ソーシャルメディアインフルエンサーとして活動している、松本杏奈さん。
徳島県の田舎から、アメリカのスタンフォード大学に進学したことで、「味方なし、お金なし、英語力なしでも、 発想と行動力で夢はつかめる!」というキャッチコピーが話題になっています。
そんな松本杏奈さんのご両親は、いったいどんな方なのでしょうか。
今回は、松本杏奈さんの父親について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
松本杏奈の父親は東大卒の医師
松本杏奈さんは、徳島文理高等学校(偏差値68)を卒業後、2021年からスタンフォード大学に進学しています。
ほかにも、ボストン大学やカリフォルニア大学など、6つの有名大学に合格していたそうですよ。
現在は高校生主体企画「海洋プラ問題を解決するのは君だ!」「テキスト譲渡ポータル」を運営しています。
幼少期から工作に没頭し、学校の美術でも驚かれる作品を作っていたそうで、人とは違う感覚を持っていたのでしょうね。
そんな松本杏奈さんの父親は、東京大学医学部出身の、大学教授だそうです。
ほかにも、イエール大学留学権を保持している、徳島大学医学部名誉教授という噂もありました。
父は徳島大学医学部名誉教授?
徳島大学医学部名誉教授の中には、「松本俊夫(まつもと としお)教授(1948年生まれ)」と、「松本 光弘(まつもと みつひろ)教授(1942年生まれ)」の2名がいました。
松本俊夫教授は東大医学部出身で、松本光弘教授は、東京大学大学院理学系研究科修士修了という経歴です。
また、イェール大学内科研究員という肩書も持っています。ただ、2人とも年齢的に、松本杏奈さんと離れすぎているので、少々説得力に欠けますね・・・
松本杏奈さんは、書籍を出版する際に、「金なし、コネなし」といううたい文句でしたが、父親が大学教授となると、貧乏とは言い難いと思います。
そのため、「つくり話ではないか」と、炎上する自体となりました。
松本杏奈さんは、父が東大出身の医者ということを認めています。
しかし、一人娘の松本杏奈さんの名前を間違えていたほど、疎遠だったそうです。
松本杏奈の両親は離婚していた
松本杏奈さんの両親は、松本杏奈さんが高校1年生の時に離婚しています。
それ以降、松本杏奈さんは母親と2人暮らしをしていたのですが、高校3年生の時に警察沙汰に発展し、親権が父親に移ったそうです。
父親は、松本杏奈さんと性格が似ており、一度思ったら止められないタイプで、不貞の末に家出をしたそうです。
その後、離婚調停となったものの、松本杏奈さんの母を「妻らしいことをしない」「自宅建築の際に一番小さい部屋にされた」と、訴えたそうです。
父親の不倫が原因で離婚したため、松本杏奈さんとは確執がありましたが、現在は良好な関係を築いているようです。
高校3年生に上がる直前、松本杏奈さんは、制服やパソコンを抱えて家出をしています。
そして、父親の元で暮らすようになったので、母親とは現在も確執があるようです。
家出をしたのは、研究者になるという夢に母親に反対されたからのようです。
親権変更の経緯
家出した松本杏奈さんは、警察に保護され、児童相談所に送られそうなところを、父親が引き取ったそうです。
松本杏奈さんの母親のアカウントには、親権変更について赤裸々に書かれていました。
あんなに毛嫌いしてたのに、海外大学進学を応援するということで、移り住みました。受験に必要だという理由で、先の投稿のとおり、親権変更に即座に応じました。
note
親権を変更する裁判は開かれたことがなく、松本杏奈さんが家出をしてから数ヶ月後、家庭裁判所から親権変更の案内があったそうです。
母は親権変更に意義がなかったので、すぐに父親へ親権がうつりました。
あくまでも、松本杏奈さんの要望によって親権が変更されたようで、「警察沙汰になった」という言い分と、食い違っているようですね。
松本杏奈さんの母親は、松本杏奈さんが別人格を作り上げ、話を創作して信じ込んでいる、と主張しています。
母親の職業は?
松本杏奈さんの母親は、松本杏奈さんに対して、かなり教育熱心だったようです。
徳島文理は医学部の至上志向で有名だったので、母の意思で通わせていたとか。
海外語学研修にも数回行くなど、一般家庭では難しいほど教育費をかけていました。
中学3年生からは、医学部受験生御用達の国語専門塾にも通っていました。
十分すぎるほどの教育費をかけられたということで、松本杏奈さんの「金なし」と言ううたい文句に、疑問がわきます。
さらに松本杏奈さんの母親は、会社役員だそうで、かなり収入があったと思います。
まとめ
今回は、松本杏奈さんの父親について、紹介しました!
松本杏奈さんは、東大出身の医者だそうで、名誉教授という噂もありました。
松本杏奈さんは、警察沙汰になったので親権を変更した、と主張していますが、母の主張と異なっているようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。