YouTuberピアニストのハラミちゃんは、2021年の年末の紅白歌合戦の出演に内定していましたが、直前の12月23日になって取り止めとなった事が発表されました。
ある大物アーティストと共演してピアノ演奏をする予定だった事が分かっています。
今回は、ハラミちゃんが紅白出場が取り止めになった理由について調査しました。
ハラミちゃんが紅白取り止めの理由は?
ハラミちゃんの紅白出場の予定に関しては、NHKの関係者が次の様に話しています。
ハラミちゃんはゲストとして登場し、大物ミュージシャンと共演してピアノを演奏する予定だった。
同関係者は「企画自体が立ち消えになった」と説明。
「間違いなく話題になる目玉企画の一つとして進めてきた。お二人とも楽しみにしていただけに残念がっている」
日刊スポーツ
理由①大物アーティストは松田聖子だった?
ハラミちゃんが紅白出場が取り止めになった理由として、共演する予定だった大物アーティストの予定が変更したという線が考えられます。
しかし、大物アーティストが誰なのかは、当日まで明かされない事になっていました。
そこで、浮上したのは、松田聖子さんです。
松田聖子さんの娘である、神田沙也加さんが12月18日に自殺した事で、紅白出場するかどうか注目が集まっていましたが、23日に予定通り紅白出場をすることを発表しています。
聖子さんは、”娘のためにもしっかりと歌わないと。娘に恥じないようにしないといけない”と話しているそう。
ただ、演出については、神田沙也加さんの死に配慮し企画を変更される可能性は高いとみられています。
そのため、ネット上でもハラミちゃんの共演相手が松田聖子さんだったのではないかという憶測が増えている様です。
理由②著作権の問題
ハラミちゃんは、これまでドラクエの曲を耳コピで演奏してきましたが、作曲者が曲の編曲を嫌っている事から、著作者人格権に呈しているのではないか?と言われていました。
作曲者のすぎやまこういちさんは、アマチュアの編曲を認めていない事で有名だそうです。
しかし、すぎやまこういちさんやドラクエ側がハラミちゃんを訴えたという事実はなく、コレコレ配信を通して第三者が騒ぎ立てているだけの様ですので、この件が紅白出場にかかわっているとは、考えにくいです。
まとめ
ハラミちゃんが紅白出場を取りやめになった理由についてまとめました。
今後、真相が明らかにされるかもしれませんので、動向に注目したいと思います。