モデルやタレントとして活躍している、鈴木ちなみさん。このたび、シンガポールに移住することで話題になっていますよね。
プライベートでは結婚してお子さんもいらっしゃいますが、なぜシンガポールに移住するのかが気になるところです。
今回は、鈴木ちなみさんがシンガポールに移住する目的について、調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。
鈴木ちなみがシンガポール移住を発表!
鈴木ちなみさんは、大学の入学式でスカウトされたことにより、モデルデビューしています。
「with」の専属モデルをつとめたのち、2012年にはめざましどようびのキャスターや、ドラマ出演もしていました。
そんな幅広く活躍している鈴木ちなみさんですが、このたびシンガポールに移住することを報告しました。
鈴木ちなみさんは、前々から海外に住んでみたいと思ってはいたものの、本当に海外暮らしをするつもりはなかったそうです。
「人生何が起こるか分からないものですね。日本と離れていても、ソーシャルメディアを通してみなさんと繋がれるのが嬉しいです」といい「私の芸能活動については、できる範囲で続けていけたらと思っています」と明かし「今後ともよろしくお願いします」とメッセージしている。
Yahooニュース
シンガポールに移住しても、お仕事はできる範囲で続けていくようですね。
鈴木ちなみが移住する目的は?
日本でタレントやモデルとして活動している鈴木ちなみさんは、なぜシンガポールに移住することにしたのでしょうか?
国際的女優を目指している?
鈴木ちなみさん本人は、いつか海外に住みたいという気持ちがあったようですね。
実は12歳から英会話を習っており、特技に英会話をあげるほどです。
ご時世的にもテレワークが主流になってきましたから、生活の仕方もだんだん変化していきましたよね。
最近、芸能人が海外移住するケースも増えており、わざわざ日本に住まなくても、リモートで仕事ができる時代です。
また、鈴木ちなみさんは女優の仕事に意欲的で、かつては「目標はオードリー・ヘプバーン」「世界中に愛されている人になりたい」と、かなり大きな夢を掲げていました。
それまでは「藤原紀香さん」と言っていましたが、共演したい俳優にもジョニー・デップをあげており、国際志向が高いようです。
すでに日常会話レベルの英語は話せるそうなので、今回移住するにあたり、さらなる語学取得を目指しているでしょう。
鈴木ちなみさんは留学の経験もあるそうで、英語の勉強にもかなり熱心なことがわかります。
どうやら、海外進出を意識して、高いレベルの語学力習得を目指していたようです。
「めざましどようび」でも、「~TOP OF THE WORLD~」のコーナーで、海外レポーターをしていましたね。
海外進出への意欲も満々だったようですが、これはかなり前の話ですし、現在女優として闘志を燃やしているようには見えないですね。
旦那と子供のため
鈴木ちなみさんは2020年2月、一般男性との結婚を発表しています。そして、2021年9月に、第1子を出産していました。
お相手は一般男性なので、詳細は不明ですが、馴れ初めは友人の紹介だったそうです。
旦那さんはいつも穏やかで、陽だまりの草原に横たわっているような気分になれるのだとか。
今回の発表でも、「家族でシンガポールに住むことになりました。」とし、きっかけは檀さんの仕事の関係だったようです。
すでに夫だけシンガポールに行っており、日本に残る単身赴任という選択もありましたが、家族がバラバラに過ごすのはよくないと思ったようですね。
そこにプラスで、鈴木ちなみさんが海外で生活してみたいという思いもあり、移住を決めたようです。
結婚や出産の時点では、移住は計画にはなかったので、本人も多少驚いている様子でした。
ということで、移住理由は旦那さんの仕事の都合ということですね。
実はシンガポール移住は、お金持ちの税金対策にも有効なんだとか。
シンガポールに移住するということは、旦那さんは実業家で、税金対策をしている可能性があります。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんも、家族でシンガポールに移住しています。シンガポールは、日本より税金が安いようですね。
金融業の規制も少なく、子供の語学学習にも良い環境があり、教育環境としてシンガポールを選ぶ人も増えているそうです。
日本の富裕層で人気がある土地、ということですね。
鈴木ちなみさんの旦那さんも、もしかしたら富裕層の一人なのかもしれません。
まあシンガポールには多数の企業駐在員もいますから、会社員でシンガポールへの転勤が決まった、という可能性もありますね。
まとめ
今回は、鈴木ちなみさんがシンガポールに移住する目的について、紹介しました!
かねてから海外志向が強かった鈴木ちなみさんですが、旦那さんの仕事の都合で移住することになったようです。
海外留学の経験もある鈴木ちなみさんは、英語も問題ないので、移住に前向きのようですね。
今後の情報にも注目ですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。