がスクープされました。
交際1年経ち、順調に関係を育んでいたようですね。
常田俊太郎さんはバイオリニストのみならず、敏腕経営者としても知られています。
経営している会社「株式会社ユートニック」では、様々なアプリを開発しているようです。
アーティストやクリエーターの活動をサポートする、音楽や写真関連のアプリを手掛けているようですね。
株式会社ユートニックの給料は、役員クラスで600万円~1000万円。
ということは、社長の常田俊太郎さんはそれ以上の収入を得ているのではないでしょうか。
また、バイオリニストとしてもコンサートや楽曲提供をおこなっています。
常田俊太郎さんは、ロックバンド『King Gnu』のリーダー・常田大希さんのお兄さん。
バイオリニストとしてもコンサートに参加し、米津玄師さんやVaundyに楽曲提供をしています。
それらを合わせると、年収は2000万円以上になるでしょう!
宮司愛海と常田俊太郎の馴れ初めは?
そもそも2人の出会いが気になるところですが、はっきりとはわかっていません。
ただ、音楽がきっかけなのではないか?と言われています。
「宮司アナは父親がバンドマンで、音楽に囲まれた環境で育ちました。通好みのアーティストにも詳しく、最近はヒップホップにハマっているそうです。さらにキャンプ好きで、大の読書家。東南アジアの国々を一人で旅するなど、自分の世界をしっかり持ったタイプです。だからこそミュージシャンたちと気が合うのでしょう。」
NEWSポストセブン
音楽好きでアグレッシブな宮司愛海アナですので、音楽が2人を出会わせた可能性はありますね。
交際が報道されて以降も、オープンな関係をし続けていたお2人。
あるときはマンションを内見し、同棲準備をしている様子も目撃しています。
「局内では『そろそろ入籍では?』なんて噂されています。ただ、それを機に宮司アナがフリー転身してしまわないかスタッフはみんな戦々恐々としていますよ」
ポストセブン
フジテレビのエースアナなので、局としては結婚のタイミングに敏感になっていたのですね。
フジテレビに交際について尋ねると、「社員のプライベートについてはお答えしておりません」とのこと。
常田俊太郎さんも特にコメントしていないようですね。
常田俊太郎の経歴
常田俊太郎さんは東京大学・工学部システム創成学科出身です。
偏差値はなんと67.5!筋金入りの超エリートですね。
常田俊太郎さんが東京大学を選んだ理由は、一度音楽を諦めたからなんだとか。
常田俊太郎さんは父がジャズピアノ、母はクラシックピアノを弾いており、音楽一家に育ちました。
中学・高校時代はバイオリニストとして、全国コンクールで入賞するほどの腕前です。
しかし、高校で自分よりすごい人たちがたくさんいることを知ります。
音楽で成功するには自分は熱中の度合いが足りないと合理的に判断して、しっかりした大人になってちゃんと生きていくってことを考えました。頑張ってきた音楽を諦めるなら、それ相応のことをしないと。
「株式会社ユートニック」HP
音楽だけをやってきたのではなく、東大に入れるほど勉強も頑張ってきたのですね。
とっても努力家で才能あふれる方ということが分かります。
「株式会社ユートニック」を設立
常田俊太郎さんは大学卒業後、戦略系コンサルティング会社「コーポレイトディレクション(CDI)」に就職しました。
そこではマネージャーとして、多数のコンサルティングプロジェクトを経験。
その後独立し、2018年に「株式会社ユートニック」を設立しました。
経営理念は、「アートの価値を、テクノロジーで解き放つ」。
幼いころから音楽やアートに慣れ親しんできたので、その分野に貢献したいという思いがあったそうですよ。
仕事の一環で、木梨憲武さんのアート作品に携わったこともあるそうですよ!
バイオリニストとしては、仕事の1~2割くらいで、メインは会社経営のようですね。
まとめ
今回は、宮司愛海アナの結婚相手・常田俊太郎さんについて、紹介しました。
宮司愛海アナの結婚相手・常田俊太郎さんは東大卒のエリートで、アプリ開発の会社も経営していることが分かりました。
バイオリニストとして楽曲提供もしており、年収2000万円ほどではないか?と予想します。
今後のお2人にも注目です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。