ミュージカル俳優として人気を博している丘山晴己さん。
日本のみならず、アメリカのブロードウェイで活躍しており、本場でも認められた表現力を持っていますね。
このたび女優の剛力彩芽さんと熱愛が発覚し、さらに注目を集めています。
今回は、丘山晴己さんの家族について、調査しました!
丘山晴己の家族構成は?
丘山晴己さんの家族構成は、両親と丘山晴己さんの3人家族です。
アメリカで長く生活していたこともあり、丘山晴己さんは「ハーフなのではないか?」と勘違いされることも多いです。
日本舞踊家の父・花柳伊三郎さんと、松山バレエ団出身の母・加代呼さんとの間に誕生した、潤日本人です。
目鼻立ちが整った日本人離れをしているイケメンなので、ハーフと言われても違和感ないですよね。
兄弟の情報は無いですし、いつも家族3人で写真を撮っているので、1人っ子なのでしょうね。
丘山晴己さんも両親の影響を受け、幼いころから日本舞踊・バレエを学んでいます。3歳で初めて日本舞踊の舞台に立ったそうですよ。
ほかにも、ヒップホップやラテン、バレエなど、幅広いジャンルのダンスを踊ることができます。
丘山晴己さんが努力し続けた結果ですが、抜群のダンスセンスは、華麗なる一族のDNAが関係しているのでしょう。
丘山晴己の父親は日本舞踊家
丘山晴己さんの父・花柳伊三郎さんは、有名な日本舞踊家です。この「花柳」は芸名で、活動名はほかに「小山正」「小山正師」と名乗っているようです。
丘山晴己さんの本名も、「小山正」からすると、「小山〇〇」となりますよね。
本人が言及したわけではありませんが、一部情報によると「小山はるき」が本名のようです。
祖父は花柳五三郎さん、父は花柳伊三郎さんということで、花柳流の家系のようですね。
父は神戸出身で、おさないころから祖父に舞踊家として師事していました。
その活躍は日本国内のみならず、2003年からはアメリカのワシントン桜祭りに呼ばれ、海外公演もおこなっています。
2008~2009年にかけても、アメリカのSwarthmore大学で特別客員教授となっています。
現在は日本に帰国し、玉川大学芸術学部で教授をつとめています。
写真を見てみると、さすが丘山晴己さんのお父様というかんじで、とてもダンディでハンサムですね。
丘山晴己さんは14歳のときん、父の仕事でアメリカへ一家で移住しています。
両親は1年後に帰国したのですが、丘山晴己さんは一人で残ることになり、アメリカの高校に進学しています。
家族と離れて、1人で生活するというのはとても勇気がいりますよね。丘山晴己さんは、自立心が育ったとてもしっかりした方なのでしょう。
丘山晴己さんが英語がペラペラなのも、長らくアメリカに住んでいたからでしょうね。一部では、”英語KING”と呼ばれることもあるようです。
丘山晴己の母親はバレリーナ
丘山晴己さんの母・加代呼さんは、元バレリーナ。現在は松山バレエ団にて講師を務めています。
丘山晴己さんも母の影響を受け、幼少期からバレエを習っていました。しかし、白タイツを履くのに抵抗があったため、バレエを辞めてしまいます。
その後、父に日本舞踊を習っていたようですね。ただその後、大人になってからバレエが急にカッコよく見えたそうで、レッスンを再開しました。
母の加代呼さんさんは現在、東京の大学で教授もされているそうですよ。
ご両親がどちらも大学で教授をしているなんて、大変優秀な一家なんですね。
さらに、丘山晴己さんも2019年4月より、学習院大学の非常勤講師をしています。全員大学で教鞭をふるうという、かなりレアな一家でした。
丘山晴己の実家は金持ち?
丘山晴己さんの両親がダンス関連のお仕事で成功し、教授も務めているとなると、実家はかなりのお金持ちでしょうね。
億万長者の前澤友作さんの元カノである、剛力彩芽さんと交際するくらいですから、それくらいハイスペックじゃないと・・・と思ってしまいますね。
丘山晴己さんも、現在都内の高級マンションに住んでいるようですよ。
「小学生がそのまま大人になった感じの純粋でピュアな人」と彼女が激賞した元カレとは対照的な、王子さま風男の名は丘山晴己(きやまはるき)(37)。
テレビドラマでは滅多にお目にかかれないが、『刀剣乱舞』などで絶大な人気を誇る、知る人ぞ知る国際派ミュージカルスターである。
日米を拠点に活動するなか、剛力と昨年9月のミュージカル『#チャミ』で出会った。共演するなかで意気投合、交際に発展したようです」(舞台作家)
フライデー
丘山晴己さんの住んでいる高級マンション付近では、よく剛力彩芽さんが目撃されていたそうです。
事務所の白いワゴンで送迎されているのも目撃されていたそうで、関係者公認の仲なんですね。
丘山晴己さんは帰国子女で、ニューヨークと日本を行き来して活躍していますから、その生活ができる時点でお金持ちでしょう。
高校入学と同時に日舞を辞めて、しばらくダンスの世界から離れていたのですが、大学1年生のときに「踊りたい」と思ったそうです。
そして、2004年にフィラデルフィア芸術大学に入学し、芸術学士(Bachelor)を取得しています。
最初はアート(グラフィックデザイン)を学ぶためだったのですが、途中でパフォーミングアーツという演劇などを学ぶ専攻に変えました。
もしグラフィックデザインを続けていたとしたら、おもちゃのデザイナーになりたかったと話していました。
丘山晴己さんは祖父もお金持ちのようで、「グランパのお家はおもろいもんがいっぱい」と、ブログで紹介していました。
いったいいくらするのか見当もつかないほど、金ぴかでど派手な財布ですね。一般的な家庭でないことは、一目瞭然です。
まとめ
今回は、丘山晴己さんの家族について、紹介しました。
父は日本舞踊家、母は元バレリーナと、踊りの世界のサラブレットとして誕生した丘山晴己さん。
実家はかなりのお金持ちで、丘山晴己さんもダンスの英才教育を受けてきたようですね。
これからの報道にも注目ですね!