カリスマホストとして一世を風靡したローランド(ROLAND)さん。現在は実業家として、数々の事業を成功させていますよね。
進化し続けるローランドさんは、芸能界にもファンが多く、「ローランド様」と呼ばれています。
そんなローランドさんですが、整形を公表しており、そのbefore画像が衝撃的!と噂になっています。
今回は、ローランドさんの整形画像について、調査しました!
ローランドの整形前は?
ローランドさんは芸能界では珍しく、整形を公表しているのですよね。
現在はとても端正な顔立ちをしていますし、目鼻立ちが整った王子様!て感じですよね。
少し中性的なところもまた、現代の女性にウケて人気を集めています。
そんなローランドさんの整形前が、衝撃的!と言われているようなんです。さっそく画像を見てみましょう。
これはたしかに・・・!全然違いますね。というか別人です。結構がっつり顔を変えていたのですね!
高校時代のまったく整形していないときと、ホストになったときを比較すると、本当に別人です。
ローランドさんは目や鼻、顔の輪郭まで変えているようですね。
整形初期は、メイクでカバーしていたと思いますが、最近は肌も白くて無機質な人形のようにも見えますよね。
一気に整形したわけではなく、だんだんアップデートされていたのでしょうか。
もともとは一重だった目が二重になり、涙袋もあって幅広い二重まぶたとなっています。
ローランドさんが整形したのは、以下の箇所だと言われています。
- 鼻のプロテーゼ(隆鼻術)
- 鼻翼縮小
- 鼻翼拳上
- 鼻中隔延長術
- 涙袋生成
- 眼瞼下垂
- 眉間プロテーゼ
- 人中短縮
- インプラント手術
本当にかなりの手術を施しているのですね・・・!主に目や鼻を変えているので、これほどにまで別人級に変化しているのがわかります。
整形にかかった費用も、軽く1000万円を超えているそうです。
特に鼻は、今よりも低く、小鼻の広がり具合も全然違いますよね。正面から見て、鼻穴が見える形をしていました。
鼻筋を高くして、小鼻を小さくしたことで、すーっと鼻筋が通っている顔になっています。
ローランドさんといえば「俺か俺以外か」という名言が有名ですが、常に自分に自信を持っているので、整形も何か違和感がないですよね。
自身で整形を公表するのも、何も恥じることはない、という堂々とした性格からでしょうね。
僕、ものすごい整形してるんですけど……。
それも「お客さんが、高額を使うに見合った、いい男にならないと」と思って行き着いた自己投資なんです。僕ね、顔以外は全て完璧だなって思ってたんですよ。顔だけがネックだった。しかもその唯一の欠点が、ホストという仕事においては一番大事な要素だった。だったら顔だけ良くすればいいんじゃないかって。
エキサイトニュース
さすがローランドさん。ホストという仕事に一生懸命なために、顔を変える決意をしたのですね。
「顔以外は全て完璧」と言うのも、まさにローランドさんらしいですね。職業上、たしかにイケメンであるのは大きな武器になりますね。
例えば同じくらい気が利くホストがいたら、間違いなくイケメンをとるでしょう。
ローランドさんも夜の世界で勝負するために、整形を選択したのでしょうね。
ということは、ホストに就いていなければ、整形はしていなかったということでしょう。
見えないおしゃれ。勝負下着みたいな感じ。高いお金をお客様が払ってるわけじゃないですか。
エキサイトニュース
歯をキレイにしていいおもてなしをするのがホストとして必須業務。
ちなみに、一番お金がかかった手術は、意外にも歯。高級セラミックのジルコニア製インプラント施術を施し、総額500万円もかかったそうですよ。
ローランドの整形後の変化を時系列でまとめ!
それでは、ローランドさんがどのように変化していったのか、時系列でみていきましょう。
18歳(最初の整形)
ローランドさんの高校時代の写真を見ると、ワイルドなゴリラ系という感じで、本当に別人ですよね。
最初の整形は、ホストになるにあたり、二重まぶたにしたようです。
ぐっと目が大きくなったので、印象が大きく変わっていますね。
ですが、現在のローランドさんとはあまり結びつかないですし、まだ別人級ではありません。
今でいうプチ整形レベルと言えるのではないでしょうか。
元の顔がブサイクなわけではなく、ワイルドで好みという人もいると思います。
性格は整形する前から、いまのように高飛車なオレ様キャラだったそうで、やっと容姿がついてきたということでしょうか。
ローランドさんは18歳でホストの世界に飛び込み、最初はうまくいかずに下積み時代が長かったそうです。
そこから数々の最年少記録を樹立し、売れっ子ホストになったローランドさん。なんと21歳の若さで、当時所属していた店舗の社長になりました。
『PLATINA -本店-』時代
ローランドさんは、高校卒業後に大学進学しているのですが、すぐに中退しており、ホストとなりました。
ホストデビューした当時は、ローランドではなく、東城誠(とうじょう まこと)という源氏名でした。
最初の店舗で代表取締役に就任したあと、2013年には業界トップクラス『PLATINA -本店-』に移籍します。
そのころから、タレントとしても活躍するようになりました。
『PLATINA -本店-』の東城誠時代は、かなりアップデートが進んでいますね。
初期の東条誠という感じで、ファッションや髪型もチャラくてギャル男、という感じがします。
当時はお金にがめつく、太客とそれ以外のお客さんへの態度が違いすぎて、批判されて無差別鬼枕、なんて言われていました。
まさに、「金の切れ目が縁の切れ目」という感じですね。
ホストなので当然といえばそうかもしれませんが、いまの接客を大事にするローランドさんからは、あまり考えられないですね。
ROLAND(ローランド)に改名
2017年8月、ローランドさんは東城誠から改名しています。
このあとも段階的に整形を続けており、だんだん今のローランドさんに変わっていきました。
今は本当に二次元的な華やかさがありますが、整形前はかなり野性味あふれていましたね。
現在
ローランドに改名したあたりでほぼ完成していると思われていたのですが、実は2019年9月頃に人中短縮をしています。
整形旅行で韓国を訪れ、面長を直す手術をしていました。鼻から唇までを短くするという施術のようです。
韓国といえば整形大国ですが、ローランドさんはアフターフォローを心配し、日本でしか手術をしていませんでした。
しかし、今は韓国も体制がしっかりしているところが多く、初トライしてみたようですね。
世間でも、面長感が減ったと言われていたので、アップデートは成功したのですね。
手術で鼻の高さも変わり、鼻先の位置も変わっています。
『人中短縮手術』は、ローランドさんのように、マネキンのような美しさを目指している人に向いているようです。
鼻の下の距離を短くすると、正面からみて少し馬面っぽいのが無くなり、とてもシャープになるそうですね。
顎のラインはそこまで変わっていないように見えます。
ちなみに、ローランドさんの日本での手術を担当しているのは、ヴェリテクリニック・福田慶三医師だそうです。
鼻中隔延長術を日本で最初に成功させた名医で、『ホンマでっかTV』へ出演経験もあります。
まとめ
今回は、ローランドさんの整形画像について、紹介しました。
整形した事を自ら公表していて、かかった費用は総額1000万円以上のようですね。
before画像はたしかに別人でしたが、ホストとしてトップを目指すがゆえの整形で、応援したくなりますね。
これからの活躍にも注目ですね!