映画監督で演出家の成瀬活雄さんと、フリーアナウンサーの唐橋ユミさんが、結婚を発表しましたね。
2人は一回り近く年が離れていますが、実は成瀬活雄さんは、結婚は2回目のようです。
元嫁は、漫画家の水沢めぐみさんということが分かっています。
今回は、成瀬活雄さんの離婚した元妻・水沢めぐみさんについて、調査してみました!ぜひ、最後までご覧ください。
成瀬活雄の離婚した元妻は水沢めぐみ!?
唐橋ユミアナは、成瀬活雄さんとのツーショット写真を掲載し、入籍したことを報告しました。
成瀬監督も、自身のインスタグラムを更新し「今日は一粒万倍日にして天赦日、一年で最も縁起の良い日だそうです。というわけで縁起担いでみました。みなさま良い1日をお過ごしください」と結婚を報告した。
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そんな成瀬活雄さんですが、実は初めての結婚ではなく、過去に離婚歴があります。
元妻は、漫画家の「水沢めぐみ」さんです。
「水沢めぐみ」さんといえば、りぼん黄金期に数々の作品を世に生み出し、代表作は「姫ちゃんのリボン」が有名ですね。
成瀬活雄さんと水沢めぐみさんは、1988年に結婚しています。成瀬活雄さんが25歳、水沢めぐみさんが24歳ごろです。
離婚理由は?
成瀬活雄さんと水沢めぐみさんが離婚した理由は、明らかになっていません。
また、具体的にいつ頃離婚したかどうかも、わかっていないようです。
2018年には、唐橋ユミさんと成瀬活雄さんの熱愛がスクープされ、その際は「不倫ではないか」と言われていました。
しかし、仮に不倫関係だったとしたら、そのように報道されると思いますので、既にこのとき水沢めぐみさんとは離婚していたのでしょう。
成瀬活雄さんは、映画監督や脚本家、演出家など幅広く活動をしていますし、水沢めぐみさんも、売れっ子漫画家です。
お子さんも授かって幸せな家庭を築いていたと思いますが、仕事が忙しくて、結婚生活を維持していくのが難しかったのかもしれないですね。
成瀬活雄さんと元妻の水沢めぐみさんが、現在も連絡を取り合っているのかは、定かではありません。
離婚したのも、一部では2008年頃と言われており、かなり前なので、もうお互い別々の道を歩んでいるでしょう。
娘さんと成瀬活雄さんは、今もとても仲が良さそうなので、円満離婚だったように思えます。
水沢めぐみの現在
水沢めぐみさんは、大学卒業後ほどなくして、成瀬活雄さんと結婚しました。
高校1年生のときに漫画家となり、早稲田大学時代も、漫画家業と学生生活を両立させて、しっかり大学も卒業しています。
在学中に『ポニーテール白書』の連載が決まったのですが、もし漫画家を挫折したら、教師になるつもりだったそうです。
結果的に教育実習の期間が、漫画制作で多忙となったため、教員は断念したそうですよ。
現在は作品を掲載する雑誌も、『りぼん』から『姉系プチコミック』となり、主人公も、学生から社会人へとなったそうです。
長年少女漫画家を続けているのは、「可愛いものを描いて、見せてあげたい」という気持ちがあるからだそうです。
「女の子たちはこんなに可愛い。」という素敵な気持ちを、伝え続けたいそうですよ。
成瀬活雄の子供は?
成瀬活雄さんと水沢めぐみさんとの間には、お子さんが2人いらっしゃいます。
水沢めぐみさんは結婚後、ほどなくして出産し、育児と仕事を両立させながら活動していました。
今では立派に成長した娘さんたちを送り出して、充実した生活ができている様子です。
娘さんは一般人で、詳細は不明ですが、1人は美容師になったそうです。
美容師として頑張っている娘さんを見て、美容業界を目指す主人公の『君の手が紡ぐ』を描きました。
それまでは美容業界に縁がなかったものの、娘さんが美容師になったことで、大きく価値観が変わったそうです。
2年間専門学校に通い、就職しても最初は下働きで、毎日3時間睡眠というハードな毎日を送っていたとか。
時々はへこたれて、泣いて帰ってきたこともありましたが、娘が一生懸命必死になって食らいついていく様子を見ていたし、できることも段々増えて、一人前になっていく様子を見ていたら「すごい世界だな」と思ったんです。この世界の大変さとステキなところを漫画で伝えられるといいなと思っていました。
https://book.asahi.com/
成瀬活雄さんのTwitterでは、娘さんが結婚したことを投稿していました。
現在長女は35歳くらい、次女も32歳くらいだと思われます。
もしかしたら娘さんが出産していて、お孫さんがいるかもしれないですね。
まとめ
今回は、成瀬活雄さんの離婚した元妻・水沢めぐみさんについて、調査しました!
2人の離婚理由は明らかになっていませんが、お子さん2人に恵まれており、親子関係は良好のようですね。
水沢めぐみさんは現在も漫画家として活躍しており、それぞれ別々の道を歩んでいます。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。