アラフィフになり今でも、「魔性の女」として、妖艶な雰囲気で世の男性を虜にしている高岡早紀さん。
プライベートでは、布袋寅泰さんとのW不倫の末、俳優の保阪尚希さんと離婚していますよね。
今回は、高岡早紀さんと保阪尚希さんの離婚理由について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
高岡早紀の元夫は保坂尚希!
保阪尚希さんの最初の妻は、元タレントの柏本倫子さんと言われています。
高岡早紀さんと結婚する直前まで、保阪尚希さんは松雪泰子さんと交際しており、一時は結婚秒読みとも言われていました。
2人はドラマ『パ★テ★オ』で急接近したのですが、当時保阪尚希さんは極秘入籍しており、既婚者でした。
しかしその後離婚し、松雪泰子さんと再婚するのかと思いきや・・・・1996年に結婚を発表したのは、高岡早紀さんでした。
2人はドラマ『ひと夏のプロポーズ』で共演し、その年にスピード結婚します。
結婚会見はかなりラブラブな様子で、終始見つめ合っていた2人。
高岡早紀さんはかねてから、「母親と同じ23歳で結婚したい」と話していたこともあり、当時24歳という若さで結婚を決めたようです。
美男美女のおしどり夫婦としてイメージが定着し、花王メリットのテレビCMにも長年出演していましたね。
2人の間には長男、次男が誕生しており、順風満帆な夫婦生活を歩んでいるかと思いました。
しかし保阪尚希さんは、ずっと離婚の予感がしていたそうです。
高岡早紀さんの母親にあいさつに行った際は、「大変よ」と忠告されていたとか・・・
実際に高岡早紀さんとの結婚生活は大変で、一切家事をこなさない彼女をフォローするため、妹でタレントの高岡由美子さんが毎日家にやってきたとか。
保阪尚希さんが子供たちのお弁当をつくったりと、家のことをすべてになっていたそうです。
基本的に女であることを優先し、女王様思考だった高岡早紀さんとの夫婦生活は破綻します。
結婚7年目、高岡早紀さんから離婚話を持ち掛けてきたそうです。
高岡早紀の離婚理由は布袋寅泰との不倫?
高岡早紀さんは、2004年に布袋寅泰さんとの不倫がスクープされています。
2人は深夜にバーでデートしており、周りの目を気にせずに熱い抱擁を交わし、キスしていたところをキャッチされています。
また、店内にラテン系の音楽が流れると、身体を密着させ踊りだしたとか。明らかに酔っぱらっている様子ですが、堂々としていますね。
スキャンダルをうけ、布袋寅泰さんは即座に『いやぁ…火遊びが過ぎました。』と、あくまで遊びで会ったことを強調しました。
布袋寅泰さんは今井美樹さんとすでに結婚していたので、W不倫だと大騒ぎになりましたね。
当時保阪尚希さんは、仕事でマレーシアにいたのですが、高岡早紀さんから「今から帰りの飛行機を変えられないか?」と電話がかかってきます。
しかし保阪尚希さんは、そのまま帰国し、スキャンダルを知ることになります。
もともと高岡早紀さんは移り気な性格だったので、いつかは離婚は避けられないと思っていたそうです。
何度か離婚を迫られ、そのときに「子どもはどうするの?」と尋ねると、「尚ちゃんに親権をあげるから」と言われたそうです。
それ以来、「そこまで言うなら、結婚はもう長く続かないだろうな」と覚悟していました。彼女は結婚して子どもを産んでからも、母親であるより、女としての部分のほうが強かったんでしょう。
女性自身
高岡早紀さんの男性遍歴もすべて知っていた保阪尚希さん。仮面夫婦を演じる関係になり、すでに恋愛感情はなかったそうです。
高岡早紀さんは24歳で結婚し、2児の母親となってからも、母親であるより、女でありたいと強く思っていたそうです。
布袋寅泰さんとの不倫は、離婚のきっかけに過ぎず、いずれかは離婚することになっていたということでした。
離婚会見では、高岡早紀さんが子供たちの母親であることを考慮し、不倫相手の布袋寅泰さんへ怒りの矛先を向け、「きっちりけじめをつけたい」などと挑発していました。
その後、保阪尚希さんの意向で、いきなり親がバラバラになるのはよくないと思い、6ヶ月準備期間を設けて、別離したそうです。
親権は保阪尚希さんにありましたが、家を出たのは保阪尚希さんでした。
2億円の豪邸も無条件で譲渡し、子供達をも高岡早紀さんに預けました。すべては、子供たちのためだったようですね。
高岡早紀さんは離婚後も相変わらず奔放で、数多くの男性との熱愛報道がされていました。
2010年には青年実業家との間に長女を出産しますが、2年後には金銭トラブルで事実婚を解消しています。
現在は外食産業ダイヤモンドダイニング社長の松村厚久さんと交際しているようですが、もう再婚は無いようですね。
まとめ
今回は、高岡早紀さんと保阪尚希さんの離婚理由について、紹介しました!
布袋寅泰さんとの不倫スキャンダルがきっかけで離婚したのですが、その前から夫婦関係は破綻していたようです。
母親であることより、女性であることに強い思いを抱いていた高岡早紀さん。魔性の女と言われるのも納得ですね。
今後の活躍にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。