インフルエンサーとして活動している、松本杏奈さんが炎上騒ぎになっていますね。
何もないところから、アメリカのスタンフォード大学に進学したことで、著書が話題になっていたものの、一部虚偽があったと言われています。
そんな松本杏奈さんと母親が、ツイッターでバトルを繰り広げているようなんです。
今回は、松本杏奈さんの母親との投稿について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
松本杏奈と母親の投稿を時系列でまとめ!
2022年4月22日、松本杏奈さんがこれまでの人生を記した著書『田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力』が発売されました。
すると、たちまちAmazonレビューに、低評価がつけられ、「中身と本人の生い立ちに虚偽がある」と投稿されました。
そして、世間では長文のレビューに注目が集まり、本の中身と合ってない!と、炎上することとなったのです。
2022年6月1日
そして、2022年6月1日には、松本杏奈さんの母親を名乗るアカウントがツイートをしています。
前日に、KADOKAWAが声明を発表したことを受け、真実を語るべくアカウントを開設したようです。
本当に母親本人のアカウントかどうかは、この時点で定かではありませんでした。
さらに、ツイートは続きます。
松本杏奈がTwitter復活
騒動を受け、松本杏奈さんは事実を伝えるため、Twitterを復活させました。
「味方なし」というのは、「味方を増やしていく」という主旨で、高額学費は民間奨学金で払った、と説明しています。
2023年4月
母親と思われるアカウントが、立て続けにツイートをしています。誹謗中傷に苦しんでいる様子が、見受けられます。
2023年5月3日
松本杏奈さんは突如、母親からの性虐待を受けていたという内容を投稿します。
しかし1日も経たず、このツイートは削除しました。
ほかにも、父親に引き取られ、親権も母親から父親に変更できたことや、兄と自分が虐待に遭っていたことをツイートしていました。
これに、母親も連続で非難のツイートをしています。
それによると、父親は離婚時に親権はいらないと言っていたそうで、受験の時に別人格が形成されたのでは?と、娘の人格を疑う発言をしています。
これらのやり取りから、このアカウントは実際の母親ではないか?と言われているようです。
2023年5月5日
滝沢ガレソ氏によってツイートが紹介され、母親や、友人と名乗る人物からも、反論ツイートがされる事態となりました。
松本杏奈さんは、母親の虐待や養育費、親権に関するツイートをしていますが、これに反論しています。
現在は、母親と娘とのツイッター上でのバトルのようになっています。
性虐待の発言を削除したことで、松本杏奈さんへの疑いの声も垣間見えています。
松本杏奈が炎上し続ける理由は?
松本杏奈さんは、2021年4月にスタンドフォード大学に入学し、著書「夢をつかむ」を発売しています。
「金なし、味方なし、英語力なし」という唄い文句で、なにも無いところからスタンドフォードへ入学した、という内容で注目を集めました。
しかし発売後すぐに、Amazonのレビューに12000文字もの長文批判が投稿されたのです。
要約すると、以下の通りです。
- 父親は東大卒の名誉教授
- 私立一貫校に通っている
- 大学の見学に行くお金やコネがある
- 医学部を勧める親がいる
- 英語もできないわけない
- 周りの手厚いサポートがある
この内容から、松本杏奈さんが恵まれすぎている環境だった、と炎上したようです。
レビューの投稿者であるcaposomaさんは、かなり詳しく知っているようで、松本杏奈さんと面識のある人物だと予想されています。
その後、松本杏奈さんがAmazonに開示請求をする事態となりました。
騒ぎは収束しないまま、松本杏奈さんはTwitterを削除し、擁護ツイートや、「松本杏奈さんを救う会」というスペースが開催されました。
発売元のKADOKAWAからも、声明を発表するという異例の事態になりました。
松本杏奈さんは、誹謗中傷ストレスで、3回も緊急搬送されたことを明かしています。
「味方なし・お金なし・英語力なし」というキャッチコピーがあったため、それが虚偽だったとなると、批判はまぬがれないでしょう。
家庭環境も家柄も良く、恵まれた学習環境だったことから、読者の期待を裏切ってしまったようです。
松本杏奈さんの母親は、娘に対し、教育熱心だったようです。
- 徳島文理(私立)に12年間通わせた
- 高価な海外語学研修に数回行っていた
- MITまで見学旅行に行っていた
- 中学3年生から医学部受験生御用達の国語専門塾に通っていた
もしこれが本当であれば、一般家庭ではできないほどの教育を受けていた、ということになりますね。
読者としては、貧乏育ちの成り上がりストーリーを期待していたので、がっかりしてしまったということですね。
まとめ
今回は、松本杏奈さんの母親との投稿について、紹介しました!
松本杏奈さんが、母親とツイッターでバトルを繰り広げており、双方の意見が食い違っているようです。
松本杏奈さんが、不幸な生い立ちをうたい文句に著書を出版したことで、炎上騒ぎになっているようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。