モデルとして、さまざまなファッション誌に登場している岡崎紗絵さん。
女優としても人気ドラマに出演しており、今後が期待されていますよね。
同世代の女性から絶大な支持を得ている岡崎紗絵さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか。
今回は、岡崎紗絵さんの学歴について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
岡崎紗絵の中学校
岡崎紗絵さんは、名古屋市立東星中学校出身です。
しかし、父親が転勤族だったことから、何度か転校を繰り返しており、他にも通っていた学校があるようですね。
最初に入学した中学校では、テニス部に入部したのですが、転校するので10ヶ月ほどでやめています。そのため、大会に出る前に終わってしまったそうです。
次の中学校では、「何か食べることができる」という理由から、家庭科部に入ったそうですよ。このことはのちに後悔したそうで、もっとしっかり部活をしておけばよかったと話していました。
次の学校では家庭部に入りました。ただ何か食べられるということで(笑)、勝負ごととは全然違う方向に行ったんですけど、卒業してから『部活をちゃんとやっておけば良かった』と、すごく後悔しました。
レジュメディア
また、中学時代には彼氏がいたそうで、おなじ学校の先輩とつきあっていたそうですよ。しかし、先輩が高校に進学したときに、自然消滅してしまったそうです。
転勤族だった岡崎紗絵さんは、小学生のころに北海道に住んでいたときもあったそうです。
それから小学校~中学校の間は、名古屋や北海道を転々としていたそうです。
北海道時代は両親と熱気球に乗る予定だったのが、強風で中止になってしまったことが、唯一の心残りだったそうですよ。
岡崎紗絵の高校
岡崎紗絵さんは、愛知県立名古屋西高等学校(偏差値58)出身です。
名古屋西高校は、1915年に開校された共学の学校で、地元では進学校として有名なんだとか。
ファッション誌『Seventeen』のオーディション当時、学校の制服を着て参加していたようですね。
高校時代は部活動には入らず、体育祭で応援団をやっていたそうですよ。
高校3年生の時の体育祭は、夏休みに集まってダンスの練習をしたり、夜遅くまでミシンで衣装を作ったりと、かなり青春を謳歌したそうです。
文化祭のように衣装部が無いため、すべて手作りで衣装を作ったとか。難しくて友達にアドバイスを求めたり、仕上がりに味があって良い思い出になったそうです。
高校2年生だった2012年、岡崎紗絵さんが家族と食事に行った際に、たまたまカメラマンに声をかけられ、写真を撮られます。
そのことがきっかけで、現在の事務所に所属することになったようですね。そして、「ミスセブンティーン2012」に合格し、『Seventeen』の専属モデルとなりました。
まだモデルを始めたばかりだった、ということもあり、高校3年間は全ての学校行事に参加できたそうです。
ミスセブンティーンのオーディションでは、広瀬すずさんや藤井サチさん、高堰うららさんらも同時にグランプリに輝いています。
「ミスセブンティーン2012」は、6,515人もの応募者数がいたそうで、その中から選ばれたのですから、すごいことですよね。
岡崎紗絵の大学
岡崎紗絵さんは高校卒業後、大学には進学していません。
岡崎紗絵さんが通っていた名古屋西高校は進学校なので、生徒の8~9割ほどは受験して大学に進学するのが一般だそうです。
しかし、岡崎紗絵さんは現在の事務所社長と出会ったことで、上京することを決意したので、大学へは進学しませんでした。
私自身も、とりあえずこのまま大学に進学するつもりでいました。ただ、進路希望の紙には大学進学と書いてはいたものの、少し迷いもありました。そんなときに東京の今所属している事務所の社長に出会って、東京に行くことを決心しました。
モデルプレス
名古屋西高校は偏差値の高い学校だったので、受験すれば大学にも合格していたでしょうね。
上京後、モデルの他に、女優としても本格的に活動をスタートします。
2015年4月号をもって、セブンティーンの専属モデルを卒業し、2016年から『Ray』の専属モデルとなりました。
同年9月には、『第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER』で、東京ガールズコレクションに初出演を果たしました。
2017年7月には、『週刊ヤングマガジン』の巻末グラビアに選ばれ、グラビアにも挑戦しています。
女優としては、『仰げば尊し』『嫌われる勇気』『人は見た目が100パーセント』『僕たちがやりました』『ブラックペアン』と、立て続けに話題作に出演しています。
まとめ
今回は、岡崎紗絵さんの学歴について、紹介しました!
父が転勤族だったため、中学校までは北海道や名古屋の学校を転々としていたようですね。
高校時代にモデルとしてデビューし、大学には進学せず、芸能活動に専念しています。
今後の活躍にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。