俳優として、さまざまな作品に引っ張りだこの、佐藤健さん。
もともとほっそりしていましたが、最近より一層痩せたような気がしますよね。
痩せたことで「顔変わった」「病気では?」と、心配の声があがっています。
今回は、佐藤健さんが痩せすぎなのはいつからか、調査しました!
ぜひ最後まで御覧ください。
【最新画像】佐藤健が痩せすぎなのはいつから?
佐藤健さんは2024年6月、映画「はたらく細胞」の実写版制作発表会に出席しました。
人気漫画の実写化で、白血球役を演じた佐藤健さん。
激しいアクションも見れるようですが、映画の内容よりも、「佐藤健が痩せすぎている」と話題になっていたのです。
2024年6月
『はたらく細胞』の製作発表会見に出席した、佐藤健さん。
顔の向きによっては頬がこけて、影が出てしまうほどでした。
頬骨や口元も少し浮いているように見え、尋常ではない痩せっぷりに見えます。
ただ、覇気がなくしんどそうという様子はなかったので、体調不良というわけではなさそうです。
2024年3月
実はそれより前から、佐藤健さんの激やせっぷりは指摘されていました。
2024年3月には、主演映画『四月になれば彼女は』のプロモーションで、メディアに出演する機会が増えた佐藤健さん。
そのころから、体調を心配する声もがみられました。
痩せていて「別人みたい」という声もあがるほどでした。
また、声も鼻声のようなこもったように聞こえて、調子が悪いのかな?という指摘も。
ただ声に関しては、昨年10月に副鼻腔炎の手術を受けていたようで、その影響もありそうですね。
バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」に出演された際も、頬や首、笑ったときの表情も更にこけてしまった印象です。
佐藤健が痩せた理由は?
佐藤健さんが痩せた理由は何なのか、順番にみていきましょう。
理由①役作り
痩せた理由については、「役作りのためではないか?」と言われています。
映画公開なども重なり、多忙のため激痩せしてしまった可能性はありますね。
ここ最近ですと、映画「四月になれば彼女は」で精神科医役を、2025年公開の映画「グラスハート」では天才音楽家役を演じています。
そして、「働く細胞」では白血球役で、激しいアクションもこなしています。
「グラスハート」では、主演兼エグゼクティブプロデューサーも担当。
かなりのハードスケジュールをこなされているでしょう。
心労もあり、痩せてしまった可能性はありますね。
理由②太れない体質
佐藤健さんは、デビュー時からあまり太っているイメージがないですよね。
実際、食べてもあまり太れない体質だそうです。
うらやましがられるかもしれませんが、本人は悩んでいる可能性もありそうですね。
理由③病気
実は佐藤健さんは、2023年10月に副鼻腔炎の手術のため、入院していたことを明かしています。
この手術では全身麻酔だったそうで、かなりドキドキしたそうですよ。
副鼻腔炎で長い間、体調不良に悩まされていたので、休養をとるタイミングで手術を決断しました。
多忙を極めていたので、体のメンテナンスも含めて休息をとれる時間ができたかと思います。
実際、術後しばらく仕事が何もできなかったそうで、そのときの影響が残っているのかもしれませんね。
また過去には、『イケメン病』に二度悩まされたことも。
この病気は、特発性自然気胸のことで、肺に『ブラ』と呼ばれる気泡ができる症状です。
これが破裂すると、肺に穴が開いて空気が漏れてしまいます。
肺の外の胸腔に空気がたまり、その結果、肺が押しつぶされ、息ができなくなってしまいます。
痩せ型長身の若い男性に多いのですが、はっきりした原因は不明です。
佐藤健さんは手術はしてないそうで、原因となるブラも「まだ多分あって」と告白。
18歳で1回目を発症し、それから2年後に「ブラが割れて肺がしぼんで半分くらいになってる」と言われたそうですよ。
かなり驚きですが、安静にすると自然と治るみたいですね。
その後は再発していないそうで、とりあえずは安心ですね。
まとめ
今回は、佐藤健さんが痩せすぎなのはいつからか、紹介しました。
もともと痩せている佐藤健さんですが、ここ近年でさらにやせ細り、げっそりしているようにも思えました。
役作りやハードスケジュールなど、多忙を極めて疲労がたまっている可能性はありますね。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。