フリーアナウンサーの小林麻耶が11月12日にコメンテーターを務めるTBSの「グッとラック!」を欠席しました。
2020年2月から木曜日のレギュラー出演となっていましたが、このまま降板となる見込みです。
また、11月12日付けで所属事務所:生島企画室との契約も「正当なマネジメント業務を行うことが困難」という理由で終了しました。
実際の降板理由と契約解除の理由は何でしょうか…?
小林麻耶が「グッとラック」を欠席した理由
小林麻耶は、11月12日に自身のyoutube「コバヤシテレビ局」で笑顔で降板理由について説明しました。
「ファッションコーナーのスタッフからいじめられていた」事や、番組スタッフや事務所が守ってくれなかった事を理由に挙げています。
所属事務所:生島企画室の声明全文
所属事務所からは、マネジメント契約の終了の声明が発表されました。
弊社所属 小林麻耶 に関するお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました。
これまでご支援下さいました皆様、誠に有難うございました。
弊社への所属は終了になりますが、今後の活動等につきましては、本人の個人事務所宛にお問い合わせを頂ければ幸いです。
2020年11月12日株式会社生島企画室
代表取締役社長 飯尾友康
株式会社生島企画室HPより
「グッとラック」内での小林麻耶の発言について
原因と考えられる1つ目は、「グッとラック」番組内で、バイデン氏にまつわる疑惑について語った事が発端だとも言われています。
もう1つ目は、メインコメンテイターである立川談志の「母親がいない子は不幸だ」という発言に対する、コメントが原因ではないかと言われています。
妹の真央さんのお子さんの事を考えると、この反論に対しては致し方ないとも考えられます。
小林は、先月29日放送の「グッとラック!」で、乳がん治療を中断して不妊治療を再開したタレントだいたひかるを特集した際に、メインキャスターの立川志らく(57)が「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」などと発言。
小林は「母親がいないと不幸だっていう風におっしゃったのは、私はそういう風に思いません。母親がいない人たちだってたくさんいますし、母親に虐待を受けている人たちもいます。母だけの愛情じゃないですよ、この世の中」などと涙をにじませながら訴えた。
日刊スポーツ
「コバヤシテレビ局」の視聴者の感想は?
youtube「コバヤシテレビ局」の番組中の小林麻耶の笑顔で話し続けるただならぬ雰囲気に、精神状態を心配する声が多数寄せられています。
小林麻耶降板・事務所解雇の真相は…?
現時点で、以下の3点が原因と考えられています。
①「グッとラック」内のスタッフとの関係の不和 ②「グッとラック」内の発言内容によるもの ③ 小林麻耶本人の精神状態によるもの
小林麻耶を応援する声も多数!
SNS上では、小林麻耶の発言に対して、擁護する声も多数上がっています。
降板・事務所契約終了に負けず、今後も頑張ってほしいですね。