市川猿之助さん家族で起こったショッキングな事件ですが、知人『M』にあてた遺書が気になりますね。
一部報道では、『M』はマネージャーの石橋正高さんのことを指している、と言われています。
今回は、石橋正高さんと市川猿之助さんの関係について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
石橋正高と市川猿之助が恋人関係なのはデマ!?
市川猿之助さんの遺書には、『愛するM』への言葉がつづられていました。
その『M』とは、市川猿之助さんのマネージャー兼俳優だそうで、石橋正高さんではないか?と言われています。
- 名前 :石橋 正高(いしばし まさたか)
- 生年月日:1979年4月6日(44歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長 :170㎝
- 職業 :俳優・タレント
石橋正高さんの父は、俳優の石橋正次さんで、市川猿之助さんに請われ「スーパー歌舞伎Ⅱ」などにも出演しています。
石橋正高さんも、市川猿之助さんの関連の舞台やドラマに出演しています。
また、石橋正高さんは、市川猿之助さんの付き人兼マネージャーをつとめていました。
第一発見者は、市川猿之助さんのマネージャーの男女2人ということで、その1人が石橋正高さんだったのですね。
そのうち、60代の女性マネージャーが、119番通報したようです。
石橋正高さんと市川猿之助さんの出会いは、5年以上前。現在2人は、恋人同士と言われています。
当初、石橋正高さんは無名でありながらも、舞台で主役級の役が与えられていたそうです。
2019年以降は、市川猿之助の舞台に出演するようになり、「猿之助と愉快な仲間たち」の常連に収まっています。
親子そろって、市川猿之助さんの舞台に立っているようですね。
石橋正高が行方不明?
しかし、市川猿之助さんの一家心中騒動後、石川正高さんと連絡がとれていないようです。
「歌舞伎関係のお仕事もしているとは聞いていましたが、猿之助さんの身の回りの世話までしていたとは聞いていません。猿之助さんはとても素晴らしい方だと聞いていました。舞台でもご一緒しており、兄のように慕っていました」
週刊文春
救急車で段四郎さんらが搬送された後、石橋正高さんは現場で泣き崩れていたそうです。
かなりショックを受けて、姿を消してしまったのでしょうか。
「06年、Aは舞台で共演して知り合った27歳上の小柳ルミ子さんと交際。その翌年には婚約が報じられたが、周囲では『売名行為じゃないか』と囁かれていた。ところが間もなく小柳さんは『いつまでも甘えられて疲れた』という言葉を吐いて、三行半を突きつけたのです」
週刊文春
真実はまだ不明ですが、石橋正高さんは警察の調べに対し、「猿之助さんとは付き合っていなかったし、体の関係もなかった」と否定しているようです。
石橋正高さんは、市川猿之助さんを兄のように慕っていたそうです。恋人関係だったかどうかは、微妙なところですね。
市川猿之助の「愛するM」の真相は?
市川猿之助さんには、恋人がいたことが報じられています。今回の心中事件で、明るみになったようですね。
市川猿之助さんが『愛するM』と遺書に記載したのが、その恋人ということですね。
この、『M』に対しては、市川猿之助さんは精一杯のことをしてあげていたそうです。
Mの誕生日には、弟子たちや芸能関係の友人を招いて、高級ホテル「オークウッドスイーツ横浜」でバースデーパーティを開催したそうです。
招待客は、ゆずの北川悠仁さん、女優の松雪泰子さんや元V6の三宅健さんら、豪華なメンバーだったそうです。
マネージャーであり、無名の役者の『M』のために、ここまでするとは、相当心酔していたようですね。
市川猿之助さんの遺書は、壁にスケッチ用のキャンバスが立てかけられた状態で、床に置いてあったそうです。
「大好き。次の世で会おうね」というような内容だったそうで、いかに市川猿之助さんにとって、大事な存在だったかが分かりますね。
さらに、親族ではない『M』さんに、財産を相続させるようなことも書かれていました。
市川猿之助さんは独身で子どももいないので、財産を最愛のMに譲渡しようとしたようです。
文春で報じられている内容からも、『愛するM』は、石橋正高さんである可能性は高そうです。
まとめ
今回は、石橋正高さんと市川猿之助さんの関係について、紹介しました!
遺書に書かれていた『M』という人物は果たしていったい誰なのか、石橋正高さんなのか気になるところです。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。