武田鉄矢さんといえば、『3年B組金八先生』をはじめ、数々の代表作がある名俳優ですね。
最近では情報番組でコメンテーターを務めていますが、「ワイドナショー」での発言から、「認知症では?」と話題になっているようです。
今回は、武田鉄矢さんが認知症と言われる理由について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
武田鉄矢が認知症と言われる理由は?
武田鉄矢さんが認知症と言われたのは、2022年11月13日放送の『ワイドナショー』での発言がきっかけでした。
理由①西川貴教を遮って質問
西川貴教さんが発言中に、武田鉄矢さんが急に話を遮り、リモート出演している野沢直子さんに質問を投げかけます。
しかも、「海外の物価は高いですか?」と、突拍子もない質問でした。
このタイミングは、西川貴教さんが若者の投票率について言及しているときでしたので、突然話に割って入ったわけです。
何の関連性も無いですし、突然すぎて不自然です。
このシーンに違和感を覚えた視聴者が多く、SNSでは「武田鉄矢は認知症なのか?」という声があがったのです。
現在に至るまで、武田鉄矢さんが認知症であるという情報は無いのですが、「ワイドナショー」で他にも、不可思議な発言をしていたのです。
理由②トランプ元大統領の質問
武田鉄矢さんは番組後半でも、突拍子もない質問を投げかけています。
「最後に一つだけ。外れたらごめんね」と前置きした上で、「『バック・トゥー・ザ・フューチャー』に、金髪男で主人公をいじめる男が」と、いきなり映画の話を持ち出します。
MCの東野幸治さんが、「ビフ?くっきーがものまねするやつですよね」と拾うと、武田鉄矢さんが「あれ、トランプさんがモデルなんですか?」といきなり質問したのです。
この何の脈絡もない質問に、ますます「認知症なのではないか?」と言われたようです。
武田鉄矢さんの73歳という年齢からも、「認知症が始まったのでは?」と心配されたようですね。
立て続けに不自然なタイミングでの質問だったので、「テレビ局側からの指示があったのでは」という声もあがっていました。
スタッフの指示だった?
武田鉄矢さんの発言は今回、“放送事故レベル”と話題になっているのですが、「スタッフからの指示だったのでは?」という声もあがっています。
西川貴教さんの話が予想以上に長く、別の流れを作るよう、スタッフから指示が出たのでは?という声もありました。
『ワイドナショー』は生放送ではないので、編集が可能です。
そのため、誰もが違和感を覚える発言を、そのまま放送したということで、番組の方針だったのでは、と思われたのでしょう。
西川貴教さんの発言も、「若者の投票率の低さについて」だったので、テレビ業界的に若者の投票率が上がると困る、となり、意図的に遮らせたのでは?という声もありました。
もちろんすべて憶測ではありますが、さすがに武田鉄矢さんが認知症であればテレビに出れないでしょうし、指示があった可能性はありますね。
だとしても、ちょっと無理矢理すぎますが・・・視聴者に大きな違和感を与えたのは、間違いありませんね。
武田鉄矢は老害?
武田鉄矢さんは過去にも、問題発言で老害扱いされていました。
2021年11月14日放送の『ワイドナショー』では、お笑いコンビ『浅草キッド』が水道橋博士のYouTubeチャンネルで、「(明石家さんまは)AKBの1人や2人は妊娠させられる」と発言し、炎上した騒動を取り上げていました。
武田鉄矢さんは「こんなことは年取ったら言いますね」と擁護するような発言をし、「70(歳)超えますと、自分がどんどん性から遠くなり、ちょっと茶化して発言したくなる」と、同情したのです。
これに対し、「セクハラ発言を擁護するな」「人の嫌がることは言わない。完全にアウト。」「セクハラ擁護は老害認定」と、炎上したのです。
武田鉄矢さんは同日、『ゴールデンボンバー』の歌広場淳さんが20代女性との不倫&中絶トラブルお起こしたことについて、「女性が泣いてるところが救いようがない」「先に泣くといい。『捨てないで!』っていう姿勢を見せているうちは芸になる」などと、唖然とする発言をしていました。
度重なる問題発言で、ネット上では以前から「老害」認定されていたようですね。
武田鉄矢さんの持論を展開しているだけかもしれませんが、真実ではない誤解を招く発言や、トンチンカンな発言をしたことで、すっかり視聴者の目は冷ややかになってしまったようです。
まとめ
今回は、武田鉄矢さんが認知症と言われる理由について、紹介しました!
武田鉄矢さんの発言は認知症の疑いもありますが、テレビ局からの指示という意見もありました。
過去にもいくつか問題発言をしており、コメンテーターとしての素質が問われる事態となっています。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。