BTSの再開時期はいつ？メンバーの軍隊入隊時期を調査！

韓国の人気アイドルグループ・BTSのメンバーが、兵役のために入隊し、グループとしての活動を休止することを発表しました。

最年長であるジンさんが近く入隊することとなり、メンバーは今後ソロで活動していくとのことです。

気になるのが、完全体での活動再開時期や、他メンバーの入隊時期ですよね。

今回は、BTSの再開時期や軍隊入隊時期について、調査しました！ぜひ、最後までご覧ください。

BTSの活動再開時期はいつ？

BTSの所属事務所は、メンバーが兵役の義務を果たすため入隊し、グループとしての活動休止を発表しました。

今後、メンバーはソロで活動し、それぞれ違う時期に入隊するそうです。

世界的な人気グループの入隊ということで、メンバー7人が兵役免除されるかどうか、大きな注目が集まっていました。

韓国では2020年12月、「BTS法」と呼ばれる法律が成立し、今まで「28歳までに入隊すること」とされていたのが、「30歳までの延期が可能」となっています。

兵役に就く期間は最短18カ月ですが、配属先などによって異なるそうです。

BTSの最年長メンバーであるジンさんは、12月4日で30歳になります。ソロ活動のプロモーション活動を終え、12月に入隊することになるようです。

所属事務所は、メンバー全員が除隊した後に、グループとしての活動を再開することを強調しています。

ジンさんの入隊期限が迫っていたこともあり、韓国国内ではBTSの兵役を免除すべきという声が多数寄せられていました。

実際、グループ活動停止が発表された2022年6月15日には、所属事務所「HYBE」の株式が、4分の1にまで下落しています。

また、今回のメンバー入隊発表後には、2.5％下落しており、BTSがもたらす経済効果は、すさまじいことになっています。

正確に言えば、BTSはグループの活動を停止するわけではなく、ソロ活動を探求するということでしたが、株価は上場以来2年ぶりの安値まで下落しました。

BTSは、韓国第2の都市であるプサン（釜山）で無料コンサートを開き、韓国国内や日本からも、大勢のファンが集まっていました。

その直後にBTSメンバーの兵役について公式発表し、「2030万博誘致を支援する釜山コンサートを終えたタイミングが、最適だと判断した」としています。

そうなると関心が集まるのが、グループとしての復帰時期ですよね。

これについては、メンバーの希望もあって、2025年頃を予定しているそうです。

しかしこれは、正式な決定ではなく、入隊時期がずれ込めばその分延びる可能性もあります。

BTSのメンバーが、7名でのグループ活動を再開を希望しているので、カムバックは十分ありえますね。

ただし、兵役スケジュールは兵務庁の管轄なので、現時点で時期を特定するのは困難といえます。

メンバーの希望として、3年後の2025年ごろ、グループとしての活動を再開したい意向ということが分かりました。

2025年となると約3年後なので、メンバーの一部は同伴入隊する可能性もありえますね。

BTSメンバーが兵役に入隊すると、現役兵に配属される可能性があり、その期間は以下の通りです。

現役兵は、陸軍、海兵隊、海軍、空軍という4部隊に分かれており、最短は陸軍と海兵隊の18ヶ月です。

その次に海軍の20ヶ月、最長は空軍の21ヶ月となっています。

これまでのK-POPアーティストは、ほとんどが陸軍に入隊しているので、BTSメンバーもおそらく、最短の陸軍に配属されると思われます。

おそらく、生まれが早いメンバーから入隊するので、生年月日で考えると以下の順番になるでしょう。

※赤字は決定して報道されている内容です。

これはあくまでも最終期限ギリギリに入隊した時の計算なので、メンバーが2025年に活動再開となると、もっと早い段階で入隊する可能性がありますよね。

所属事務所からも、ジンさんが入隊延期の取り消しを申請し、入隊することが発表されまています。

予想していたよりも早く、2022年12月13日にジンさんが入隊することとなりました。

BTSメンバー全員がなるべく完全体でカムバックできるよう、ジンさんが入隊した後、立て続けに他のメンバーも入隊するでしょう。

メンバー最年少のググさんが、満30歳ギリギリまで入隊を延期すると、除隊するのは2029年6月となってしまいます。

さすがにそこまでグループ活動の休止は考えていないと思うので、もっと早い段階で入隊するでしょうね。

今回は、BTSの再開時期や軍隊入隊時期について、紹介しました！

メンバー最年長のジンさんが入隊することとなり、他メンバーも2025年の活動再開に向けて立て続けに入隊しそうですね。

ファンにとっては、兵役期間にその姿を見ることができないのは寂しいですが、応援して見守りたいですね。

今後の報道にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。