お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんが、SNSでパワハラ被害にあっていたことを告発し、話題になっています。
ダウンタウン・松本人志さんの性加害疑惑が問題視されている中、今度は浜田雅功さんも関わっている可能性があるようです。
今回は、プラスマイナス岩橋良昌さんのパワハラ告発内容について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
プラスマイナス岩橋のパワハラ告発内容3選!
岩橋良昌さんは1月17日、突如Xにて「プレバトかー あの大パワハラ社長の会社の番組やなー」とポストしました。
そして、次々と告発が始まるのです。
告発内容①“上納システム”について投稿
そして突如、先輩芸人に女性を紹介する“上納システム”について、意味深な投稿をしています。
この芸人について、ネット上では「今田耕司さんでは?」という指摘が相次いでいました。
これに対しユーザーが、「やってることがスピードワゴン・小沢一敬と一緒」と指摘すると、「頼まれたら一回ぐらい何とかしてみようとなるでしょう」と反論しています。
そしてその10日後の1月27日、パワハラ被害の連投が始まるのです。
告発内容②制作会社プロデューサーからのパワハラ
岩橋良昌さんは、Bダッシュ社長の林俊さんから、パワハラを受けていたことを明かしました。
その内容は、
- 芸人の料理をドッグフードと入れ替える→悶絶する芸人を見て高笑い
- 紙幣を薬紙にして世界一辛い粉を芸人の舌下、舌の裏に流し込んだ→悶絶する芸人をみて高笑い
- サザエの殻を噛ませた→歯が欠けた
- 青唐辛子を生で食べさせた→悶絶する芸人をみて高笑い
- 殴るなどの暴力行為を受けた
このようなひどいものでした。
また、カメラが回っていない状況で行われ、これにより精神的苦痛を受けたと話しています。
林俊さんに「なぜ僕がこんなに殴られないといけないのか」とLINEをすると、「訴えろや」とだけ返信があったそうです。
あくまで岩橋良昌さん側の主張しかないので、どこまで真実なのか不明ですが・・・
岩橋良昌さんは、これらのパワハラが原因で、強迫性障害になってしまったそうです。
告発内容②放送作家による不正疑惑
岩橋良昌さんは、「北河内新人お笑いコンクール」の放送作家が、不正をしていた疑惑も告発しています。
このコンクールは6月に4回目が開催される予定ですが、昨年はプラス・マイナスが決勝のゲスト審査員を務めました。
岩橋良昌さんは放送作家に、『この大会はよしもとが主催してるからほかの芸人は優勝させんといて」といわれたそうです。
「芸人をそして芸人の人生をなめている エントリーして遠いところやってきて 一筋の光のきっかけを掴みにきてる若手芸人をどう思ってんの? 優勝できない事が確定してる中で優勝目指して頑張ってる芸人なんやおもてんの? 地元もけなされた気分です そんな大会なくなってしまえばいい」
X
その作家は、長い間M-1の審査員もしていたそうで、前田政二氏ではないか?と言われています。
まさかの八百長疑惑に、ネット上は大混乱しているようですね。
そして28日には、これまでの投稿を削除しています。
その理由について「グループ長とチーフマネージャー、副社長と話しあい、最終的には納得した」ということでした。
プラスマイナス岩橋と浜田との関係は?
岩橋良昌さんは、Bダッシュ社長の林俊さんからのパワハラを告発しており、それを浜田雅功さんが笑ってみていたと主張しています。
岩橋良昌さんはその結果、浜田軍団を抜ける選択をしたそうです。
ただ岩橋良昌さんは自身の持つ癖について、浜田雅功さんの言葉に救われたとも話しています。
岩橋良昌さんは幼少期からある癖を持っており、現在もその影響で精神面が不安定になるようです。
授業中に急に叫びたくなったり、やってはいけないことを我慢できないクセがあるようです。
しかし、芸人になることでその癖に対する考え方が変わり、個性として受け入れられるようになりました。
浜田雅功さんの「絶対にやり続けろ」という言葉に救われ、芸人として成長することができたそうです。
浜田雅功さんを慕っている一方、癖を出さないように努力しています。
今回の告発で、ネット上では「浜ちゃんもし本当だったらひどい」という声もあがっていますが、岩橋良昌さんの主張がどこまで本当なのかは証拠もなく、分からない状態です。
まとめ
今回は、プラスマイナス岩橋さんのパワハラ告発内容について、紹介しました!
岩橋良昌さんは制作会社社長からパワハラをうけており、浜田雅功さんもそれを見て笑っていたと主張しています。
ほかにも、お笑いコンクールの八百長疑惑を告発しているものの、現時点で投稿を削除しています。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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