『オーマイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)』は、2021年1月からTBS系「火曜ドラマ」枠で放送予定のテレビドラマ。
TBS火曜ドラマ枠は恋と仕事の両輪から描かれる、キャリアラブコメの胸キュン枠。
2020年1月期の同枠・TBS系「火曜ドラマ」で上白石萌音・主演で放送された『恋はつづくよどこまでも』のスタッフが再集結して制作されるオリジナル脚本となる。
「オーマイボス恋は別冊で」のキャスト・コメント
上白石萌音:鈴木奈未
本作の主人公。「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」という安定志向の持ち主。地方出身者で、片想い中の幼なじみを追いかけ東京の大手出版社の備品管理部の面接を受けるが、ファッション雑誌編集部に配属されてしまう。
未熟者を根気強く支え導いてくださった、恩師のようなスタッフの方々に再びお声がけいただきました。こんなに早くまたご一緒できるとは! うれしさと妙な緊張が交錯しています。そして「才色兼備」という言葉がぴったりのキャストの皆さま。先日ポスター撮影でお会いした時、そのあまりのまぶしさに「とんでもないところに来てしまった」と静かに震えました。役柄同様、私自身も目一杯吸収します。
加えて今回はオリジナル脚本です。煌びやかなファッション誌の編集部で、平々凡々な新入社員がどう変化していくのか、まだ見ぬ結末にわくわくします。楽しんでいただけますようがんばります。どうぞよろしくお願いします!
菜々緒:宝来麗子
ファッション雑誌の最年少編集長。「超敏腕」「毒舌」「冷徹」の三拍子揃ったバリバリのキャリアで、生半可な気持ちで働く奈未に対して冷たく当たる。
ドラマタイトルにもある「ボス」の大役をいただき、とても光栄に思ってます。
華やかなファッション雑誌編集部の凄腕な冷徹ドS編集長ということで、今までの強いキャラクター要素を存分に注ぎ込んで臨みたいと思います。麗子が着る素敵なファッションにも注目してみてもらいたいです。
働き方改革とは逆行するように、完璧主義で常に仕事モードの彼女がなぜそうなったのか、そして彼女の弱点を聞いた時に、ちょっと意外な、実は人間味あふれる人です。
それぞれの登場人物が悩みやトラウマを抱えながらも切磋琢磨しながら、お仕事、恋愛、夢に向かって懸命に頑張っている姿を見て元気や勇気をもらえる作品にしたいと思っています。
玉森裕太:潤之介
出版社のカメラマン。御曹司。
このドラマに参加出来ること、とても楽しみにしてます。
今回、御曹司で子犬系男子という役どころですが、子犬系男子という役をどのように演じるか、いろいろな作品を観て研究しています。
このドラマで皆様にキュンキュンしてもらえるように、精一杯やらせていただきます。
上白石萌音さん、菜々緒さん、間宮さん、共演者の皆様や、このドラマに携わる全ての人とこの作品を盛り上げていけるように頑張ります。
間宮祥太朗:中沢涼太
出版社の編集者。若手編集のエース。
火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』で、中沢涼太役を演じさせていただくことになりました、間宮祥太朗です。
恐ろしいほどに世の人々をキュンキュンさせるこの枠。まさかそこに自分が存在し得る世界線があるとは思いもよらなかったです。はい。完全に油断していました。
そして、もしかしたら僕自身、キュンとは無縁だと諦め、いや逃げていたのかもしれません。出来るだけ格好つけないぞ、という格好をつけていたのかもしれません。
しかしこの枠、このドラマに参加させていただく以上、キュンと向き合わなければならないだろうという予感がしています。
プロデューサーの方に言われました。「かっこいい間宮さんが見たいです」僕は答えました。「あ、えっと、はは、はい(汗)」
このドラマの撮影を通して「わかりました(余裕)」と言えるように頑張ります。
『オー!マイ・ボス!』、そして中沢涼太を楽しみにしていてください。
玉森さんも間宮さんも、キュンキュン意識してますね!これは期待大。
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」のあらすじ
主人公・鈴木奈未(上白石萌音)は、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の持ち主。地方の田舎町で生まれ育った平凡女子・奈未が、東京の大手出版社のファッション誌編集部で働くことになったことを機に、恋や仕事に悪戦苦闘しながら成長していく。
奈未が配属されたファッション誌の最年少編集長で“鬼上司”宝来麗子(菜々緒)。まさに「バリキャリ」であり、「超敏腕」「毒舌・冷徹」な麗子の雑用係となった奈未は、生半可な気持ちから麗子に冷たく当たられながらも、24時間仕事モード、ストイックな彼女のもとで働くうちに、「仕事をすること」への意識が変化していく。
そんな奈未と運命的な出会いをし、屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介(玉森)と、奈未が勤める出版社の先輩編集者で若手エース・中沢涼太(間宮)。
超天然でマイペースな潤之介だが、奈未の優しさや温かさに触れ、奈未と関わることで、自身にとって大きな一歩を踏み出す勇気を得るなど影響を受ける。
そして、クールでドライな性格で、奈未のことを最初は完全にバカにしていた涼太は次第に奈未のまっすぐな心に惹かれ始める。
恋は別冊という事は、お仕事メインドラマなのかしら?
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に期待の声が多数
玉森裕太ファンの歓喜の声が多数!